>  2006/03/28 (火) 03:47:15        [qwerty]
> > 出た当時は結構革新的だった
> > ちなみにペンタックスのペンタは上のほうで反射・反転させてるプリズム
> > (六角形なのでペンタプリズムという)からついている
> > 国内で最初に今のような一眼レフを出したメーカー
> > また素子にあてる光は反転させてないよ
> > レンズから入ってきた光をそのまま当てる
> > ファインダーは反転してないと漏れらが見にくいから反転させるだけ
> > プリズムがなくて反射させるだけで反転させないファインダーもあるよ
> > 素子には反転させたままの画像が入る
> > どうせフィルムは反転してても現像するときに逆にすればいいだけだし
> > デジならデータだから表示をどう処理するかの問題
> となると漏れは今まで一眼レフ=高級高画質カメラだと思ってたんだが
> 一眼レフという機構自体はフィルムに映る画像を正確にファインダー越しに確認できるという代物で
> その機構自体が直接に高画質を約束するのではないってぇことかね

その通りで画質や値段とは本来全く関係ないよ
一眼レフでなくても同じレンズやフィルム・素子、画像処理を使うならば
基本的には同じ画像が得られる
レンズによっては一眼レフだと設計が難しくてそうではない方がよいといわれることもあるくらい
これはミラーとか面倒な機構がが入るためスペースを取りにくいから
ただしデジが主流になってからはでかい素子を使っているのが一眼ばかりなので
事実上一眼レフは高画質カメラみたいな感じになっている
フィルムのころは大きなフィルムを使うのでない限り同じフィルムだったので
一眼=よい画質 ではなかった
もちろんデジカメでも同じような素子を使った違う機構のカメラもある
http://www.i-love-epson.co.jp/products/rd1s/

参考:2006/03/28(火)03時39分42秒