下へ
> 2006/11/10 (金) 13:18:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 30そこそこの働ける若者のくせに60過ぎて親を働きに出している鬼畜
鬼畜というか屑というか無能というか
参考:2006/11/10(金)13時17分22秒
> 2006/11/10 (金) 13:18:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > つか知らないと指摘できないしな
> 単に脊髄反射だな
「チャン板を見ないやつはいない」と正当化しはじめてな
参考:2006/11/10(金)13時15分42秒
2006/11/10 (金) 13:17:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]新党日本
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2698566/detail?rd
> 2006/11/10 (金) 13:17:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 問題はチャン由来の隠語なのか一般的な名詞なのかの判別が咄嗟につきにくいことだな(;´Д`)
> > 夜明け前のキャベツはあれはまさにキャベツであってそれ以外の何物でも無い気がするし
> > その昔のロストユニバースのヤシガニだってヤシガニに他ならない訳だし
> 特に大騒ぎする内容ではないと思うが
> それに対してわざわざキャベツって隠語を使う行為がチャン臭いということさ
> 知らなかったなら指摘されたところでやめればいいだけだろ
ふむ
参考:2006/11/10(金)13時16分01秒
2006/11/10 (金) 13:17:22 ◆ ▼ ◇ [qwerty]30そこそこの働ける若者のくせに60過ぎて親を働きに出している鬼畜
2006/11/10 (金) 13:16:38 ◆ ▼ ◇ [qwerty]あのAGだってハッシュ漁ってたんだろうよ
言うことは言うけどな
> 2006/11/10 (金) 13:16:28 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2696518/detail?rd
> 事故後、「自分の尻に花火を入れた男性が出血している」との電話を受けたと話す救急当局者によると、
> この男性は結腸が焦げるほどの重傷を負い、入院中という。
> 火遊びはほどほどにした方がいいな(;´Д`)
ジャッカスの真似はするなとあれほど(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)13時14分49秒
> 2006/11/10 (金) 13:16:01 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > まぁここで見慣れない言葉がチャン以外発祥の隠語というのはちょっと無さそうだな
> 問題はチャン由来の隠語なのか一般的な名詞なのかの判別が咄嗟につきにくいことだな(;´Д`)
> 夜明け前のキャベツはあれはまさにキャベツであってそれ以外の何物でも無い気がするし
> その昔のロストユニバースのヤシガニだってヤシガニに他ならない訳だし
特に大騒ぎする内容ではないと思うが
それに対してわざわざキャベツって隠語を使う行為がチャン臭いということさ
知らなかったなら指摘されたところでやめればいいだけだろ
参考:2006/11/10(金)13時12分42秒
> 2006/11/10 (金) 13:15:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そういうことだ
> > 指摘してるバカも
> > 本当は隠れてチャンでネタ漁ってるくせにな
> つか知らないと指摘できないしな
単に脊髄反射だな
参考:2006/11/10(金)13時12分14秒
> 2006/11/10 (金) 13:15:18 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > まぁここで見慣れない言葉がチャン以外発祥の隠語というのはちょっと無さそうだな
> 問題はチャン由来の隠語なのか一般的な名詞なのかの判別が咄嗟につきにくいことだな(;´Д`)
> 夜明け前のキャベツはあれはまさにキャベツであってそれ以外の何物でも無い気がするし
> その昔のロストユニバースのヤシガニだってヤシガニに他ならない訳だし
ヤシガニの件があるからあれをキャベツというのは割と自然だと思うんだがなぁ
チャンだの何だの言うようなもんか?(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)13時12分42秒
2006/11/10 (金) 13:14:49 ◆ ▼ ◇ [qwerty]http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2696518/detail?rd
事故後、「自分の尻に花火を入れた男性が出血している」との電話を受けたと話す救急当局者によると、
この男性は結腸が焦げるほどの重傷を負い、入院中という。
火遊びはほどほどにした方がいいな(;´Д`)
> 2006/11/10 (金) 13:14:24 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ビタミンミネラルの宝庫だからな(´ー`)ちゃんと食べよう
> キャベツベーコン(´ー`)おいしいよ!!
おいベーコンは野菜か
参考:2006/11/10(金)13時12分50秒
> 2006/11/10 (金) 13:13:46 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ビタミンミネラルの宝庫だからな(´ー`)ちゃんと食べよう
> キャベツベーコン(´ー`)おいしいよ!!
サイゼリヤのキャベツのピクルスは至高(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)13時12分50秒
> 2006/11/10 (金) 13:13:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > オリジナルのネタでない自覚があるなら指摘されて逆ギレするなということだな
> そういうことだ
> 指摘してるバカも
> 本当は隠れてチャンでネタ漁ってるくせにな
俺はチャンなど漁らないが、たとえ漁ってても明らかにすべきではないだろうね
参考:2006/11/10(金)13時11分37秒
> 2006/11/10 (金) 13:12:50 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > たかが野菜(´ー`)されど野菜
> ビタミンミネラルの宝庫だからな(´ー`)ちゃんと食べよう
キャベツベーコン(´ー`)おいしいよ!!
参考:2006/11/10(金)13時12分01秒
> 2006/11/10 (金) 13:12:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > Web全体に流れてるネタとチャンネタの境目が曖昧になってるのがマズイのかね(;´Д`)難しいところだ
> まぁここで見慣れない言葉がチャン以外発祥の隠語というのはちょっと無さそうだな
問題はチャン由来の隠語なのか一般的な名詞なのかの判別が咄嗟につきにくいことだな(;´Д`)
夜明け前のキャベツはあれはまさにキャベツであってそれ以外の何物でも無い気がするし
その昔のロストユニバースのヤシガニだってヤシガニに他ならない訳だし
参考:2006/11/10(金)13時10分22秒
> 2006/11/10 (金) 13:12:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > オリジナルのネタでない自覚があるなら指摘されて逆ギレするなということだな
> そういうことだ
> 指摘してるバカも
> 本当は隠れてチャンでネタ漁ってるくせにな
つか知らないと指摘できないしな
参考:2006/11/10(金)13時11分37秒
> 2006/11/10 (金) 13:12:01 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> たかが野菜(´ー`)されど野菜
ビタミンミネラルの宝庫だからな(´ー`)ちゃんと食べよう
参考:2006/11/10(金)13時11分21秒
> 2006/11/10 (金) 13:11:47 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 黒板色の有り難さが身にしみた(;´Д`)
> > http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/tonkatu/hei.htm
> 俺が昔使ってたボロモニターだとここの黒板色が限りなく黒に近かったので
> その頃ならこんなまっ黄色なページ気付かずに作っちゃうかもしれん(;´Д`)
ワラタ
http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/tonkatu/heibei.htm
参考:2006/11/10(金)13時07分14秒
> 2006/11/10 (金) 13:11:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ここの奴がオリジナルでネタ持ってくるわけないだろ
> > ろくな奴がいないと思ってるが
> オリジナルのネタでない自覚があるなら指摘されて逆ギレするなということだな
そういうことだ
指摘してるバカも
本当は隠れてチャンでネタ漁ってるくせにな
参考:2006/11/10(金)13時07分40秒
2006/11/10 (金) 13:11:21 ◆ ▼ ◇ [qwerty]たかが野菜(´ー`)されど野菜
> 2006/11/10 (金) 13:10:38 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> > http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> > これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
> Web全体に流れてるネタとチャンネタの境目が曖昧になってるのがマズイのかね(;´Д`)難しいところだ
ネトゲはもっと酷いよ
参考:2006/11/10(金)13時08分21秒
> 2006/11/10 (金) 13:10:22 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> > http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> > これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
> Web全体に流れてるネタとチャンネタの境目が曖昧になってるのがマズイのかね(;´Д`)難しいところだ
まぁここで見慣れない言葉がチャン以外発祥の隠語というのはちょっと無さそうだな
参考:2006/11/10(金)13時08分21秒
> 2006/11/10 (金) 13:08:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全く事情がわからない漏れになんでそれがチャンコロ語なのかショウキ願う(;´Д`)
> > TPOに配慮しようにも最近は既に判断の域を超えたものが多すぎる
> 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
これのどこが破綻しているんだ?
アニメとして一応絵は動いているじゃないか
参考:2006/11/10(金)13時03分54秒
> 2006/11/10 (金) 13:08:21 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全く事情がわからない漏れになんでそれがチャンコロ語なのかショウキ願う(;´Д`)
> > TPOに配慮しようにも最近は既に判断の域を超えたものが多すぎる
> 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
Web全体に流れてるネタとチャンネタの境目が曖昧になってるのがマズイのかね(;´Д`)難しいところだ
参考:2006/11/10(金)13時03分54秒
> 2006/11/10 (金) 13:07:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> > http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> > これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
> ここの奴がオリジナルでネタ持ってくるわけないだろ
> ろくな奴がいないと思ってるが
オリジナルのネタでない自覚があるなら指摘されて逆ギレするなということだな
参考:2006/11/10(金)13時05分41秒
> 2006/11/10 (金) 13:07:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 黒板色の有り難さが身にしみた(;´Д`)
> http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/tonkatu/hei.htm
俺が昔使ってたボロモニターだとここの黒板色が限りなく黒に近かったので
その頃ならこんなまっ黄色なページ気付かずに作っちゃうかもしれん(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)13時02分05秒
> 2006/11/10 (金) 13:07:09 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > どこの店だよ(;´Д`)俺が行って同じように対応されたら文句言ってやんぜ
> 名駅のタワーズのとこ(;´Д`)美味しいよ
名雪に見えた(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)13時06分23秒
> 2006/11/10 (金) 13:06:23 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 皿に盛り付けじゃなくてでっかいすり鉢に山盛りの千切りキャベツいれて持って来るの
> > それを4回おかわりした(;´Д`)多分2玉くらいは食ったと思う
> どこの店だよ(;´Д`)俺が行って同じように対応されたら文句言ってやんぜ
名駅のタワーズのとこ(;´Д`)美味しいよ
参考:2006/11/10(金)13時05分00秒
> 2006/11/10 (金) 13:05:41 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全く事情がわからない漏れになんでそれがチャンコロ語なのかショウキ願う(;´Д`)
> > TPOに配慮しようにも最近は既に判断の域を超えたものが多すぎる
> 以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
> http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
> これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
ここの奴がオリジナルでネタ持ってくるわけないだろ
ろくな奴がいないと思ってるが
参考:2006/11/10(金)13時03分54秒
> 2006/11/10 (金) 13:05:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ホントにおかわり自由の店なのか?(;´Д`)そんな打ち止めされたら信用をなくしそうなもんだが
> 皿に盛り付けじゃなくてでっかいすり鉢に山盛りの千切りキャベツいれて持って来るの
> それを4回おかわりした(;´Д`)多分2玉くらいは食ったと思う
どこの店だよ(;´Д`)俺が行って同じように対応されたら文句言ってやんぜ
参考:2006/11/10(金)13時03分34秒
> 2006/11/10 (金) 13:03:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > キャベツってチャンコロ語だろ(;´Д`)
> 全く事情がわからない漏れになんでそれがチャンコロ語なのかショウキ願う(;´Д`)
> TPOに配慮しようにも最近は既に判断の域を超えたものが多すぎる
以前出た話題だけどキャベツキャベツ騒いでどこからか画像持ってくる人いただろ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%E3%A5%D9%A5%C4
これもその時に出たuraでそれほど大騒ぎするネタでもないとおもうんだけど
参考:2006/11/10(金)12時52分56秒
> 2006/11/10 (金) 13:03:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ホント?(;´Д`)つか5回目頼もうとして打ち止めされたわけだが
> ホントにおかわり自由の店なのか?(;´Д`)そんな打ち止めされたら信用をなくしそうなもんだが
皿に盛り付けじゃなくてでっかいすり鉢に山盛りの千切りキャベツいれて持って来るの
それを4回おかわりした(;´Д`)多分2玉くらいは食ったと思う
参考:2006/11/10(金)13時00分20秒
> 2006/11/10 (金) 13:03:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 黒板色の有り難さが身にしみた(;´Д`)
> http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/tonkatu/hei.htm
目が(;´Д`)目がああ
参考:2006/11/10(金)13時02分05秒
> 2006/11/10 (金) 13:02:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > つまり美容院や床屋が最強ということだな
> オッサンが剃刀片手にステップ踏んじゃうしな
しかたねえレスしてやる(;´Д`)未来だと半分ロン毛の人だな
参考:2006/11/10(金)12時58分40秒
2006/11/10 (金) 13:02:10 ◆ ▼ ◇ [qwerty]http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000611100003
ぶりどこぉ?(;´Д`)
2006/11/10 (金) 13:02:05 ◆ ▼ ◇ [qwerty]黒板色の有り難さが身にしみた(;´Д`)
http://www2a.biglobe.ne.jp/~hmikami/tonkatu/hei.htm
2006/11/10 (金) 13:01:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]お前ら引用しすぎ(;´Д`)大好きだ
> 2006/11/10 (金) 13:01:11 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 1.業界の現状
> とんかつ屋が大変な公害産業だと言うと驚かれる方が多いでしょう。しかし、一般の店では大量の廃油が出ます。恐らく通常程度の規模の店で1日に1斗かん
> 2本から3本は使いましょう。廃油引取業者というのがおり、これを回収して、石けん・ゴム等にリサイクルしております。かっては業者が買い取っていたわ
> けですが、現在では円高のため、店の方が1かん当り300~500円程度で引き取ってもらっているというのが現状です。当然引取業者に出すのはむしろ良心的
> なわけで、下水に捨てるならまだしも、川等に夜中に捨てに行く者もかなりいるでしょう。当店が真に驚くのは引取業に新規参入するには土地代を除いて、
> プラントだけでざっと50億円かかるという点です。とても市民運動のリサイクルでできるものではありません。当店を除くとんかつ屋は良心的なところでさ
> え、それだけの社会的コストを経済全体に強いているのです。
>
> 当店はそのような業者の存在そのものを最近まで知らず、つきあった事もありません。そもそも当店では廃油が全くでません。しかしながら、そもそも不
> 要とまでは申しませんが、本来の市場規模は現在の10分の1程度の筈の引取業界(公益法人たる全国、地方団体まであり、各理事等は官庁からの有力な天下
> り先でもあるといいます)をここまでムダに発展させ、本来5分の1程度の消費量で済む食用油業界をも今日まで不必要に拡大させ、ために資源配分のゆがみ
> や、地球環境に甚大な損害を与えてきた責任の小さくない部分は創業以来70年にわたり、極端な秘密主義をとり、自己の利益の拡大のみを企ってきた当店の
> 創業以来の経営姿勢にあると考える次第であります。当時としては経済は拡大こそ善であり、地球環境への考慮も問題でなく、当店も他店との競争こそ第一
> でありましたでしょう。その結果として今日の業容を見るとはいえ、企業の社会的責任に思いをいたすとき、現状に到底甘んじ得ず、社会への提言といたす
> ものであります。
>
> ちなみに当店の油使用量は同業者の数百分の1、通常の店が1日3かん使うと12,000円程になります。これは一番安い業務用冷凍肉で換算しますと1センチ
> 厚さとして160人分になります。一般には肉より油の方が高くついているのです。当店の低価格の秘密はここにあるわけで、もちろん当店のメソッドを他店にお
> いても採用されるならば経営的にも大変なメリットとなります。
>
> 2.「とんかつ」とは
> 一般の料理書等ではとんかつとは天ぷらからの応用としているものが多く、調理法としても当店及び1、2の店を除けばそのようになっています。そこで天ぷ
> らとの対比をいたす事が説明に好都合となります。
>
> そもそもとんかつと天ぷらは「なぜ揚げるのか」において180度目的が異なっております。この点での混同こそ同業他店の全ての悲喜劇の原因といえましょう。
> 天ぷらの場合、材料は主に魚貝類です。問題は素材の有する水分にあります。魚貝類ではこれは旨味のを濃縮するため、油で揚げるのです。脱水作業をしているのです。
>
> とんかつの場合、材料の肉に含まれている水分は「肉のジュース」とも言われるように旨味そのものなのです。そこでこの水分を少しでも失なうことのないよ
> う揚げねばなりません。一般店ではとんかつを油に入れますとジューと激しい音がして、あぶくがわきます。これは水分が皆油の中に出ていっているわけで、代
> わりに油が肉の中にしみて行きます。ひたすらコストをかけて肉をわざわざ油くさくするのみで、廃油公害をまきちらせ、旨味を全て油の中に捨てているわけです。
>
> 発生史的にとんかつには2種類あり、大衆向にとにかく安く、油まみれでカロリーだけは不自然に高くという方法があり、今日当店を除き、おおむねこのやり
> 方だけが広まってしまいました。今日でも若い世代向に、カロリーだけとれれば良いというなら存在意義はありましょう。1回食べれば丸1日は何も食べたくなく
> なるほどでしょうから。
>
> 担し、高温でジューというやり方をいかに公害を大量発生させるとはいえ、調理法として全面的に否定はしません。油を新鮮に保ち、厚さ8ミリ以下なら、その
> 方が良いでしょう。しかし理論上、油は180度で25分使うと劣化します。変に良心的な店で25分ごとに油を捨てたりしたら、それこそ公害となるわけで、大衆向の
> 店が理屈もわからず高級化しようとするので困るわけです。
>
> 3.今後の業界
> 当店のメソッドは確かに当店の肉質(数100頭に1頭位しか当店の基準にはかないません)と技術なればこそと、当店自身が考えておりました。しかし科学とは
> 発展するもので、ある発明とその商品化が誰でも、どんな肉でも「平兵衛メソッド」を可能にしました。現在それを伝授するにロイヤリティを取るかどうか迷っ
> ておりますが、少々勉強すれば誰でもわかることです。
>
> 当店でも地球環境の保護のため、「平兵衛メソッド」を自ら実践しつつ、これまでの反省に立ち積極的広報活動を、例えばこのようにいたして参りたく存じます。
>
> 4.食品分析比較
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 当 店 55.0% 17.0% 18.6% 0.2% 1.1% 8.1% 269kcal/100g
> 他 店 34.0% 15.7% 35.8% 0.2% 0.8% 13.5% 440kcal/100g
> 生 肉 65.4% 19.7% 13.2% 0% 1.1% 0.6% 210kcal/100g
>
> 注 ○他店とは某デパート食品売場ロースカツ。
> ○生肉は四訂食品成分表による豚肉ロース脂身なしのもの
> ○当店分と他店分は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-001号及び48083243-002号)
>
> 解 説
> 注目すべきは、水分、脂質、エネルギーであります。当店製は水分でほぼ倍近く、脂質、エネルギーでほぼ半分です。生肉と比較すれば、当店製がいかに素材
> の要素を損なっていないかわかりましょう。もちろん他で「とんかつ」等と称しているものが異常なものなのです。
>
> 5.「ヒレカツ」なるものについて
> 戦前はヒレ肉は捨てていたそうです。ヒレカツなるものが一般化しだしたのは、せいぜい1970年頃からでしょう。まともな店では恥ずかしくて出せなかったもの
> です。ビーフと違いポークのヒレとは無味無臭で、それ自体には味とまで言えるものは全くありません。表でわかりますように、他店メソッドで揚げた場合、油
> が肉に大量にしみこむわけで、ヒレカツの「味」と思われているものは、油の味そのものなのです。むしろ油が大量にしみこんで、なんとか食べられると言うべ
> きでしょう。まして多くの店では真っ黒に変色し劣化しきった油で揚げており、趣味の問題とはいえ、廃油そのものを味わうとしかいえず、まともな感覚で評価
> できるものではありません。その上、ヒレは絶対量がロースの十分の一程度しか一頭からはとれません。当然輸入冷凍品に頼るしかなく、もちろん外国ものは生
> 産された段階ではそれなりに優秀ですが、解凍、保冷に問題のあるケースが多く、ただでさえくさみを生じやすく、そこに廃油の香りが重なるわけで、現実の多く
> の店が箸にも棒にもかからない水準にある以上、絶望的というべきでしょう。当店にもヒレはやらないのかとおたずねがありますが、当店のメソッドは不純物の
> 入る余地が殆どなく、全く味らしい味はないものになり、とても商品にはなりません。
>
> では、なぜヒレカツがここ20年余り、盛んになったのでしょうか。恐らく、経済成長と共に高級化を志向せざるを得ず、他店メソッドでも、もともと脂肪が全
> くない分、いくら油を吸い込んでもなんとかなるわけで、量的希少性にも注目してのことでしょう。今日も、高級化・差別化への虚しい努力は、例えば、とんか
> つ屋だかソース屋だかわからない位ソースばかりに凝ったり、油の配合をもって秘伝と称したり、故意か無知かビーフと混同し、肉は腐る直前がうまいと称した
> り、キャベツに限らず野菜とは各地が順番に出荷し、数週間ごとに産地は勝手に変わるにも関わらず、「キャベツは季節により産地を変えるこだわり」と称した
> り、いろいろあの手この手が繰り出されいます。思うに力士も序の口の頃は力量こそ磨くべきで、素人と大差のない者が、非本質的なことに努力するのは、序の
> 口がけたぐりばかり練習するようなもので、まことにムダというしかないでしょう。多分とんかつの世界位でしょう。最低限の科学的知見も市場原理も無視して
> いるのは。もっとも、そのおかげで当店が圧倒的競争力を持ってしまっているわけですが。但し他店の力量不足のツケは価格面でそして健康面で、更には尽大な
> 公害として、消費者が負担しているのです。どんなに譲歩しても、黒く変色した油で揚げているところ(殆どですが)は傷害罪と言うしかありません。
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 他店ヒレカツ 47.7% 18.1% 18.6% 0.1% 1.0% 14.5% 298kcal/100g
> ヒレ生肉 74.3% 20.9% 3.4% 0% 1.1% 0.3% 121kcal/100g
>
> 注 ○他店ヒレカツとは某デパート食品売場ヒレカツ。
> 分析は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-003号)
> ○ヒレ肉は四訂食品成分表による豚肉ヒレ中型種のもの。
豆腐屋も大量のおからが出るから大変だよな
参考:2006/11/10(金)12時57分26秒
> 2006/11/10 (金) 13:01:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> お前等長文引用うぜえよ!
テヘ
参考:2006/11/10(金)13時00分30秒
2006/11/10 (金) 13:00:30 ◆ ▼ ◇ [qwerty]お前等長文引用うぜえよ!
> 2006/11/10 (金) 13:00:20 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > おいそりゃ怒られるだろ(;´Д`)4って不吉な回数だろ5回なら何も言われないよ
> ホント?(;´Д`)つか5回目頼もうとして打ち止めされたわけだが
ホントにおかわり自由の店なのか?(;´Д`)そんな打ち止めされたら信用をなくしそうなもんだが
参考:2006/11/10(金)12時58分51秒
> 2006/11/10 (金) 13:00:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > つまり美容院や床屋が最強ということだな
> メイドに髪やってもらう店があったと思うがあれって実はものすごく理に叶ってたりするのかね(;´Д`)
歌舞伎町にあった抜ける理容室も(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時59分16秒
> 2006/11/10 (金) 13:00:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > つまり美容院や床屋が最強ということだな
> アゴの…下ですね…?
JOZZE(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時58分16秒
> 2006/11/10 (金) 13:00:02 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > つまり美容院や床屋が最強ということだな
> メイドに髪やってもらう店があったと思うがあれって実はものすごく理に叶ってたりするのかね(;´Д`)
突き詰めていけば、おふくろっぽい格好をした店員が髪を切ってくれれば最強だな
参考:2006/11/10(金)12時59分16秒
2006/11/10 (金) 12:59:59 ◆ ▼ ◇ [qwerty]美人歯科医のときも興奮したなあ
2006/11/10 (金) 12:59:56 ◆ ▼ ◇ [qwerty]いい表情してるな
http://sky6835.hp.myweb.hinet.net/17550.jpg
> 2006/11/10 (金) 12:59:38 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 1.業界の現状
> とんかつ屋が大変な公害産業だと言うと驚かれる方が多いでしょう。しかし、一般の店では大量の廃油が出ます。恐らく通常程度の規模の店で1日に1斗かん
> 2本から3本は使いましょう。廃油引取業者というのがおり、これを回収して、石けん・ゴム等にリサイクルしております。かっては業者が買い取っていたわ
> けですが、現在では円高のため、店の方が1かん当り300~500円程度で引き取ってもらっているというのが現状です。当然引取業者に出すのはむしろ良心的
> なわけで、下水に捨てるならまだしも、川等に夜中に捨てに行く者もかなりいるでしょう。当店が真に驚くのは引取業に新規参入するには土地代を除いて、
> プラントだけでざっと50億円かかるという点です。とても市民運動のリサイクルでできるものではありません。当店を除くとんかつ屋は良心的なところでさ
> え、それだけの社会的コストを経済全体に強いているのです。
>
> 当店はそのような業者の存在そのものを最近まで知らず、つきあった事もありません。そもそも当店では廃油が全くでません。しかしながら、そもそも不
> 要とまでは申しませんが、本来の市場規模は現在の10分の1程度の筈の引取業界(公益法人たる全国、地方団体まであり、各理事等は官庁からの有力な天下
> り先でもあるといいます)をここまでムダに発展させ、本来5分の1程度の消費量で済む食用油業界をも今日まで不必要に拡大させ、ために資源配分のゆがみ
> や、地球環境に甚大な損害を与えてきた責任の小さくない部分は創業以来70年にわたり、極端な秘密主義をとり、自己の利益の拡大のみを企ってきた当店の
> 創業以来の経営姿勢にあると考える次第であります。当時としては経済は拡大こそ善であり、地球環境への考慮も問題でなく、当店も他店との競争こそ第一
> でありましたでしょう。その結果として今日の業容を見るとはいえ、企業の社会的責任に思いをいたすとき、現状に到底甘んじ得ず、社会への提言といたす
> ものであります。
>
> ちなみに当店の油使用量は同業者の数百分の1、通常の店が1日3かん使うと12,000円程になります。これは一番安い業務用冷凍肉で換算しますと1センチ
> 厚さとして160人分になります。一般には肉より油の方が高くついているのです。当店の低価格の秘密はここにあるわけで、もちろん当店のメソッドを他店にお
> いても採用されるならば経営的にも大変なメリットとなります。
>
> 2.「とんかつ」とは
> 一般の料理書等ではとんかつとは天ぷらからの応用としているものが多く、調理法としても当店及び1、2の店を除けばそのようになっています。そこで天ぷ
> らとの対比をいたす事が説明に好都合となります。
>
> そもそもとんかつと天ぷらは「なぜ揚げるのか」において180度目的が異なっております。この点での混同こそ同業他店の全ての悲喜劇の原因といえましょう。
> 天ぷらの場合、材料は主に魚貝類です。問題は素材の有する水分にあります。魚貝類ではこれは旨味のを濃縮するため、油で揚げるのです。脱水作業をしているのです。
>
> とんかつの場合、材料の肉に含まれている水分は「肉のジュース」とも言われるように旨味そのものなのです。そこでこの水分を少しでも失なうことのないよ
> う揚げねばなりません。一般店ではとんかつを油に入れますとジューと激しい音がして、あぶくがわきます。これは水分が皆油の中に出ていっているわけで、代
> わりに油が肉の中にしみて行きます。ひたすらコストをかけて肉をわざわざ油くさくするのみで、廃油公害をまきちらせ、旨味を全て油の中に捨てているわけです。
>
> 発生史的にとんかつには2種類あり、大衆向にとにかく安く、油まみれでカロリーだけは不自然に高くという方法があり、今日当店を除き、おおむねこのやり
> 方だけが広まってしまいました。今日でも若い世代向に、カロリーだけとれれば良いというなら存在意義はありましょう。1回食べれば丸1日は何も食べたくなく
> なるほどでしょうから。
>
> 担し、高温でジューというやり方をいかに公害を大量発生させるとはいえ、調理法として全面的に否定はしません。油を新鮮に保ち、厚さ8ミリ以下なら、その
> 方が良いでしょう。しかし理論上、油は180度で25分使うと劣化します。変に良心的な店で25分ごとに油を捨てたりしたら、それこそ公害となるわけで、大衆向の
> 店が理屈もわからず高級化しようとするので困るわけです。
>
> 3.今後の業界
> 当店のメソッドは確かに当店の肉質(数100頭に1頭位しか当店の基準にはかないません)と技術なればこそと、当店自身が考えておりました。しかし科学とは
> 発展するもので、ある発明とその商品化が誰でも、どんな肉でも「平兵衛メソッド」を可能にしました。現在それを伝授するにロイヤリティを取るかどうか迷っ
> ておりますが、少々勉強すれば誰でもわかることです。
>
> 当店でも地球環境の保護のため、「平兵衛メソッド」を自ら実践しつつ、これまでの反省に立ち積極的広報活動を、例えばこのようにいたして参りたく存じます。
>
> 4.食品分析比較
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 当 店 55.0% 17.0% 18.6% 0.2% 1.1% 8.1% 269kcal/100g
> 他 店 34.0% 15.7% 35.8% 0.2% 0.8% 13.5% 440kcal/100g
> 生 肉 65.4% 19.7% 13.2% 0% 1.1% 0.6% 210kcal/100g
>
> 注 ○他店とは某デパート食品売場ロースカツ。
> ○生肉は四訂食品成分表による豚肉ロース脂身なしのもの
> ○当店分と他店分は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-001号及び48083243-002号)
>
> 解 説
> 注目すべきは、水分、脂質、エネルギーであります。当店製は水分でほぼ倍近く、脂質、エネルギーでほぼ半分です。生肉と比較すれば、当店製がいかに素材
> の要素を損なっていないかわかりましょう。もちろん他で「とんかつ」等と称しているものが異常なものなのです。
>
> 5.「ヒレカツ」なるものについて
> 戦前はヒレ肉は捨てていたそうです。ヒレカツなるものが一般化しだしたのは、せいぜい1970年頃からでしょう。まともな店では恥ずかしくて出せなかったもの
> です。ビーフと違いポークのヒレとは無味無臭で、それ自体には味とまで言えるものは全くありません。表でわかりますように、他店メソッドで揚げた場合、油
> が肉に大量にしみこむわけで、ヒレカツの「味」と思われているものは、油の味そのものなのです。むしろ油が大量にしみこんで、なんとか食べられると言うべ
> きでしょう。まして多くの店では真っ黒に変色し劣化しきった油で揚げており、趣味の問題とはいえ、廃油そのものを味わうとしかいえず、まともな感覚で評価
> できるものではありません。その上、ヒレは絶対量がロースの十分の一程度しか一頭からはとれません。当然輸入冷凍品に頼るしかなく、もちろん外国ものは生
> 産された段階ではそれなりに優秀ですが、解凍、保冷に問題のあるケースが多く、ただでさえくさみを生じやすく、そこに廃油の香りが重なるわけで、現実の多く
> の店が箸にも棒にもかからない水準にある以上、絶望的というべきでしょう。当店にもヒレはやらないのかとおたずねがありますが、当店のメソッドは不純物の
> 入る余地が殆どなく、全く味らしい味はないものになり、とても商品にはなりません。
>
> では、なぜヒレカツがここ20年余り、盛んになったのでしょうか。恐らく、経済成長と共に高級化を志向せざるを得ず、他店メソッドでも、もともと脂肪が全
> くない分、いくら油を吸い込んでもなんとかなるわけで、量的希少性にも注目してのことでしょう。今日も、高級化・差別化への虚しい努力は、例えば、とんか
> つ屋だかソース屋だかわからない位ソースばかりに凝ったり、油の配合をもって秘伝と称したり、故意か無知かビーフと混同し、肉は腐る直前がうまいと称した
> り、キャベツに限らず野菜とは各地が順番に出荷し、数週間ごとに産地は勝手に変わるにも関わらず、「キャベツは季節により産地を変えるこだわり」と称した
> り、いろいろあの手この手が繰り出されいます。思うに力士も序の口の頃は力量こそ磨くべきで、素人と大差のない者が、非本質的なことに努力するのは、序の
> 口がけたぐりばかり練習するようなもので、まことにムダというしかないでしょう。多分とんかつの世界位でしょう。最低限の科学的知見も市場原理も無視して
> いるのは。もっとも、そのおかげで当店が圧倒的競争力を持ってしまっているわけですが。但し他店の力量不足のツケは価格面でそして健康面で、更には尽大な
> 公害として、消費者が負担しているのです。どんなに譲歩しても、黒く変色した油で揚げているところ(殆どですが)は傷害罪と言うしかありません。
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 他店ヒレカツ 47.7% 18.1% 18.6% 0.1% 1.0% 14.5% 298kcal/100g
> ヒレ生肉 74.3% 20.9% 3.4% 0% 1.1% 0.3% 121kcal/100g
>
> 注 ○他店ヒレカツとは某デパート食品売場ヒレカツ。
> 分析は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-003号)
> ○ヒレ肉は四訂食品成分表による豚肉ヒレ中型種のもの。
昔からよく見るテンプレだが行った事ある子いるの?(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時57分26秒
> 2006/11/10 (金) 12:59:17 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今にも鼓膜を突き破って脳幹に達するかと思うとゾクゾクしてたまらないよな(;´Д`)
> > 他人に自らの生殺与奪を握らせる快感ってものだろうかね
> つまり美容院や床屋が最強ということだな
だれかがそういう話をしていたなあ
タレントだったかなあ
参考:2006/11/10(金)12時57分52秒
> 2006/11/10 (金) 12:59:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今にも鼓膜を突き破って脳幹に達するかと思うとゾクゾクしてたまらないよな(;´Д`)
> > 他人に自らの生殺与奪を握らせる快感ってものだろうかね
> つまり美容院や床屋が最強ということだな
メイドに髪やってもらう店があったと思うがあれって実はものすごく理に叶ってたりするのかね(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時57分52秒
> 2006/11/10 (金) 12:59:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 1.業界の現状
> とんかつ屋が大変な公害産業だと言うと驚かれる方が多いでしょう。しかし、一般の店では大量の廃油が出ます。恐らく通常程度の規模の店で1日に1斗かん
> 2本から3本は使いましょう。廃油引取業者というのがおり、これを回収して、石けん・ゴム等にリサイクルしております。かっては業者が買い取っていたわ
> けですが、現在では円高のため、店の方が1かん当り300~500円程度で引き取ってもらっているというのが現状です。当然引取業者に出すのはむしろ良心的
> なわけで、下水に捨てるならまだしも、川等に夜中に捨てに行く者もかなりいるでしょう。当店が真に驚くのは引取業に新規参入するには土地代を除いて、
> プラントだけでざっと50億円かかるという点です。とても市民運動のリサイクルでできるものではありません。当店を除くとんかつ屋は良心的なところでさ
> え、それだけの社会的コストを経済全体に強いているのです。
>
> 当店はそのような業者の存在そのものを最近まで知らず、つきあった事もありません。そもそも当店では廃油が全くでません。しかしながら、そもそも不
> 要とまでは申しませんが、本来の市場規模は現在の10分の1程度の筈の引取業界(公益法人たる全国、地方団体まであり、各理事等は官庁からの有力な天下
> り先でもあるといいます)をここまでムダに発展させ、本来5分の1程度の消費量で済む食用油業界をも今日まで不必要に拡大させ、ために資源配分のゆがみ
> や、地球環境に甚大な損害を与えてきた責任の小さくない部分は創業以来70年にわたり、極端な秘密主義をとり、自己の利益の拡大のみを企ってきた当店の
> 創業以来の経営姿勢にあると考える次第であります。当時としては経済は拡大こそ善であり、地球環境への考慮も問題でなく、当店も他店との競争こそ第一
> でありましたでしょう。その結果として今日の業容を見るとはいえ、企業の社会的責任に思いをいたすとき、現状に到底甘んじ得ず、社会への提言といたす
> ものであります。
>
> ちなみに当店の油使用量は同業者の数百分の1、通常の店が1日3かん使うと12,000円程になります。これは一番安い業務用冷凍肉で換算しますと1センチ
> 厚さとして160人分になります。一般には肉より油の方が高くついているのです。当店の低価格の秘密はここにあるわけで、もちろん当店のメソッドを他店にお
> いても採用されるならば経営的にも大変なメリットとなります。
>
> 2.「とんかつ」とは
> 一般の料理書等ではとんかつとは天ぷらからの応用としているものが多く、調理法としても当店及び1、2の店を除けばそのようになっています。そこで天ぷ
> らとの対比をいたす事が説明に好都合となります。
>
> そもそもとんかつと天ぷらは「なぜ揚げるのか」において180度目的が異なっております。この点での混同こそ同業他店の全ての悲喜劇の原因といえましょう。
> 天ぷらの場合、材料は主に魚貝類です。問題は素材の有する水分にあります。魚貝類ではこれは旨味のを濃縮するため、油で揚げるのです。脱水作業をしているのです。
>
> とんかつの場合、材料の肉に含まれている水分は「肉のジュース」とも言われるように旨味そのものなのです。そこでこの水分を少しでも失なうことのないよ
> う揚げねばなりません。一般店ではとんかつを油に入れますとジューと激しい音がして、あぶくがわきます。これは水分が皆油の中に出ていっているわけで、代
> わりに油が肉の中にしみて行きます。ひたすらコストをかけて肉をわざわざ油くさくするのみで、廃油公害をまきちらせ、旨味を全て油の中に捨てているわけです。
>
> 発生史的にとんかつには2種類あり、大衆向にとにかく安く、油まみれでカロリーだけは不自然に高くという方法があり、今日当店を除き、おおむねこのやり
> 方だけが広まってしまいました。今日でも若い世代向に、カロリーだけとれれば良いというなら存在意義はありましょう。1回食べれば丸1日は何も食べたくなく
> なるほどでしょうから。
>
> 担し、高温でジューというやり方をいかに公害を大量発生させるとはいえ、調理法として全面的に否定はしません。油を新鮮に保ち、厚さ8ミリ以下なら、その
> 方が良いでしょう。しかし理論上、油は180度で25分使うと劣化します。変に良心的な店で25分ごとに油を捨てたりしたら、それこそ公害となるわけで、大衆向の
> 店が理屈もわからず高級化しようとするので困るわけです。
>
> 3.今後の業界
> 当店のメソッドは確かに当店の肉質(数100頭に1頭位しか当店の基準にはかないません)と技術なればこそと、当店自身が考えておりました。しかし科学とは
> 発展するもので、ある発明とその商品化が誰でも、どんな肉でも「平兵衛メソッド」を可能にしました。現在それを伝授するにロイヤリティを取るかどうか迷っ
> ておりますが、少々勉強すれば誰でもわかることです。
>
> 当店でも地球環境の保護のため、「平兵衛メソッド」を自ら実践しつつ、これまでの反省に立ち積極的広報活動を、例えばこのようにいたして参りたく存じます。
>
> 4.食品分析比較
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 当 店 55.0% 17.0% 18.6% 0.2% 1.1% 8.1% 269kcal/100g
> 他 店 34.0% 15.7% 35.8% 0.2% 0.8% 13.5% 440kcal/100g
> 生 肉 65.4% 19.7% 13.2% 0% 1.1% 0.6% 210kcal/100g
>
> 注 ○他店とは某デパート食品売場ロースカツ。
> ○生肉は四訂食品成分表による豚肉ロース脂身なしのもの
> ○当店分と他店分は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-001号及び48083243-002号)
>
> 解 説
> 注目すべきは、水分、脂質、エネルギーであります。当店製は水分でほぼ倍近く、脂質、エネルギーでほぼ半分です。生肉と比較すれば、当店製がいかに素材
> の要素を損なっていないかわかりましょう。もちろん他で「とんかつ」等と称しているものが異常なものなのです。
>
> 5.「ヒレカツ」なるものについて
> 戦前はヒレ肉は捨てていたそうです。ヒレカツなるものが一般化しだしたのは、せいぜい1970年頃からでしょう。まともな店では恥ずかしくて出せなかったもの
> です。ビーフと違いポークのヒレとは無味無臭で、それ自体には味とまで言えるものは全くありません。表でわかりますように、他店メソッドで揚げた場合、油
> が肉に大量にしみこむわけで、ヒレカツの「味」と思われているものは、油の味そのものなのです。むしろ油が大量にしみこんで、なんとか食べられると言うべ
> きでしょう。まして多くの店では真っ黒に変色し劣化しきった油で揚げており、趣味の問題とはいえ、廃油そのものを味わうとしかいえず、まともな感覚で評価
> できるものではありません。その上、ヒレは絶対量がロースの十分の一程度しか一頭からはとれません。当然輸入冷凍品に頼るしかなく、もちろん外国ものは生
> 産された段階ではそれなりに優秀ですが、解凍、保冷に問題のあるケースが多く、ただでさえくさみを生じやすく、そこに廃油の香りが重なるわけで、現実の多く
> の店が箸にも棒にもかからない水準にある以上、絶望的というべきでしょう。当店にもヒレはやらないのかとおたずねがありますが、当店のメソッドは不純物の
> 入る余地が殆どなく、全く味らしい味はないものになり、とても商品にはなりません。
>
> では、なぜヒレカツがここ20年余り、盛んになったのでしょうか。恐らく、経済成長と共に高級化を志向せざるを得ず、他店メソッドでも、もともと脂肪が全
> くない分、いくら油を吸い込んでもなんとかなるわけで、量的希少性にも注目してのことでしょう。今日も、高級化・差別化への虚しい努力は、例えば、とんか
> つ屋だかソース屋だかわからない位ソースばかりに凝ったり、油の配合をもって秘伝と称したり、故意か無知かビーフと混同し、肉は腐る直前がうまいと称した
> り、キャベツに限らず野菜とは各地が順番に出荷し、数週間ごとに産地は勝手に変わるにも関わらず、「キャベツは季節により産地を変えるこだわり」と称した
> り、いろいろあの手この手が繰り出されいます。思うに力士も序の口の頃は力量こそ磨くべきで、素人と大差のない者が、非本質的なことに努力するのは、序の
> 口がけたぐりばかり練習するようなもので、まことにムダというしかないでしょう。多分とんかつの世界位でしょう。最低限の科学的知見も市場原理も無視して
> いるのは。もっとも、そのおかげで当店が圧倒的競争力を持ってしまっているわけですが。但し他店の力量不足のツケは価格面でそして健康面で、更には尽大な
> 公害として、消費者が負担しているのです。どんなに譲歩しても、黒く変色した油で揚げているところ(殆どですが)は傷害罪と言うしかありません。
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 他店ヒレカツ 47.7% 18.1% 18.6% 0.1% 1.0% 14.5% 298kcal/100g
> ヒレ生肉 74.3% 20.9% 3.4% 0% 1.1% 0.3% 121kcal/100g
>
> 注 ○他店ヒレカツとは某デパート食品売場ヒレカツ。
> 分析は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-003号)
> ○ヒレ肉は四訂食品成分表による豚肉ヒレ中型種のもの。
おお(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時57分26秒
> 2006/11/10 (金) 12:58:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > トンカツ屋でおかわり自由のキャベツを4回おかわりしたら怒られた俺がきたよ(;´Д`)
> おいそりゃ怒られるだろ(;´Д`)4って不吉な回数だろ5回なら何も言われないよ
ホント?(;´Д`)つか5回目頼もうとして打ち止めされたわけだが
参考:2006/11/10(金)12時56分45秒
> 2006/11/10 (金) 12:58:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今にも鼓膜を突き破って脳幹に達するかと思うとゾクゾクしてたまらないよな(;´Д`)
> > 他人に自らの生殺与奪を握らせる快感ってものだろうかね
> つまり美容院や床屋が最強ということだな
オッサンが剃刀片手にステップ踏んじゃうしな
参考:2006/11/10(金)12時57分52秒
> 2006/11/10 (金) 12:58:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 1.業界の現状
> とんかつ屋が大変な公害産業だと言うと驚かれる方が多いでしょう。しかし、一般の店では大量の廃油が出ます。恐らく通常程度の規模の店で1日に1斗かん
> 2本から3本は使いましょう。廃油引取業者というのがおり、これを回収して、石けん・ゴム等にリサイクルしております。かっては業者が買い取っていたわ
> けですが、現在では円高のため、店の方が1かん当り300~500円程度で引き取ってもらっているというのが現状です。当然引取業者に出すのはむしろ良心的
> なわけで、下水に捨てるならまだしも、川等に夜中に捨てに行く者もかなりいるでしょう。当店が真に驚くのは引取業に新規参入するには土地代を除いて、
> プラントだけでざっと50億円かかるという点です。とても市民運動のリサイクルでできるものではありません。当店を除くとんかつ屋は良心的なところでさ
> え、それだけの社会的コストを経済全体に強いているのです。
>
> 当店はそのような業者の存在そのものを最近まで知らず、つきあった事もありません。そもそも当店では廃油が全くでません。しかしながら、そもそも不
> 要とまでは申しませんが、本来の市場規模は現在の10分の1程度の筈の引取業界(公益法人たる全国、地方団体まであり、各理事等は官庁からの有力な天下
> り先でもあるといいます)をここまでムダに発展させ、本来5分の1程度の消費量で済む食用油業界をも今日まで不必要に拡大させ、ために資源配分のゆがみ
> や、地球環境に甚大な損害を与えてきた責任の小さくない部分は創業以来70年にわたり、極端な秘密主義をとり、自己の利益の拡大のみを企ってきた当店の
> 創業以来の経営姿勢にあると考える次第であります。当時としては経済は拡大こそ善であり、地球環境への考慮も問題でなく、当店も他店との競争こそ第一
> でありましたでしょう。その結果として今日の業容を見るとはいえ、企業の社会的責任に思いをいたすとき、現状に到底甘んじ得ず、社会への提言といたす
> ものであります。
>
> ちなみに当店の油使用量は同業者の数百分の1、通常の店が1日3かん使うと12,000円程になります。これは一番安い業務用冷凍肉で換算しますと1センチ
> 厚さとして160人分になります。一般には肉より油の方が高くついているのです。当店の低価格の秘密はここにあるわけで、もちろん当店のメソッドを他店にお
> いても採用されるならば経営的にも大変なメリットとなります。
>
> 2.「とんかつ」とは
> 一般の料理書等ではとんかつとは天ぷらからの応用としているものが多く、調理法としても当店及び1、2の店を除けばそのようになっています。そこで天ぷ
> らとの対比をいたす事が説明に好都合となります。
>
> そもそもとんかつと天ぷらは「なぜ揚げるのか」において180度目的が異なっております。この点での混同こそ同業他店の全ての悲喜劇の原因といえましょう。
> 天ぷらの場合、材料は主に魚貝類です。問題は素材の有する水分にあります。魚貝類ではこれは旨味のを濃縮するため、油で揚げるのです。脱水作業をしているのです。
>
> とんかつの場合、材料の肉に含まれている水分は「肉のジュース」とも言われるように旨味そのものなのです。そこでこの水分を少しでも失なうことのないよ
> う揚げねばなりません。一般店ではとんかつを油に入れますとジューと激しい音がして、あぶくがわきます。これは水分が皆油の中に出ていっているわけで、代
> わりに油が肉の中にしみて行きます。ひたすらコストをかけて肉をわざわざ油くさくするのみで、廃油公害をまきちらせ、旨味を全て油の中に捨てているわけです。
>
> 発生史的にとんかつには2種類あり、大衆向にとにかく安く、油まみれでカロリーだけは不自然に高くという方法があり、今日当店を除き、おおむねこのやり
> 方だけが広まってしまいました。今日でも若い世代向に、カロリーだけとれれば良いというなら存在意義はありましょう。1回食べれば丸1日は何も食べたくなく
> なるほどでしょうから。
>
> 担し、高温でジューというやり方をいかに公害を大量発生させるとはいえ、調理法として全面的に否定はしません。油を新鮮に保ち、厚さ8ミリ以下なら、その
> 方が良いでしょう。しかし理論上、油は180度で25分使うと劣化します。変に良心的な店で25分ごとに油を捨てたりしたら、それこそ公害となるわけで、大衆向の
> 店が理屈もわからず高級化しようとするので困るわけです。
>
> 3.今後の業界
> 当店のメソッドは確かに当店の肉質(数100頭に1頭位しか当店の基準にはかないません)と技術なればこそと、当店自身が考えておりました。しかし科学とは
> 発展するもので、ある発明とその商品化が誰でも、どんな肉でも「平兵衛メソッド」を可能にしました。現在それを伝授するにロイヤリティを取るかどうか迷っ
> ておりますが、少々勉強すれば誰でもわかることです。
>
> 当店でも地球環境の保護のため、「平兵衛メソッド」を自ら実践しつつ、これまでの反省に立ち積極的広報活動を、例えばこのようにいたして参りたく存じます。
>
> 4.食品分析比較
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 当 店 55.0% 17.0% 18.6% 0.2% 1.1% 8.1% 269kcal/100g
> 他 店 34.0% 15.7% 35.8% 0.2% 0.8% 13.5% 440kcal/100g
> 生 肉 65.4% 19.7% 13.2% 0% 1.1% 0.6% 210kcal/100g
>
> 注 ○他店とは某デパート食品売場ロースカツ。
> ○生肉は四訂食品成分表による豚肉ロース脂身なしのもの
> ○当店分と他店分は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-001号及び48083243-002号)
>
> 解 説
> 注目すべきは、水分、脂質、エネルギーであります。当店製は水分でほぼ倍近く、脂質、エネルギーでほぼ半分です。生肉と比較すれば、当店製がいかに素材
> の要素を損なっていないかわかりましょう。もちろん他で「とんかつ」等と称しているものが異常なものなのです。
>
> 5.「ヒレカツ」なるものについて
> 戦前はヒレ肉は捨てていたそうです。ヒレカツなるものが一般化しだしたのは、せいぜい1970年頃からでしょう。まともな店では恥ずかしくて出せなかったもの
> です。ビーフと違いポークのヒレとは無味無臭で、それ自体には味とまで言えるものは全くありません。表でわかりますように、他店メソッドで揚げた場合、油
> が肉に大量にしみこむわけで、ヒレカツの「味」と思われているものは、油の味そのものなのです。むしろ油が大量にしみこんで、なんとか食べられると言うべ
> きでしょう。まして多くの店では真っ黒に変色し劣化しきった油で揚げており、趣味の問題とはいえ、廃油そのものを味わうとしかいえず、まともな感覚で評価
> できるものではありません。その上、ヒレは絶対量がロースの十分の一程度しか一頭からはとれません。当然輸入冷凍品に頼るしかなく、もちろん外国ものは生
> 産された段階ではそれなりに優秀ですが、解凍、保冷に問題のあるケースが多く、ただでさえくさみを生じやすく、そこに廃油の香りが重なるわけで、現実の多く
> の店が箸にも棒にもかからない水準にある以上、絶望的というべきでしょう。当店にもヒレはやらないのかとおたずねがありますが、当店のメソッドは不純物の
> 入る余地が殆どなく、全く味らしい味はないものになり、とても商品にはなりません。
>
> では、なぜヒレカツがここ20年余り、盛んになったのでしょうか。恐らく、経済成長と共に高級化を志向せざるを得ず、他店メソッドでも、もともと脂肪が全
> くない分、いくら油を吸い込んでもなんとかなるわけで、量的希少性にも注目してのことでしょう。今日も、高級化・差別化への虚しい努力は、例えば、とんか
> つ屋だかソース屋だかわからない位ソースばかりに凝ったり、油の配合をもって秘伝と称したり、故意か無知かビーフと混同し、肉は腐る直前がうまいと称した
> り、キャベツに限らず野菜とは各地が順番に出荷し、数週間ごとに産地は勝手に変わるにも関わらず、「キャベツは季節により産地を変えるこだわり」と称した
> り、いろいろあの手この手が繰り出されいます。思うに力士も序の口の頃は力量こそ磨くべきで、素人と大差のない者が、非本質的なことに努力するのは、序の
> 口がけたぐりばかり練習するようなもので、まことにムダというしかないでしょう。多分とんかつの世界位でしょう。最低限の科学的知見も市場原理も無視して
> いるのは。もっとも、そのおかげで当店が圧倒的競争力を持ってしまっているわけですが。但し他店の力量不足のツケは価格面でそして健康面で、更には尽大な
> 公害として、消費者が負担しているのです。どんなに譲歩しても、黒く変色した油で揚げているところ(殆どですが)は傷害罪と言うしかありません。
>
> 水 分 たんぱく質 脂 質 繊 維 灰 分 糖 質 エネルギー
> 他店ヒレカツ 47.7% 18.1% 18.6% 0.1% 1.0% 14.5% 298kcal/100g
> ヒレ生肉 74.3% 20.9% 3.4% 0% 1.1% 0.3% 121kcal/100g
>
> 注 ○他店ヒレカツとは某デパート食品売場ヒレカツ。
> 分析は(財)日本食品分析センターによる。
> (48083243-003号)
> ○ヒレ肉は四訂食品成分表による豚肉ヒレ中型種のもの。
これがトンカツ論か(;´Д`)
参考:2006/11/10(金)12時57分26秒
上へ