▽第4試合 3分5R △石沢常光 (新日本) 時間切れ 引き分け 子安慎悟△ (正道会館) グラウンドで上回る石沢が常に試合はコントロール。2、3Rと連続して横四方 固めの体勢へ、4Rも相手懐(ふところ)飛び込みタックルからハーフガードへ入 り、小刻みにパンチは入れるが、子安から決定打は奪えず。5R開始直後にタック ルで倒すも、状況は変わらず。石沢の積極的に攻撃姿勢も、子安も意地で耐えき り、4戦連続のドローとなった。