下へ
>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 19:31:49        [mirai]
> > そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
> > それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
> > 例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
> > 「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる
> > そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ
> カフカが公務員のまま死んで死後になってから20世紀最高の作家として
> 認められたように、今の時代に小説を発表したところで何も変わらないし
> 何も変えられるわけがないということが分かっているからこそ、レイプさん
> のような人はただ毎日生活できてる現状のままで満足しているかどうかは
> 別として生きているのだろうし、哲学すらひとつの生活の知恵として
> 用いられるような社会にとっては、ひとつの小説から何らかの役に立つものを
> 得られると思う態度こそがもしかしたら正しいのかもわからないね

哲学は非常に、ひっじょうに苦手でです(;´ー`)
突き詰めていこうとすると途中でループにはまるから、漏れの場合
んでは飯食いに行って来ます(´ー`)ノ~~~

参考:2001/07/09(月)19時21分13秒

>  2001/07/09 (月) 19:27:24        [mirai]
> > そうか。じゃあバカな漏れがそう思ってるだけということにしておいてくれ
> とゆうか文章を推敲するということを覚えた方がいいよ
> たとえネットでもね

空白で書き捨てるときにいちいち推敲なんてしてないよ(^O^)
自分のホームページに文章書くときはしてるけどね(^O^)ニッコリ

参考:2001/07/09(月)19時25分40秒

>  2001/07/09 (月) 19:25:40        [mirai]
> > 誰がカフカが20世紀最高の作家と決めたんだよ
> > いい加減なこと書くなバカ
> > そういうこと言う奴の文章は胡散臭くなるね
> そうか。じゃあバカな漏れがそう思ってるだけということにしておいてくれ

とゆうか文章を推敲するということを覚えた方がいいよ
たとえネットでもね

参考:2001/07/09(月)19時23分50秒

>  2001/07/09 (月) 19:23:50        [mirai]
> > カフカが公務員のまま死んで死後になってから20世紀最高の作家として
> > 認められたように、今の時代に小説を発表したところで何も変わらないし
> > 何も変えられるわけがないということが分かっているからこそ、レイプさん
> > のような人はただ毎日生活できてる現状のままで満足しているかどうかは
> > 別として生きているのだろうし、哲学すらひとつの生活の知恵として
> > 用いられるような社会にとっては、ひとつの小説から何らかの役に立つものを
> > 得られると思う態度こそがもしかしたら正しいのかもわからないね
> 誰がカフカが20世紀最高の作家と決めたんだよ
> いい加減なこと書くなバカ
> そういうこと言う奴の文章は胡散臭くなるね

そうか。じゃあバカな漏れがそう思ってるだけということにしておいてくれ

参考:2001/07/09(月)19時22分35秒

>  2001/07/09 (月) 19:23:44        [mirai]
> > カフカが公務員のまま死んで死後になってから20世紀最高の作家として
> > 認められたように、今の時代に小説を発表したところで何も変わらないし
> > 何も変えられるわけがないということが分かっているからこそ、レイプさん
> > のような人はただ毎日生活できてる現状のままで満足しているかどうかは
> > 別として生きているのだろうし、哲学すらひとつの生活の知恵として
> > 用いられるような社会にとっては、ひとつの小説から何らかの役に立つものを
> > 得られると思う態度こそがもしかしたら正しいのかもわからないね
> 誰がカフカが20世紀最高の作家と決めたんだよ
> いい加減なこと書くなバカ
> そういうこと言う奴の文章は胡散臭くなるね

もっともな話だな

参考:2001/07/09(月)19時22分35秒

>  2001/07/09 (月) 19:22:35        [mirai]
> > そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
> > それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
> > 例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
> > 「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる
> > そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ
> カフカが公務員のまま死んで死後になってから20世紀最高の作家として
> 認められたように、今の時代に小説を発表したところで何も変わらないし
> 何も変えられるわけがないということが分かっているからこそ、レイプさん
> のような人はただ毎日生活できてる現状のままで満足しているかどうかは
> 別として生きているのだろうし、哲学すらひとつの生活の知恵として
> 用いられるような社会にとっては、ひとつの小説から何らかの役に立つものを
> 得られると思う態度こそがもしかしたら正しいのかもわからないね

誰がカフカが20世紀最高の作家と決めたんだよ
いい加減なこと書くなバカ
そういうこと言う奴の文章は胡散臭くなるね

参考:2001/07/09(月)19時21分13秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 19:21:13        [mirai]
> > 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> > ~~~
> > 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。
> そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
> それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
> 例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
> 「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる
> そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ

カフカが公務員のまま死んで死後になってから20世紀最高の作家として
認められたように、今の時代に小説を発表したところで何も変わらないし
何も変えられるわけがないということが分かっているからこそ、レイプさん
のような人はただ毎日生活できてる現状のままで満足しているかどうかは
別として生きているのだろうし、哲学すらひとつの生活の知恵として
用いられるような社会にとっては、ひとつの小説から何らかの役に立つものを
得られると思う態度こそがもしかしたら正しいのかもわからないね

参考:2001/07/09(月)19時12分55秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 19:17:22        [mirai]
> > 楽しむ側でいたいんだってば、漏れは(;´Д`)
> 時々同人誌で書いてたりすんじゃねぇのか?

ぜんぜん
んな暇が在ったらレポート書かなあかんよ(;´Д`)
暇があっても書かないし、それ以前に書けないけど

参考:2001/07/09(月)19時15分50秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 19:15:50        [mirai]
> > だから早く賞に応募しろってば
> 楽しむ側でいたいんだってば、漏れは(;´Д`)

時々同人誌で書いてたりすんじゃねぇのか?


参考:2001/07/09(月)19時14分26秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 19:14:26        [mirai]
> > そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
> > それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
> > 例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
> > 「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる
> > そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ
> だから早く賞に応募しろってば

楽しむ側でいたいんだってば、漏れは(;´Д`)

参考:2001/07/09(月)19時13分47秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 19:13:47        [mirai]
> > 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> > ~~~
> > 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。
> そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
> それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
> 例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
> 「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる
> そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ

だから早く賞に応募しろってば

参考:2001/07/09(月)19時12分55秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 19:12:55        [mirai]
> 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> ~~~
> 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。

そっちが言いたいのは、漏れの読書に対するスタンスが消費するものだと言うことでいいのかな?
それならばその通り、漏れの中での読書は楽しめる事が第一にあるし
例え娯楽で消費物であろうと、何か読むたびに程度は低くとも何らかの物は得ているから
「自分でも死ぬまでこのスタンスだろうな」と思うけど、これはこれで良いと思ってる

そちらの言いたいことは多分わかったつもりでいるけど、「小説オタ」は「小説オタ」のままでいるよヽ(;´ー`)ノ

参考:2001/07/09(月)18時23分25秒

>  2001/07/09 (月) 18:35:48        [mirai]
> > 一人で気持ちよくなってるだけだったらただのオナニーじゃん
> 一人で苦しむのが小説です

なんか萌えてきましたよ

参考:2001/07/09(月)18時35分11秒

>  2001/07/09 (月) 18:35:11        [mirai]
> > 言いたいことが相手に伝わると思っていられないからこそ小説は生まれるのです
> 一人で気持ちよくなってるだけだったらただのオナニーじゃん

一人で苦しむのが小説です

参考:2001/07/09(月)18時33分16秒

>  2001/07/09 (月) 18:33:16        [mirai]
> > この文章を書いた人は、言いたいことを相手に伝える努力をしたほうがいいと思います
> 言いたいことが相手に伝わると思っていられないからこそ小説は生まれるのです

一人で気持ちよくなってるだけだったらただのオナニーじゃん

参考:2001/07/09(月)18時29分41秒

>  2001/07/09 (月) 18:32:37        [mirai]
> > この文章を書いた人は、言いたいことを相手に伝える努力をしたほうがいいと思います
> 思っている事をなかなか相手に伝えられない、はにかみ屋さんの女子中学生だと
> 仮定してみる。(*´Д`)

非常に関係なさげだが
なんで新聞の投稿欄には女子中学生が多いのだろう
あの少女漫画丸出しのイラストを見るとリビングなのについつい勃起してしまうよ

参考:2001/07/09(月)18時30分56秒

>  2001/07/09 (月) 18:30:56        [mirai]
> > 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> > になるんだと思うし、だからこそ小説というものは物語を後世へと語り継ぐ
> > ためにだけ、作者が自分のような社会との隔絶に苦しむ子供たちに向けてだけ
> > 書くのだと思う。作者の自己満足でしかないとかそういう小説だろうと
> > そういう世界が作者の目の前に存在しているからであり、そこには絶対的に
> > 作者が社会に相容れない存在であるという孤独な声が溢れている。
> > 創造はできないのであり、嫌々でもイメージとして、日常として、
> > 世界はあるのだから、その断絶に苦しまない人が、どうして物語など作り出そうと思うのか。
> > 自分の体験した、体験させられたイメージを、全てイメージを排除しながら
> > テクストへと向かう態度で小説を書く人がいたからこそ、小説が小説として
> > 数百年前から読み継がれているのであり、しかしそれすらも、小説という
> > イメージとして自分の理解の外にある世界から押し付けられたものでもあるので
> > そこに欺瞞的な、何ものも前提にできないという自分の無力さが実感できる。
> > よって、言葉、歴史、父母、それらの事前に植え付けられたものに立ち向かうこと
> > こそが小説、さらに文学的な行為と言えるのではないでしょうか。
> > 「オタ」というのは何かを日常のために消費する態度のような気もするので
> > 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。
> この文章を書いた人は、言いたいことを相手に伝える努力をしたほうがいいと思います

思っている事をなかなか相手に伝えられない、はにかみ屋さんの女子中学生だと
仮定してみる。(*´Д`)

参考:2001/07/09(月)18時26分04秒

>  2001/07/09 (月) 18:29:41        [mirai]
> > 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> > になるんだと思うし、だからこそ小説というものは物語を後世へと語り継ぐ
> > ためにだけ、作者が自分のような社会との隔絶に苦しむ子供たちに向けてだけ
> > 書くのだと思う。作者の自己満足でしかないとかそういう小説だろうと
> > そういう世界が作者の目の前に存在しているからであり、そこには絶対的に
> > 作者が社会に相容れない存在であるという孤独な声が溢れている。
> > 創造はできないのであり、嫌々でもイメージとして、日常として、
> > 世界はあるのだから、その断絶に苦しまない人が、どうして物語など作り出そうと思うのか。
> > 自分の体験した、体験させられたイメージを、全てイメージを排除しながら
> > テクストへと向かう態度で小説を書く人がいたからこそ、小説が小説として
> > 数百年前から読み継がれているのであり、しかしそれすらも、小説という
> > イメージとして自分の理解の外にある世界から押し付けられたものでもあるので
> > そこに欺瞞的な、何ものも前提にできないという自分の無力さが実感できる。
> > よって、言葉、歴史、父母、それらの事前に植え付けられたものに立ち向かうこと
> > こそが小説、さらに文学的な行為と言えるのではないでしょうか。
> > 「オタ」というのは何かを日常のために消費する態度のような気もするので
> > 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。
> この文章を書いた人は、言いたいことを相手に伝える努力をしたほうがいいと思います

言いたいことが相手に伝わると思っていられないからこそ小説は生まれるのです

参考:2001/07/09(月)18時26分04秒

>  2001/07/09 (月) 18:26:04        [mirai]
> > 著者と読者の想像力の戦いだってことかい?
> > 難しくてよぐわがんねです(;´Д`)
> 小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
> になるんだと思うし、だからこそ小説というものは物語を後世へと語り継ぐ
> ためにだけ、作者が自分のような社会との隔絶に苦しむ子供たちに向けてだけ
> 書くのだと思う。作者の自己満足でしかないとかそういう小説だろうと
> そういう世界が作者の目の前に存在しているからであり、そこには絶対的に
> 作者が社会に相容れない存在であるという孤独な声が溢れている。
> 創造はできないのであり、嫌々でもイメージとして、日常として、
> 世界はあるのだから、その断絶に苦しまない人が、どうして物語など作り出そうと思うのか。
> 自分の体験した、体験させられたイメージを、全てイメージを排除しながら
> テクストへと向かう態度で小説を書く人がいたからこそ、小説が小説として
> 数百年前から読み継がれているのであり、しかしそれすらも、小説という
> イメージとして自分の理解の外にある世界から押し付けられたものでもあるので
> そこに欺瞞的な、何ものも前提にできないという自分の無力さが実感できる。
> よって、言葉、歴史、父母、それらの事前に植え付けられたものに立ち向かうこと
> こそが小説、さらに文学的な行為と言えるのではないでしょうか。
> 「オタ」というのは何かを日常のために消費する態度のような気もするので
> 「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。

この文章を書いた人は、言いたいことを相手に伝える努力をしたほうがいいと思います

参考:2001/07/09(月)18時23分25秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 18:23:25        [mirai]
> > 小説とはそれ自体で何も前提せずに、ボルヘス「円環の廃墟」のように
> > 完全な想像をすること、創造せずにひたすら想像力を限界まで引き伸ばすところに
> > 小説性というようなものが現れる。換言すれば慣習や因習や日常生活を
> > 括弧にいれない限り絶対に小説というものは書けないし、それが出来ていない
> > 小説はどんなに文章が巧くても駄作にしか過ぎず、そういう意味で次から次へと
> > 冊数を読んで消費するような態度というのは、ノベルに対してだけ訪れるのであり
> > 小説が好きな人は、というかバルガス=リョサも言っているように、
> > 小説とは体内にサナダ虫を飼わざるをえないものが死にそうになりながらようやく形作った
> > 消えそうな世界観なので、消費するようには読めないものであり、
> > つまりは作者の思想性が反映されないよくわからないものはノベルという
> > カテゴリーに当て嵌めることができる。
> > 辞書で調べたような語句の意味を当てにしている限り、小説から小説性は
> > 現れてこないだろうから、日々の清涼剤のひとつとしてしか小説を読めない人は
> > 死ぬまでそのままなんだろうから、べつにそれはそれでいいと思うよ。
> > フルスクリーンに身を浸すような感覚になれるとか何とか言ってればいいと思う。
> 著者と読者の想像力の戦いだってことかい?
> 難しくてよぐわがんねです(;´Д`)

小説がある以上は社会に耐えられない読者の退避先として必然的に向う対象
になるんだと思うし、だからこそ小説というものは物語を後世へと語り継ぐ
ためにだけ、作者が自分のような社会との隔絶に苦しむ子供たちに向けてだけ
書くのだと思う。作者の自己満足でしかないとかそういう小説だろうと
そういう世界が作者の目の前に存在しているからであり、そこには絶対的に
作者が社会に相容れない存在であるという孤独な声が溢れている。
創造はできないのであり、嫌々でもイメージとして、日常として、
世界はあるのだから、その断絶に苦しまない人が、どうして物語など作り出そうと思うのか。
自分の体験した、体験させられたイメージを、全てイメージを排除しながら
テクストへと向かう態度で小説を書く人がいたからこそ、小説が小説として
数百年前から読み継がれているのであり、しかしそれすらも、小説という
イメージとして自分の理解の外にある世界から押し付けられたものでもあるので
そこに欺瞞的な、何ものも前提にできないという自分の無力さが実感できる。
よって、言葉、歴史、父母、それらの事前に植え付けられたものに立ち向かうこと
こそが小説、さらに文学的な行為と言えるのではないでしょうか。
「オタ」というのは何かを日常のために消費する態度のような気もするので
「小説オタ」というのも間違いではないのかもしれません。

参考:2001/07/09(月)18時08分30秒

>  2001/07/09 (月) 18:15:42        [mirai]
> > 小説とはそれ自体で何も前提せずに、ボルヘス「円環の廃墟」のように
> > 完全な想像をすること、創造せずにひたすら想像力を限界まで引き伸ばすところに
> > 小説性というようなものが現れる。換言すれば慣習や因習や日常生活を
> > 括弧にいれない限り絶対に小説というものは書けないし、それが出来ていない
> > 小説はどんなに文章が巧くても駄作にしか過ぎず、そういう意味で次から次へと
> > 冊数を読んで消費するような態度というのは、ノベルに対してだけ訪れるのであり
> > 小説が好きな人は、というかバルガス=リョサも言っているように、
> > 小説とは体内にサナダ虫を飼わざるをえないものが死にそうになりながらようやく形作った
> > 消えそうな世界観なので、消費するようには読めないものであり、
> > つまりは作者の思想性が反映されないよくわからないものはノベルという
> > カテゴリーに当て嵌めることができる。
> > 辞書で調べたような語句の意味を当てにしている限り、小説から小説性は
> > 現れてこないだろうから、日々の清涼剤のひとつとしてしか小説を読めない人は
> > 死ぬまでそのままなんだろうから、べつにそれはそれでいいと思うよ。
> > フルスクリーンに身を浸すような感覚になれるとか何とか言ってればいいと思う。
> まんこ

こいつ2ちょんねるにいる厨房となんの違いがあるんだよ(わらい

参考:2001/07/09(月)18時05分26秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 18:09:42        [mirai]
> > 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い
> 神林長平は言壺が一番好き

海賊が初めて読むやつだから、次はそれ行ってみるよヽ(´ー`)ノ
多分友達が持ってるだろうし

参考:2001/07/09(月)18時02分28秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 18:09:35        [mirai]
> > その本の詳細をしりたい(;´Д`)漏れも読みたい
> 神林長平 早川JA文庫 現在六巻まで確認
> 「敵は海賊・~~~」~~~の部分が変数
> 最初の一巻目読んでるけど、ノリが凄い良いよヽ(´ー`)ノ猫も出てくるし

クス㌧ヽ(´ー`)ノ後で立ち読みしてくるよ

参考:2001/07/09(月)18時05分02秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 18:08:30        [mirai]
> > どう違うんだい?´ー`
> 小説とはそれ自体で何も前提せずに、ボルヘス「円環の廃墟」のように
> 完全な想像をすること、創造せずにひたすら想像力を限界まで引き伸ばすところに
> 小説性というようなものが現れる。換言すれば慣習や因習や日常生活を
> 括弧にいれない限り絶対に小説というものは書けないし、それが出来ていない
> 小説はどんなに文章が巧くても駄作にしか過ぎず、そういう意味で次から次へと
> 冊数を読んで消費するような態度というのは、ノベルに対してだけ訪れるのであり
> 小説が好きな人は、というかバルガス=リョサも言っているように、
> 小説とは体内にサナダ虫を飼わざるをえないものが死にそうになりながらようやく形作った
> 消えそうな世界観なので、消費するようには読めないものであり、
> つまりは作者の思想性が反映されないよくわからないものはノベルという
> カテゴリーに当て嵌めることができる。
> 辞書で調べたような語句の意味を当てにしている限り、小説から小説性は
> 現れてこないだろうから、日々の清涼剤のひとつとしてしか小説を読めない人は
> 死ぬまでそのままなんだろうから、べつにそれはそれでいいと思うよ。
> フルスクリーンに身を浸すような感覚になれるとか何とか言ってればいいと思う。

著者と読者の想像力の戦いだってことかい?
難しくてよぐわがんねです(;´Д`)

参考:2001/07/09(月)18時04分35秒

>  2001/07/09 (月) 18:05:26        [mirai]
> > どう違うんだい?´ー`
> 小説とはそれ自体で何も前提せずに、ボルヘス「円環の廃墟」のように
> 完全な想像をすること、創造せずにひたすら想像力を限界まで引き伸ばすところに
> 小説性というようなものが現れる。換言すれば慣習や因習や日常生活を
> 括弧にいれない限り絶対に小説というものは書けないし、それが出来ていない
> 小説はどんなに文章が巧くても駄作にしか過ぎず、そういう意味で次から次へと
> 冊数を読んで消費するような態度というのは、ノベルに対してだけ訪れるのであり
> 小説が好きな人は、というかバルガス=リョサも言っているように、
> 小説とは体内にサナダ虫を飼わざるをえないものが死にそうになりながらようやく形作った
> 消えそうな世界観なので、消費するようには読めないものであり、
> つまりは作者の思想性が反映されないよくわからないものはノベルという
> カテゴリーに当て嵌めることができる。
> 辞書で調べたような語句の意味を当てにしている限り、小説から小説性は
> 現れてこないだろうから、日々の清涼剤のひとつとしてしか小説を読めない人は
> 死ぬまでそのままなんだろうから、べつにそれはそれでいいと思うよ。
> フルスクリーンに身を浸すような感覚になれるとか何とか言ってればいいと思う。

まんこ


参考:2001/07/09(月)18時04分35秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 18:05:02        [mirai]
> > 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い
> その本の詳細をしりたい(;´Д`)漏れも読みたい

神林長平 早川JA文庫 現在六巻まで確認
「敵は海賊・~~~」~~~の部分が変数
最初の一巻目読んでるけど、ノリが凄い良いよヽ(´ー`)ノ猫も出てくるし

参考:2001/07/09(月)18時00分31秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 18:04:35        [mirai]
> > 小説オタというよりノベルオタに名前を変更すべきだと思います
> どう違うんだい?´ー`

小説とはそれ自体で何も前提せずに、ボルヘス「円環の廃墟」のように
完全な想像をすること、創造せずにひたすら想像力を限界まで引き伸ばすところに
小説性というようなものが現れる。換言すれば慣習や因習や日常生活を
括弧にいれない限り絶対に小説というものは書けないし、それが出来ていない
小説はどんなに文章が巧くても駄作にしか過ぎず、そういう意味で次から次へと
冊数を読んで消費するような態度というのは、ノベルに対してだけ訪れるのであり
小説が好きな人は、というかバルガス=リョサも言っているように、
小説とは体内にサナダ虫を飼わざるをえないものが死にそうになりながらようやく形作った
消えそうな世界観なので、消費するようには読めないものであり、
つまりは作者の思想性が反映されないよくわからないものはノベルという
カテゴリーに当て嵌めることができる。

辞書で調べたような語句の意味を当てにしている限り、小説から小説性は
現れてこないだろうから、日々の清涼剤のひとつとしてしか小説を読めない人は
死ぬまでそのままなんだろうから、べつにそれはそれでいいと思うよ。
フルスクリーンに身を浸すような感覚になれるとか何とか言ってればいいと思う。

参考:2001/07/09(月)17時57分58秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 18:02:28        [mirai]
> 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い

神林長平は言壺が一番好き

参考:2001/07/09(月)17時56分40秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 18:01:41        [mirai]
> > 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い
> 小説オタというよりノベルオタに名前を変更すべきだと思います

novel
1-名 小説 
2-形 新しい、新規性のある、新奇な、珍奇な、よく知られていない、異常
              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしかして二番の方でつか(;´Д`)

参考:2001/07/09(月)17時57分17秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 18:00:31        [mirai]
> 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い

その本の詳細をしりたい(;´Д`)漏れも読みたい

参考:2001/07/09(月)17時56分40秒

>  投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 17:57:58        [mirai]
> > 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い
> 小説オタというよりノベルオタに名前を変更すべきだと思います

どう違うんだい?´ー`

参考:2001/07/09(月)17時57分17秒

>小説オタ 2001/07/09 (月) 17:57:17        [mirai]
> 友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い

小説オタというよりノベルオタに名前を変更すべきだと思います

参考:2001/07/09(月)17時56分40秒

投稿者:小説オタ 2001/07/09 (月) 17:56:40        [mirai]
友達から敵は海賊シリーズ借りてきたよヽ(´ー`)ノ面白い

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