>  2008/06/05 (木) 22:27:51        [qwerty]
> > 当初から批判の声が多かったロボトミーは、薬物療法の発達と人権意識の高まりに伴い、
> > 1960年代後半から徐々に下火になっていく。しかし、一部の病院ではその後も手術は続き、
> > 日本精神神経学会で「精神外科を否定する決議」が可決されてロボトミーがようやく完全に
> > 過去のものとなったのは、1975年のことである。
> >  そして、誰もがロボトミーを忘れ去った1979年、ある衝撃的な事件が起こっている。
> > 都内某病院に勤務する精神科医の妻と母親が刺殺されたのである、やがて逮捕された犯人は、
> > 1964年この医師にロボトミー手術を受けた患者である元スポーツライターだった。
> > 彼は、手術ですら奪うことのできないほどの憎しみを15年間抱きつづけ、そしてついに
> > その恨みを晴らしたのである。
> >  ロボトミーが大きな話題になったのはおそらくこのときが最後。そしてロボトミーは
> > 歴史の闇に消えていった。
> この人この前自殺権訴えた人でしょ?

この事件だな
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/lobotomy.htm

参考:2008/06/05(木)22時19分57秒