> 2005/06/27 (月) 13:12:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 日帝の手足となって無自覚に侵略に荷担する日帝労働者が、自らの帝
> > 国主義的、反革命的、小市民的利害と生活を破壊、解体することなしに、
> > 「日本プロレタリアートの階級的独裁」とか「暴力革命」とかを例えど
> > れ程唱えても、それは全くのペテンである。自らの生活を揺ぎない前提
> > として把え、自らの利害を更に追求するための「革命」などは、全くの
> > 帝国主義的反革命である。一度、植民地に於いて、反日帝闘争が、日帝
> > 資産の没収と日帝侵略者への攻撃を開始すると、日帝労働者は、日帝の
> > 利益擁護=自らの小市民生活の安定、の隊列を組織することになる。
> はい
日帝本国に於いて唯一根底的に闘っているのは、流民=日雇労働者で
ある。彼らは、完全に使い捨て、消耗品として強制され、機能付けられ
ている。安価で、使い捨て可能な、何時でも犠牲にできる労働者として
強制され、生活のあらゆる分野で徹底的なピンハネを強いられている。
そうであるが故に、それを見抜いた流民=日雇労働者の闘いは、釜ヶ崎
山谷、寿町に見られる如く、日常不断であり、妥協がない闘いであり、
小市民労働者のそれとは真向から対決している。
参考:2005/06/27(月)13時12分03秒