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2017/12/19 (火) 19:29:27        [misao]
藤田氏によると、当時の大阪拘置所での執行までの流れはこのようになる。


 「まず屈強な職員が選抜され、監督者と合せた5名くらいで死刑囚が生活している独居房に迎えに行きます。
ドアを開けて『おい、出てこい』だけです。『なんですか?』『いいから、出てこい』と連れ出します。執行するとは言いません。
いつも独居房を出るときは右側の中央廊下に行くんですが、死刑執行のときは左折して西側廊下に向かいます。
そして執行を言い渡す所長が待つ2回の調べ室に向かいます。
そこで所長が『お別れの時が来ました。今から死刑を執行します』という主旨のことを言い渡し、『連行!』という命令で刑場へと向かいます。

(;´Д`)日帰りコースなのか

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