下へ
2010/07/10 (土) 05:39:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]http://newtype.kadocomic.jp/fortune/
おおおおお(*´Д`)PS3で出るのか
> 2010/07/10 (土) 05:38:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 超人のロック氏は最古のエスパーなんだが
> > 不老というか若返りの超能力までもってるから一生流浪してる
> > 銀河系の開拓時代において地球を守ったり人類を守ったり嫌になったりしながらも
> > 死ねないまま旅をしてるのさ
> 聖悠紀も絵変わらない人だよな
一番最新のアッパーズのは
PC作画だから?かちと脇役が違う
でもロックさんは二十年以上変わらないからリアル不老不死だな
参考:2010/07/10(土)05時36分03秒
> 2010/07/10 (土) 05:37:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> おまんこ
ゆっ!?
参考:2010/07/10(土)05時36分46秒
2010/07/10 (土) 05:36:46 ◆ ▼ ◇ [qwerty]おまんこ
> 2010/07/10 (土) 05:36:10 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なんというか(;´Д`)まんがの森にあるイメージ
> いっぱいあるからきてみろりん(;´Д`)
小町の管理人はそれ言うのうまいんだろうなあ
参考:2010/07/10(土)05時35分24秒
> 2010/07/10 (土) 05:36:03 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
> 超人のロック氏は最古のエスパーなんだが
> 不老というか若返りの超能力までもってるから一生流浪してる
> 銀河系の開拓時代において地球を守ったり人類を守ったり嫌になったりしながらも
> 死ねないまま旅をしてるのさ
聖悠紀も絵変わらない人だよな
参考:2010/07/10(土)05時29分26秒
> 2010/07/10 (土) 05:35:24 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > FSSはなんかカルトなファンがついてるのにロックはさっぱりだし(;´Д`)そもそも単行本見たことがないな
> なんというか(;´Д`)まんがの森にあるイメージ
いっぱいあるからきてみろりん(;´Д`)
参考:2010/07/10(土)05時33分59秒
> 2010/07/10 (土) 05:35:21 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
> FSSはなんかカルトなファンがついてるのにロックはさっぱりだし(;´Д`)そもそも単行本見たことがないな
新刊なら大抵の本屋で結構見るよ(;´Д`)
今でも結構なペースで書いているのが凄い、永野も見習え
参考:2010/07/10(土)05時33分07秒
2010/07/10 (土) 05:35:04 ◆ ▼ ◇ [qwerty]ゆ虐じゃNEEEEEEEEEE
愛でかよ
> 2010/07/10 (土) 05:33:59 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
> FSSはなんかカルトなファンがついてるのにロックはさっぱりだし(;´Д`)そもそも単行本見たことがないな
なんというか(;´Д`)まんがの森にあるイメージ
参考:2010/07/10(土)05時33分07秒
> 2010/07/10 (土) 05:33:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
> むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
FSSはなんかカルトなファンがついてるのにロックはさっぱりだし(;´Д`)そもそも単行本見たことがないな
参考:2010/07/10(土)05時26分52秒
> 2010/07/10 (土) 05:31:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
> あれのCMを見た子供の頃サイボーグ009のパチモノだと思ってた(;´Д`)
ワカリマス(;´Д`)ワカリマス
参考:2010/07/10(土)05時30分52秒
> 2010/07/10 (土) 05:31:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 面白すぎる(;´Д`)
> > http://www.jra-jwc.jp/
> なんだこれワラタ(;´Д`)無駄に力入ってるな
ハリボテのやつが序盤早々に落馬?したのに最後に復活して勝った(;´Д`)
参考:2010/07/10(土)05時14分46秒
> 2010/07/10 (土) 05:30:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
> むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
あれのCMを見た子供の頃サイボーグ009のパチモノだと思ってた(;´Д`)
参考:2010/07/10(土)05時26分52秒
2010/07/10 (土) 05:29:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]結局ルフィはレイリーのところで修行か(;´Д`)とことん修行しない主人公だったのにとうとうか
2010/07/10 (土) 05:29:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]オカルト学園のフトモモが眩しすぎる(;´Д`)こいつは夏コミで人気出るでぇ…
> 2010/07/10 (土) 05:29:26 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
超人のロック氏は最古のエスパーなんだが
不老というか若返りの超能力までもってるから一生流浪してる
銀河系の開拓時代において地球を守ったり人類を守ったり嫌になったりしながらも
死ねないまま旅をしてるのさ
参考:2010/07/10(土)05時25分03秒
アニメ時報 投稿者:アニメ時報 2010/07/10 (土) 05:29:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]アニメ時報:07/10 05:30
イナズマイレブン@テレビ新広島
第26話『激突!神VS魔神!!』
http://cal.syoboi.jp/tid/1508#170057
> 2010/07/10 (土) 05:28:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 庵野はATフィールドが人の心の壁って設定をどの段階で思いついたんだろう
> 俺らあんなバリヤー出せないじゃん
屁こいたとき
参考:2010/07/10(土)05時24分34秒
2010/07/10 (土) 05:27:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]http://www.sanspo.com/golf/news/100710/gla1007100506008-n1.htm
13歳?(;´Д`)
2010/07/10 (土) 05:27:41 ◆ ▼ ◇ [qwerty]仕事が嫌だああああああああああああああああああああ(;´Д`)きええええええええええええええええ
> 2010/07/10 (土) 05:26:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
むかしは映画になってた(;´Д`)まあFSSみたいなものだ
参考:2010/07/10(土)05時25分03秒
> 2010/07/10 (土) 05:26:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> ある夜、僕はれいむを手招きして呼び寄せた。
> ぴょんぴょん飛び跳ねてやってくるれいむ。
> 僕がれいむに注射器を見せると。
> 「ちくちくさんはゆっくりできないよっ!」
> そう、叫んだ。
> 僕はれいむに最初で最後の嘘をついた。
> 感染病の事はれいむも知っている。
> この“チクチクさん”を我慢しないとれいむも感染病にかかってゆっくりできなくなってしまうよ、と。
> れいむは俯いた。
> 考え込んでいた。
> それからキリッとした表情で叫んだ。
> 「ゆっくりわかったよ! それじゃあ、れいむがちくちくさんをがまんできたら……」
> 我慢できたら缶コーヒーを飲ませてほしいと。
> 僕はれいむと偽りの約束を交わした。
> れいむの頬に注射器を刺す。
> 「ゆ゛ッ」
> 短く声を上げた。
> しばらく唇を噛み締めて小刻みに震えていた。
> 注射器を引き抜く。
> 「れいむ、ゆっくりがまんできたよ!」
> 僕はれいむの頭をリボン越しに何度も何度も何度も撫でてやった。
> それかられいむは僕に眠気を訴えてきた。
> 「ゆぅ……れいむ、すーやすーや……したくなってきたよ」
> 僕は震える唇を噛み締めて「ゆっくりお休み」とだけ告げた。
> れいむは僕の顔を見上げて、涙を流して微笑んだ。
> 「ゆゆっ! おにーさん! ゆっくり……さよなら」
> 僕はれいむから目が離せなくなった。
> それから二度とれいむは動かなくなってしまった。
> れいむは気づいていたのかも知れない。
> “チクチクさん”の意味を。
今、僕の手元にはれいむが大好きだった缶コーヒーが置いてある。
あれからもう何年も経つのに僕は時々こうやって、無意識に缶コーヒーを買ってしまう。
自分で飲むわけでもなく。
まして誰かに飲ませてあげるでもなく。
僕はずっと缶コーヒーを握りしめていた。
汗をかいてしまった缶コーヒーの水滴が僕の指を伝う。
冷たかった缶コーヒーは僕の手の体温で少しずつ温められていく。
やがて、僕と同じ体温にまで達する。
同じ体温。
れいむの頬の温かさ。
僕は缶コーヒー越しにれいむの体温を感じていたのかも知れない。
もう、二度と会うことはできない。
れいむの体温を。
参考:2010/07/10(土)05時25分25秒
> 2010/07/10 (土) 05:25:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> ある日、街の野良ゆっくりたちの間で原因不明の病気が蔓延したとの知らせが届いた。
> 野良ゆっくりの死体がたくさん転がっていたのを覚えている。
> それはゆっくりたちの間で起こる感染病の一種だったそうだ。
> “だったそうだ”というのは未だに原因が不明だからである。
> ある時、飼育小屋でゆっくりを飼っていた学校の生徒数名が原因不明の高熱に悩まされた。
> すぐに飼っていたゆっくりが感染病にかかっていなかったかの検査が行われた。
> 結果は黒だった。
> それが人間に感染したのかどうかまでははっきりとはわからない。
> わからないが、人間たちはわからないからこそ、原因の元を絶とうとした。
> ある場所に集められたゆっくりたちは一瞬で殺されてしまった。
> 病気のゆっくりも、そうでないゆっくりも。
> いいゆっくりも、悪いゆっくりも。
> 賢いゆっくりも、馬鹿なゆっくりも。
> やがて。
> 野良ゆっくりも、飼いゆっくりも。
> 人間に感染する可能性がゼロでない限り、人間と共に過ごす時間の長い飼いゆっくりは最も危険な存在だった。
> 役場の人間が僕の家にやってきた。
> 彼らは僕に一本の注射器を渡した。
> それにはゆっくりを安楽死させるための薬が入っていた。
> すぐにでも床に叩きつけて壊してやろうかと思ったができなかった。
> 原因不明の感染病は既に大きなうねりとなって広がりつつあったからだ。
> いつれいむが感染病にかかるとも限らない。
> 僕は年老いた母と一緒に暮らしている。
> 僕はともかく、母が感染病にかかってしまったらどうなるかわからない。
> 近所のゆっくりを飼っていた家からも、ゆっくりの声が少しずつ聞こえなくなっていった。
ある夜、僕はれいむを手招きして呼び寄せた。
ぴょんぴょん飛び跳ねてやってくるれいむ。
僕がれいむに注射器を見せると。
「ちくちくさんはゆっくりできないよっ!」
そう、叫んだ。
僕はれいむに最初で最後の嘘をついた。
感染病の事はれいむも知っている。
この“チクチクさん”を我慢しないとれいむも感染病にかかってゆっくりできなくなってしまうよ、と。
れいむは俯いた。
考え込んでいた。
それからキリッとした表情で叫んだ。
「ゆっくりわかったよ! それじゃあ、れいむがちくちくさんをがまんできたら……」
我慢できたら缶コーヒーを飲ませてほしいと。
僕はれいむと偽りの約束を交わした。
れいむの頬に注射器を刺す。
「ゆ゛ッ」
短く声を上げた。
しばらく唇を噛み締めて小刻みに震えていた。
注射器を引き抜く。
「れいむ、ゆっくりがまんできたよ!」
僕はれいむの頭をリボン越しに何度も何度も何度も撫でてやった。
それかられいむは僕に眠気を訴えてきた。
「ゆぅ……れいむ、すーやすーや……したくなってきたよ」
僕は震える唇を噛み締めて「ゆっくりお休み」とだけ告げた。
れいむは僕の顔を見上げて、涙を流して微笑んだ。
「ゆゆっ! おにーさん! ゆっくり……さよなら」
僕はれいむから目が離せなくなった。
それから二度とれいむは動かなくなってしまった。
れいむは気づいていたのかも知れない。
“チクチクさん”の意味を。
参考:2010/07/10(土)05時24分37秒
2010/07/10 (土) 05:25:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]twitter転載よそでやってよ邪魔(;´Д`)
> 2010/07/10 (土) 05:25:10 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 接待?(;´Д`)
> 上司とだけど(;´Д`)接待ではない
> 130くらいでまわりたいなあ
俺はGBのマリオゴルフしかやったことないよ(;´Д`)
参考:2010/07/10(土)05時24分39秒
2010/07/10 (土) 05:25:03 ◆ ▼ ◇ [qwerty]超人ロックって古くからやってる割に無名だよね(;´Д`)これどういう存在な作品なの
> 2010/07/10 (土) 05:24:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ゴルフ(;´Д`)出陣
> 接待?(;´Д`)
上司とだけど(;´Д`)接待ではない
130くらいでまわりたいなあ
参考:2010/07/10(土)05時23分17秒
> 2010/07/10 (土) 05:24:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 大きくなったれいむはやっぱり缶コーヒーが大好きだった。
> れいむは聞き分けのいいゆっくりだったけれども、掃除機の音が大嫌いだった。
> 「ゆゆっ! おにーさん! うるさくてゆっくりできないよ! やめてね!」
> 掃除機とはそういうものだ。
> 僕が言う事を聞いてくれないと思ったらしく、ふくれっ面になるれいむ。
> 掃除の邪魔になるからどいてくれと言っても聞いてくれなかった。
> 何度言ってもその場を動かないから僕はついつい足でれいむをどかしてしまった。
> それがショックだったのだろうか。
> 大声で泣き出したれいむは、泣き終わってからもしばらく僕と口を利いてはくれなかった。
> その日の晩御飯をれいむは食べなかった。
> 次の日の朝御飯も。
> 「ゆひゃっ!」
> だから僕は無言でれいむの頬に冷たい缶コーヒーを押し当てた。
> びっくりしたれいむは僕に散々文句を言いながらも気がついたらボロボロと涙をこぼしていた。
> 僕も悪いことをしたと思っていたから素直にれいむに謝った。
> 抱き上げたれいむの柔らかさと温かさは今でも忘れない。
> 僕はれいむが大好きだった。
> 世界一の飼いゆっくりだと思っていた。
> 自慢のれいむだった。
ある日、街の野良ゆっくりたちの間で原因不明の病気が蔓延したとの知らせが届いた。
野良ゆっくりの死体がたくさん転がっていたのを覚えている。
それはゆっくりたちの間で起こる感染病の一種だったそうだ。
“だったそうだ”というのは未だに原因が不明だからである。
ある時、飼育小屋でゆっくりを飼っていた学校の生徒数名が原因不明の高熱に悩まされた。
すぐに飼っていたゆっくりが感染病にかかっていなかったかの検査が行われた。
結果は黒だった。
それが人間に感染したのかどうかまでははっきりとはわからない。
わからないが、人間たちはわからないからこそ、原因の元を絶とうとした。
ある場所に集められたゆっくりたちは一瞬で殺されてしまった。
病気のゆっくりも、そうでないゆっくりも。
いいゆっくりも、悪いゆっくりも。
賢いゆっくりも、馬鹿なゆっくりも。
やがて。
野良ゆっくりも、飼いゆっくりも。
人間に感染する可能性がゼロでない限り、人間と共に過ごす時間の長い飼いゆっくりは最も危険な存在だった。
役場の人間が僕の家にやってきた。
彼らは僕に一本の注射器を渡した。
それにはゆっくりを安楽死させるための薬が入っていた。
すぐにでも床に叩きつけて壊してやろうかと思ったができなかった。
原因不明の感染病は既に大きなうねりとなって広がりつつあったからだ。
いつれいむが感染病にかかるとも限らない。
僕は年老いた母と一緒に暮らしている。
僕はともかく、母が感染病にかかってしまったらどうなるかわからない。
近所のゆっくりを飼っていた家からも、ゆっくりの声が少しずつ聞こえなくなっていった。
参考:2010/07/10(土)05時23分52秒
2010/07/10 (土) 05:24:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]庵野はATフィールドが人の心の壁って設定をどの段階で思いついたんだろう
俺らあんなバリヤー出せないじゃん
2010/07/10 (土) 05:24:04 ◆ ▼ ◇ [qwerty]hazuma というかこれはマジですばらしいよ! 本当になぜ動ポモ2で取り
上げなかったのだろう。批評的にも取り上げどころ満載ではないか。メタ美
少女ゲーム的想像力と天皇制とか量子コンピュータとか母性のディストピア
とかが結びついたとっても奇妙かつ複雑な作品。
1分前 webから
> 2010/07/10 (土) 05:23:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 僕は飼っていたれいむを殺した。
> とても可愛がっていたのだけれど殺した。
> れいむは素直なゆっくりだった。
> 赤ゆの頃からずっと一緒だった。
> 共に過ごした時間は楽しかった。
> まだ赤ゆの小さな体で一生懸命にリビングを跳ね回る姿。
> のーびのーびの練習をしては結果を僕に逐一報告しにやって来た。
> 「ゆっくち!ゆっくち!」
> ピンポン玉の赤れいむの姿が見えないときは耳を澄まして声のする方向を探した。
> うっかり踏み潰してしまわないよう、慎重に、慎重に。
> 「むーちゃ、むーちゃ、しあわちぇぇぇ!」
> 美味しい物を食べさせてあげたときの涙目で叫ぶ大袈裟な感情表現が愛くるしかった。
> 指で頭をぷにぷにと触ってもらうのが大好きだった赤れいむ。
> 一番好きな食べ物はなんだっただろう。
> いつか適当に与えた缶コーヒーを飲ませてあげた時が一番はしゃいでいたかもしれない。
> 砂糖がたっぷり入った甘い甘いコーヒー。
> れいむは何かいい事をしたと自分が思ったときに、ご褒美として僕に何度も缶コーヒーを要求した。
> 「ゆゆっ! おにーさん! しんぶんさんをもってきたよ!」
> 「ゆゆっ! おにーさん! れいむ、うんうんをじぶんでおかたづけできたよっ!」
> 「ゆゆっ! おにーさん! れいむ、ごはんさんをたべおわったおさらをかたづけてくるねっ!」
> 「ゆゆっ! おにーさん!」
> 「ゆゆっ!」
> チラチラと僕の顔色を窺いながら。
> ソワソワとした様子で得意気に話す。
大きくなったれいむはやっぱり缶コーヒーが大好きだった。
れいむは聞き分けのいいゆっくりだったけれども、掃除機の音が大嫌いだった。
「ゆゆっ! おにーさん! うるさくてゆっくりできないよ! やめてね!」
掃除機とはそういうものだ。
僕が言う事を聞いてくれないと思ったらしく、ふくれっ面になるれいむ。
掃除の邪魔になるからどいてくれと言っても聞いてくれなかった。
何度言ってもその場を動かないから僕はついつい足でれいむをどかしてしまった。
それがショックだったのだろうか。
大声で泣き出したれいむは、泣き終わってからもしばらく僕と口を利いてはくれなかった。
その日の晩御飯をれいむは食べなかった。
次の日の朝御飯も。
「ゆひゃっ!」
だから僕は無言でれいむの頬に冷たい缶コーヒーを押し当てた。
びっくりしたれいむは僕に散々文句を言いながらも気がついたらボロボロと涙をこぼしていた。
僕も悪いことをしたと思っていたから素直にれいむに謝った。
抱き上げたれいむの柔らかさと温かさは今でも忘れない。
僕はれいむが大好きだった。
世界一の飼いゆっくりだと思っていた。
自慢のれいむだった。
参考:2010/07/10(土)05時22分58秒
> 2010/07/10 (土) 05:23:17 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> ゴルフ(;´Д`)出陣
接待?(;´Д`)
参考:2010/07/10(土)05時23分06秒
2010/07/10 (土) 05:23:06 ◆ ▼ ◇ [qwerty]ゴルフ(;´Д`)出陣
2010/07/10 (土) 05:22:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]僕は飼っていたれいむを殺した。
とても可愛がっていたのだけれど殺した。
れいむは素直なゆっくりだった。
赤ゆの頃からずっと一緒だった。
共に過ごした時間は楽しかった。
まだ赤ゆの小さな体で一生懸命にリビングを跳ね回る姿。
のーびのーびの練習をしては結果を僕に逐一報告しにやって来た。
「ゆっくち!ゆっくち!」
ピンポン玉の赤れいむの姿が見えないときは耳を澄まして声のする方向を探した。
うっかり踏み潰してしまわないよう、慎重に、慎重に。
「むーちゃ、むーちゃ、しあわちぇぇぇ!」
美味しい物を食べさせてあげたときの涙目で叫ぶ大袈裟な感情表現が愛くるしかった。
指で頭をぷにぷにと触ってもらうのが大好きだった赤れいむ。
一番好きな食べ物はなんだっただろう。
いつか適当に与えた缶コーヒーを飲ませてあげた時が一番はしゃいでいたかもしれない。
砂糖がたっぷり入った甘い甘いコーヒー。
れいむは何かいい事をしたと自分が思ったときに、ご褒美として僕に何度も缶コーヒーを要求した。
「ゆゆっ! おにーさん! しんぶんさんをもってきたよ!」
「ゆゆっ! おにーさん! れいむ、うんうんをじぶんでおかたづけできたよっ!」
「ゆゆっ! おにーさん! れいむ、ごはんさんをたべおわったおさらをかたづけてくるねっ!」
「ゆゆっ! おにーさん!」
「ゆゆっ!」
チラチラと僕の顔色を窺いながら。
ソワソワとした様子で得意気に話す。
2010/07/10 (土) 05:22:32 ◆ ▼ ◇ [qwerty]低調だな(;´Д`)もっとアニメの話とかしようぜ
2010/07/10 (土) 05:20:38 ◆ ▼ ◇ [qwerty]てぃんくるまで暇だ(;´Д`)と思ったけど今週は動物メインなんだよな…
あかりちゃんとミリアにおちんちんしゃぶってもらいたいなぁ
2010/07/10 (土) 05:19:35 ◆ ▼ ◇ [qwerty]hazuma というよりぼくはじつはかなり影響を受けているな。そのことそのものを忘れていた。
そもそも純夏の設定がQFの「検索性同一性障害」に似てるじゃないか。
30秒前後前 webから
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