等身大の僕でいい。ほかのことなんにも要らないから。等身大の僕でいい 夢見ても、叶うことない方がいい。自然と叶っているほうがいい。 それでも、日常は進んでいくから、焦ることなく、焦ることなく あなたが右の腕を差し出そうとするから、僕は左の腕をささげてしまう あなたが僕のことを見つめているから、僕はその目をそらしてしまう 等身大の僕、僕と違うあなた、等身大のあなたと並べない僕