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>  2008/12/13 (土) 22:30:05        [qwerty]
> > 「別著」ってなに?
> 大下かだれかの「紅薔薇と少年」
> 父親とは別の中年男性を共犯者として仮説を立てている
> 地元での聞き込みから少年が当時地元では見かけない男とたびたび会って親しげに話しこんでいた
> しかし少年自身は当時いぶかしく思ってしつこく尋ねてきた仲間にこの男の話を一切していない

「紅薔薇と白バイ」じゃなかったっけ?

参考:2008/12/13(土)22時17分02秒

>  2008/12/13 (土) 22:22:39        [qwerty]
> > 「別著」ってなに?
> 大下かだれかの「紅薔薇と少年」
> 父親とは別の中年男性を共犯者として仮説を立てている
> 地元での聞き込みから少年が当時地元では見かけない男とたびたび会って親しげに話しこんでいた
> しかし少年自身は当時いぶかしく思ってしつこく尋ねてきた仲間にこの男の話を一切していない

ドラマで山崎努(少年役は織田雄二)やたけし(少年役はTOKIO長瀬)がやってた役だな
父親共犯説よりこっちのほうが自然だよなあ
取っ組み合いのけんかを毎日やるような父親とこんな計画的な犯行の共謀なんて無理でしょ

参考:2008/12/13(土)22時17分02秒

>  2008/12/13 (土) 22:17:02        [qwerty]
> > 府中三億円事件
> > 事件発生からわずか数日で、地元のカミナリ族のリーダ的存在だった少年Aが捜
> > 査線上に浮かぶ。しかし、支店長宅に送られた脅迫状のものとと明らかに同一で
> > ある人物が以前に送りつけてきた脅迫状の届いた時期に、少年Aは少年院に拘置
> > されていた。つまり、三億円事件の真犯人と同一人物である脅迫状の主は少年A
> > ではないことになってしまう。また、少年Aは札付きの悪であったが、精緻な計
> > 画のもとに事件を組み立てられる人物ではないと、当時の知人たちは口をそろえ
> > て証言している。そこで、少年Aに共犯者(むしろ主犯)がいる可能性が考えら
> > れた。真っ先に挙がったのは、少年Aの父親で当時現職の交通機動(白バイ)隊
> > 員である。現在でもこの説を唱える者がまだいるが、少年の父親は田舎出身の無
> > 骨な男で、少年Aが幼いころから殴って育ててきたような人物である。また、曲
> > ったことが嫌いで、のちの調査でもこの隊員が大それた事件とどうしてもつなが
> > らなかった。さらには、父親は少年Aがたびたび恐喝事件などを起こしているこ
> > とをとても恥じており、事件以前から晩になるたび口論が絶えなかったことを近
> > 所の人が証言している。この少年Aと父親との関係は、精緻な計画のもとに共謀
> > してあのような事件を起こせるような雰囲気とはほど遠かったのである。ちなみ
> > に、少年Aは少年院から脱走した別件の罪で立川署から追われていたが、関連を
> > 調べに自宅に立川署の刑事が再度訪れた翌晩にシアン化合物で不可解な毒死をし
> > ている。これは三億円事件捜査本部の専従捜査班が強制捜査に乗り出そうとして
> > いる矢先であった。少年Aが犯人グループの一人だとすれば、父親とは異なる共
> > 犯者(かなり知的な)がいたことは明白であるが、それは別著*に詳しい。今で
> > も有名な、白バイ隊員を偽装した犯人の「モンタージュ写真」であるが、これは
> > モンタージュでも何でもなく、少年Aの写真にヘルメットと白バイ隊員の制服を
> > 合成しただけのものであることが明らかになった。少年Aがホンボシ(の一人)
> > であることは間違いなく、共犯者がいることも間違いないのであるが、警察のほ
> > うでは、主犯たる共犯者の特定には至らなかったのである。
> 「別著」ってなに?

大下かだれかの「紅薔薇と少年」
父親とは別の中年男性を共犯者として仮説を立てている
地元での聞き込みから少年が当時地元では見かけない男とたびたび会って親しげに話しこんでいた
しかし少年自身は当時いぶかしく思ってしつこく尋ねてきた仲間にこの男の話を一切していない

参考:2008/12/13(土)22時11分39秒

>  2008/12/13 (土) 22:11:39        [qwerty]
> 府中三億円事件
> 事件発生からわずか数日で、地元のカミナリ族のリーダ的存在だった少年Aが捜
> 査線上に浮かぶ。しかし、支店長宅に送られた脅迫状のものとと明らかに同一で
> ある人物が以前に送りつけてきた脅迫状の届いた時期に、少年Aは少年院に拘置
> されていた。つまり、三億円事件の真犯人と同一人物である脅迫状の主は少年A
> ではないことになってしまう。また、少年Aは札付きの悪であったが、精緻な計
> 画のもとに事件を組み立てられる人物ではないと、当時の知人たちは口をそろえ
> て証言している。そこで、少年Aに共犯者(むしろ主犯)がいる可能性が考えら
> れた。真っ先に挙がったのは、少年Aの父親で当時現職の交通機動(白バイ)隊
> 員である。現在でもこの説を唱える者がまだいるが、少年の父親は田舎出身の無
> 骨な男で、少年Aが幼いころから殴って育ててきたような人物である。また、曲
> ったことが嫌いで、のちの調査でもこの隊員が大それた事件とどうしてもつなが
> らなかった。さらには、父親は少年Aがたびたび恐喝事件などを起こしているこ
> とをとても恥じており、事件以前から晩になるたび口論が絶えなかったことを近
> 所の人が証言している。この少年Aと父親との関係は、精緻な計画のもとに共謀
> してあのような事件を起こせるような雰囲気とはほど遠かったのである。ちなみ
> に、少年Aは少年院から脱走した別件の罪で立川署から追われていたが、関連を
> 調べに自宅に立川署の刑事が再度訪れた翌晩にシアン化合物で不可解な毒死をし
> ている。これは三億円事件捜査本部の専従捜査班が強制捜査に乗り出そうとして
> いる矢先であった。少年Aが犯人グループの一人だとすれば、父親とは異なる共
> 犯者(かなり知的な)がいたことは明白であるが、それは別著*に詳しい。今で
> も有名な、白バイ隊員を偽装した犯人の「モンタージュ写真」であるが、これは
> モンタージュでも何でもなく、少年Aの写真にヘルメットと白バイ隊員の制服を
> 合成しただけのものであることが明らかになった。少年Aがホンボシ(の一人)
> であることは間違いなく、共犯者がいることも間違いないのであるが、警察のほ
> うでは、主犯たる共犯者の特定には至らなかったのである。

「別著」ってなに?

参考:2008/12/13(土)22時06分17秒

>  2008/12/13 (土) 22:07:14        [qwerty]
> 府中三億円事件
> 事件発生からわずか数日で、地元のカミナリ族のリーダ的存在だった少年Aが捜
> 査線上に浮かぶ。しかし、支店長宅に送られた脅迫状のものとと明らかに同一で
> ある人物が以前に送りつけてきた脅迫状の届いた時期に、少年Aは少年院に拘置
> されていた。つまり、三億円事件の真犯人と同一人物である脅迫状の主は少年A
> ではないことになってしまう。また、少年Aは札付きの悪であったが、精緻な計
> 画のもとに事件を組み立てられる人物ではないと、当時の知人たちは口をそろえ
> て証言している。そこで、少年Aに共犯者(むしろ主犯)がいる可能性が考えら
> れた。真っ先に挙がったのは、少年Aの父親で当時現職の交通機動(白バイ)隊
> 員である。現在でもこの説を唱える者がまだいるが、少年の父親は田舎出身の無
> 骨な男で、少年Aが幼いころから殴って育ててきたような人物である。また、曲
> ったことが嫌いで、のちの調査でもこの隊員が大それた事件とどうしてもつなが
> らなかった。さらには、父親は少年Aがたびたび恐喝事件などを起こしているこ
> とをとても恥じており、事件以前から晩になるたび口論が絶えなかったことを近
> 所の人が証言している。この少年Aと父親との関係は、精緻な計画のもとに共謀
> してあのような事件を起こせるような雰囲気とはほど遠かったのである。ちなみ
> に、少年Aは少年院から脱走した別件の罪で立川署から追われていたが、関連を
> 調べに自宅に立川署の刑事が再度訪れた翌晩にシアン化合物で不可解な毒死をし
> ている。これは三億円事件捜査本部の専従捜査班が強制捜査に乗り出そうとして
> いる矢先であった。少年Aが犯人グループの一人だとすれば、父親とは異なる共
> 犯者(かなり知的な)がいたことは明白であるが、それは別著*に詳しい。今で
> も有名な、白バイ隊員を偽装した犯人の「モンタージュ写真」であるが、これは
> モンタージュでも何でもなく、少年Aの写真にヘルメットと白バイ隊員の制服を
> 合成しただけのものであることが明らかになった。少年Aがホンボシ(の一人)
> であることは間違いなく、共犯者がいることも間違いないのであるが、警察のほ
> うでは、主犯たる共犯者の特定には至らなかったのである。

ラインハルト様…府中を……府中をお手に入れください……

参考:2008/12/13(土)22時06分17秒

2008/12/13 (土) 22:06:17        [qwerty]
府中三億円事件

事件発生からわずか数日で、地元のカミナリ族のリーダ的存在だった少年Aが捜
査線上に浮かぶ。しかし、支店長宅に送られた脅迫状のものとと明らかに同一で
ある人物が以前に送りつけてきた脅迫状の届いた時期に、少年Aは少年院に拘置
されていた。つまり、三億円事件の真犯人と同一人物である脅迫状の主は少年A
ではないことになってしまう。また、少年Aは札付きの悪であったが、精緻な計
画のもとに事件を組み立てられる人物ではないと、当時の知人たちは口をそろえ
て証言している。そこで、少年Aに共犯者(むしろ主犯)がいる可能性が考えら
れた。真っ先に挙がったのは、少年Aの父親で当時現職の交通機動(白バイ)隊
員である。現在でもこの説を唱える者がまだいるが、少年の父親は田舎出身の無
骨な男で、少年Aが幼いころから殴って育ててきたような人物である。また、曲
ったことが嫌いで、のちの調査でもこの隊員が大それた事件とどうしてもつなが
らなかった。さらには、父親は少年Aがたびたび恐喝事件などを起こしているこ
とをとても恥じており、事件以前から晩になるたび口論が絶えなかったことを近
所の人が証言している。この少年Aと父親との関係は、精緻な計画のもとに共謀
してあのような事件を起こせるような雰囲気とはほど遠かったのである。ちなみ
に、少年Aは少年院から脱走した別件の罪で立川署から追われていたが、関連を
調べに自宅に立川署の刑事が再度訪れた翌晩にシアン化合物で不可解な毒死をし
ている。これは三億円事件捜査本部の専従捜査班が強制捜査に乗り出そうとして
いる矢先であった。少年Aが犯人グループの一人だとすれば、父親とは異なる共
犯者(かなり知的な)がいたことは明白であるが、それは別著*に詳しい。今で
も有名な、白バイ隊員を偽装した犯人の「モンタージュ写真」であるが、これは
モンタージュでも何でもなく、少年Aの写真にヘルメットと白バイ隊員の制服を
合成しただけのものであることが明らかになった。少年Aがホンボシ(の一人)
であることは間違いなく、共犯者がいることも間違いないのであるが、警察のほ
うでは、主犯たる共犯者の特定には至らなかったのである。

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