>  2008/05/30 (金) 22:56:22        [qwerty]
> >  とても幸せだった…
> >  それが日常であることをぼくは、ときどき忘れてしまうほどだった。
> >  そして、ふと感謝する。
> >  ありがとう、と。
> >  こんな幸せな日常に。
> >  水たまりを駆けぬけ、その跳ねた泥がズボンのすそに付くことだって、それは幸せの小さなかけらだった。
> >  永遠に続くと思ってた。
> >  ずっとぼくは水たまりで跳ね回っていられると思ってた。
> >  幸せのかけらを集めていられるのだと思ってた。
> >  でも壊れるのは一瞬だった。
> >  永遠なんて、なかったんだ。
> >  知らなかった。
> >  そんな、悲しいことをぼくは知らなかった。
> >  知らなかったんだ…。
> > 当時これで泣いた
> 歌がきこえてくる。
> 冬の街路、冷たい風の中、その歌声に足を止める。
> ミュージックショップの店頭。
> ブラウン管の向こうで彼女は歌う。
> 俺はこちら側で、それを静かに観ている。
> 大学からの帰り道、冬の風に吹かれて、いつまでも立ち続けて…。
> …俺の日常は、こんな風に、いつも平凡で。
> ただ一つだけ普通とは違っていること。
> 彼女のデビュー後も、二人の関係は変わることなく続いてきた。
> 少なくとも、これまでは。
> 彼女は彼女の特別な生活を送り、俺は俺の平凡な日常を送る。
> 誰かが誰かと出会い、別れて、
> そしてお互いを巻き込みながら、日々はとめどなく過ぎて行く。
> 真冬の白いアルバムに綴られる物語は、いつだって、ここにある…。
> 
> こっちのほうが好きだったよ(;´Д`)

それなんてアイマスよ

参考:2008/05/30(金)22時54分58秒