> 2008/05/31 (土) 20:57:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 「お前らね。馬鹿やってないでオレが本気で怒る前にさっさと手を放せ」
> 「嫌だ。だってさ、オレ達先生がアスマとやってること知ってるんだぜ」
> ナルトらしからぬひやっとした声で言われてカカシはぎくっと身を強張らせた。
> 関係ないと言い切ってしまってもいいことなのに、何となく罪悪感のような後ろめたさを感じる。
> 「そんなことっ!」
> 「オレ達には関係ないって?そうだよな。だけど、先生」
> 「…」
> 「オレ達先生のこと気になって夜も眠れないんだ」
> 耳元に甘く囁くナルトにカカシよりもサスケが驚いた。
> よくもしゃあしゃあとそんな台詞を言えるものだ。
> しかし、ナルトが小瓶をポケットから出してサスケに放り投げてきたのに、サスケは気を取り戻してカカシの口当てを完全に下まで下げてしまうとその鼻先に当てた。
> ツンとした揮発性の匂い。
> サスケの手際の良さにカカシは息をめる暇もなかった。
> カカシはたっぷりとそれを吸い込んでしまっていたのである。
> とたんにぼうっとしてくる頭にカカシがやばい!と思った頃には時既に遅し。
> 手を縛られているからとかそんなこと関係ないぐらい、身体中の力が弛緩して、もはや小さいとは言いがたい子供達にするすると服を剥ぎ取られていく。
> 「先生イイ顔見せてくれよ」
> ナルトの声が耳を掠めたのを最後にカカシの意識は沈殿していった。
アスマxカカシはあんまり萌えない
つーか3Pかよ(;´Д`)
参考:2008/05/31(土)20時54分53秒