流行り病に罹った友人の砂沙美ちゃんを助けてほしい。 その思いで街頭に立ち助けを求めていた少女に、一筋の光が差した。 条件付きで砂沙美ちゃんを助けてくれるという男が現れた。 その条件とは、少女が陵辱される事だった。 少女は震えながら、友人を助けてくれる男と向き合った。 「じゃ、始めようか」 「はい・・・」 少女はせいぜい、乳首を舐められる程度だと思っていた。 少女にはそこまでしか想像がつかなかったのである。 大人の男の性癖がもっとどす黒く粘ついていることなんて、わからなかったのだ。 男は手にローションを塗り、少女の身体を緩慢に撫で始めた。 「声を出したら叩くよ」 「はい・・・」 バチィン!と大きな音が響く。少女の頬に痛みが走った。