橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」 大井精機への就職をやめさせ、貴子との付き合いもやめさせ、 息子を自分の思うとおりに出来て満足なはずだった五月。 ところが眞は目標を失って自分の部屋にこもる日々が続き、 五月は今更ながら自分のしたことは母親のエゴだったと後悔することに。 自分が奪ってしまった息子の将来と夢を取り戻すべく、五月が取った行動とは・・・?