> > はい > 日帝の侵略、植民地支配の野望に対して、多様な形態で反日帝闘争が > 組織されている。タイに於いては「日貨排斥運動」、「日本商品不買運 > 動」という反日帝の闘いが導火戦となり、タノム反革命軍事独裁政権を > 打倒した。韓国に於いても、学生を中心に反日帝、反朴の闘いが死を賭 > して闘われている。しかし、過去一切の歴史がそうであった様に、われ > またもやわれは洞ヶ峠を決めこんでしまっている。ベトナム革命戦争の > 挫折とわれわれとの関係においても又然りである。日帝本国中枢に於け > るベトナム革命戦争の展開ではなくて、「ベトナムに平和を」と叫んで > しまう。米帝の反革命基地を黙認し、日帝のベトナム特需でわれわれも > 私腹を肥やしたのである。支援だとか連帯だとかを叫ぶばかりで、日帝 > 本国中枢に於ける闘いを徹底的にさぼったのである。ベトナム革命戦争 > の挫折によって、批判されるべきは先ずわれわれ自身である。 それは違う 参考:2005/06/27(月)13時13分44秒