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>  2003/09/14 (日) 22:32:25        [mirai]
> > この広い球場の中ではちっぽけな存在でしかない漏れと虹野さんだけど
> > 幸せな気持ちなら二人で球場をいっぱいにしてしまえるかもしれないよ  (*´ー`)y─┛~~~
> オマエは異常だよ(;´Д`)

まぁうんこ星人だしな(;´Д`)

参考:2003/09/14(日)22時29分08秒

>  2003/09/14 (日) 22:32:07        [mirai]
> > この広い球場の中ではちっぽけな存在でしかない漏れと虹野さんだけど
> > 幸せな気持ちなら二人で球場をいっぱいにしてしまえるかもしれないよ  (*´ー`)y─┛~~~
> オマエは異常だよ(;´Д`)

ゲラゲラワラタ(;´Д`)煙管の人異常

参考:2003/09/14(日)22時29分08秒

>  2003/09/14 (日) 22:30:39        [mirai]
> > 煙管はこれ↓で長文を頼む
> > http://edoya.dyndns.org/cgi-bin/gw.cgi/nekodaisuki1871.jpg
> サッカー部のクラブ活動が終わってもグラウンドの後片づけをしているのは虹野さんただ一人だった

> 幸せな気持ちなら二人で球場をいっぱいにしてしまえるかもしれないよ  (*´ー`)y─┛~~~

その努力を他の方面に生かすべきだと思うんだ

参考:2003/09/14(日)22時26分45秒

>  2003/09/14 (日) 22:29:08        [mirai]
> この広い球場の中ではちっぽけな存在でしかない漏れと虹野さんだけど
> 幸せな気持ちなら二人で球場をいっぱいにしてしまえるかもしれないよ  (*´ー`)y─┛~~~

オマエは異常だよ(;´Д`)

参考:2003/09/14(日)22時26分45秒

>  2003/09/14 (日) 22:26:45        [mirai]
> 煙管はこれ↓で長文を頼む
> http://edoya.dyndns.org/cgi-bin/gw.cgi/nekodaisuki1871.jpg

サッカー部のクラブ活動が終わってもグラウンドの後片づけをしているのは虹野さんただ一人だった
裏詩織の虹野さんイジメが知れ渡った今ではマネージャー仲間でも協力してくれる子はいないのか
それとも裏詩織の手がそこにまで回っているのかともかく虹野さんは独りぼっちだった
でも虹野さんは誰にでも笑顔で一生懸命応援することを忘れたことはない
「ウフフ、まったく可哀想な姿ね。虹野さんはみんなを頑張って応援してるのに
 虹野さんを応援してくれる人は誰も居ないんだから悲しすぎるわねぇ。アッハハハハ!」
下校をしようとしている裏詩織がわざわざ虹野さんの元に寄って
散々嫌味を言ったあげくに高笑いをして去っていくけど虹野さんはそれでも
みんなのために一人で後片づけを続けていたので漏れはカッコつけと思われても
構わないと虹野さんを手伝うことにしたよ

ようやく後片づけが終わった頃にはすっかり遅くなっていたので
漏れは虹野さんに一緒に帰ろうと誘ったけど虹野さんは照れながら
まだ用があるから先に帰っててと答えたので漏れは今さら先には帰れないと
その用を手伝うと言ったら虹野さんは悩んだ末に本当はトイレに行きたくて
しかも時間がかかりそうだと正直に打ち明けてくれたら漏れはついつい
それなら暗くなってきた校舎のトイレに一人っきりで長時間いるのは
怖そうだから待ってあげるよと虹野さんが便意を堪えているどさくさで
無理矢理説得して急いで女子トイレに向かうことにしたよ

始めは女子トイレの入り口で虹野さんを待とうとした漏れだけど
人がいないのをいいことについついトイレに中に入っていってしまったら
虹野さんが便秘極太ウンコと戦っている苦しそうな力み声がトイレ内に響き渡っている上に
うっかり大きなオナラまでしてしまった虹野さんの可愛い悲鳴を聞いて
妙に気分が高揚してしまった漏れは虹野さんが個室の中で溜め息をついて
「今日も出ないのかな・・・」と呟く声を聞いて思わず頑張れ虹野さん!と声を出してしまったよ
「えーっ!ちょ、ちょっと藤田君!そこにいるの!?」
当然激しく驚いた虹野さんだけど漏れはそんな虹野さんには構わず
今まで漏れを応援してくれた虹野さんに何も出来なくてゴメン
だからこそこれからの漏れは今までの分を取り返すぐらい虹野さんを応援したいんだ
まだ今はこんな応援しかしてないけど絶対虹野さんが裏詩織に負けないように
色んなことを応援していくから今は便秘極太ウンコを頑張ってと精一杯の気持ちを示したら
虹野さんはしばらくの沈黙の後
「ありがとう・・・。私、応援してもらったのって初めてだから
 嬉しくて涙が出て来ちゃった・・・」
と喜んで再び便秘極太ウンコを頑張るために力みだしてくれたよ

そして漏れは今こうやって虹野さんとちょくちょくデートに行く関係にまでなった
スポーツ観戦の時なんかは誰にでも応援する虹野さんにちょっとやきもきしてしまうけど
この球場に集まった大勢の観客の中でも虹野さんの応援が
一番心が籠もっているというのは認めるしかないよ
「プロ野球の選手って凄いわよね。こんなに大勢の人に応援してもらえるんだから」
自分を応援してくれる人が全然いないことへの寂しさを感じてしまったのだろうかと
漏れはフト虹野さんの言葉に不安になったけどそれは余計な心配だったようだ
「私には、藤田君しか応援してくれる人はいないけど。
 でも、藤田君の応援はこのスタジアムの何万人のお客よりも大きなものだよね」
この広い球場の中ではちっぽけな存在でしかない漏れと虹野さんだけど
幸せな気持ちなら二人で球場をいっぱいにしてしまえるかもしれないよ  (*´ー`)y─┛~~~

参考:2003/09/14(日)21時38分01秒

2003/09/14 (日) 21:38:01        [mirai]
煙管はこれ↓で長文を頼む
http://edoya.dyndns.org/cgi-bin/gw.cgi/nekodaisuki1871.jpg

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