40ナノプロセス開発で三星電子は海外の競合社と2年近い技術格差をつけた。 同社はすでに昨年第3四半期から50ナノプロセスでDRAMを生産しているが、 日本のエルピーダメモリは上半期中に同クラスの生産が可能になる。 米マイクロンも1段階遅れの60ナノプロセスで堪えている。 世界2位のメモリーメーカー、ハイニックス半導体だけが昨年5月から50ナノプロセスを運営している。