> あやしいのみんなが力をあわせて金欲に走ったゲームを > 遂に完成させたとしよう。それが店頭で売られ、ある > オタクの青年がそれをジャケ買いした、という場合の > シュミレーション。 > 青年の部屋 > 「なんだよこの鬱の主人公は!全然部屋から出ないじゃねぇかよ!」 > そのゲーム名は「鬱~輝くカノン~」。青年は萌えなジャケットに > だまされ、プレイしたものの背景はボールペン書きのjpeg画像、 > シナリオファイルは丸見え、声はどこかのエロビデオからサンプリングしたものだった。 > 「ふざけんな!クソ!どこのメーカーだ!」 > 青年はパッケージを隅から隅まで眺めたが、メーカーの連絡先は > 書いていなかった。 初期のアパガードみたいだな。 パッケージに社名も書いてないやつ。 参考:2000/05/29(月)04時21分05秒