下へ
> 2009/06/15 (月) 22:07:20 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 俺のノートにもそう書いてあったんだが最高裁の検索に引っかからん
> でも模範六法に普通に載ってるぞ
模範六法じゃ事例も何もわからんだろう(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)22時06分05秒
> 2009/06/15 (月) 22:06:05 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > さっき漏れが書いた判例だろ
> > 最判S44.9.12
> 俺のノートにもそう書いてあったんだが最高裁の検索に引っかからん
でも模範六法に普通に載ってるぞ
参考:2009/06/15(月)22時04分27秒
> 2009/06/15 (月) 22:04:27 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 確か昭和の最高裁判例だった気がするんだが検索しても出てこないな(;´Д`)謎だ
> > ただ確か段階的に順次代金を支払う契約の場合の事例で
> > 半額越えた時点で所有権の移転を認めていたような
> > そのうち調べておくよ
> さっき漏れが書いた判例だろ
> 最判S44.9.12
俺のノートにもそう書いてあったんだが最高裁の検索に引っかからん
参考:2009/06/15(月)22時02分49秒
> 2009/06/15 (月) 22:02:49 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 特約はない場合だよ(;´Д`)
> > で、この場合の特約はどういう特約になるのかがわからんなぁとも思っている
> > 「注文者に帰属する」って特約と「請負人に帰属する」って特約のどっちが多いのか
> > 「特約の存在が推定される」ってのは新しい指摘(;´Д`)素敵
> > それが本当なら段階的にお金が払われていて既払いが半額超の場合、
> > 反証がない限り、進行基準的に売上計上できそう
> 確か昭和の最高裁判例だった気がするんだが検索しても出てこないな(;´Д`)謎だ
> ただ確か段階的に順次代金を支払う契約の場合の事例で
> 半額越えた時点で所有権の移転を認めていたような
> そのうち調べておくよ
さっき漏れが書いた判例だろ
最判S44.9.12
参考:2009/06/15(月)22時02分07秒
> 2009/06/15 (月) 22:02:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いずれにせよ何割っていう金額の多寡よりは
> > その時点でどの程度完成しているか、その完成の度合い的に既に主要部分といえるかで考えて
> > 既に主要部分です!ってなったらそこまでの費用と
> > 既に注文者が支出してた代金の割合的な話で考えるんじゃないか(;´Д`)
> 棟上げ時に半額以上、その後工事の進捗にあわせ逐次代金が支払われているという事実関係がある場合
> 特段の事情のない限り建築された建物の所有権は完成と同時に原始的に注文者に帰属する
> っていう判例もあるが、これ全額払ってない場合じゃないのか?
> 全額払ってたら当然所有権は移転するわけだから
なんか半額以上ってのがポイントなのか(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時59分06秒
> 2009/06/15 (月) 22:02:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いや通常は全額払った場合は当然に所有権は移転するよ(;´Д`)
> > なんか全体的に互いに誤解がある気がする
> > 貴殿が特約がないということを前提にしたので全員が請負人帰属説を堅持しとるけど
> > 特約があれば所有権は移転するんだよ
> > ほんで全額支払や半額以上の支払いがあれば特約の存在が推定されるのが判例だ
> 特約はない場合だよ(;´Д`)
> で、この場合の特約はどういう特約になるのかがわからんなぁとも思っている
> 「注文者に帰属する」って特約と「請負人に帰属する」って特約のどっちが多いのか
> 「特約の存在が推定される」ってのは新しい指摘(;´Д`)素敵
> それが本当なら段階的にお金が払われていて既払いが半額超の場合、
> 反証がない限り、進行基準的に売上計上できそう
確か昭和の最高裁判例だった気がするんだが検索しても出てこないな(;´Д`)謎だ
ただ確か段階的に順次代金を支払う契約の場合の事例で
半額越えた時点で所有権の移転を認めていたような
そのうち調べておくよ
参考:2009/06/15(月)22時00分20秒
> 2009/06/15 (月) 22:00:20 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > あーそうか(;´Д`)
> > でもそれなりに払ってれば材料の全部なり主要部分なりを
> > 実質注文者が提供してるようにも思えちゃうんだけどなぁやっぱり
> いや通常は全額払った場合は当然に所有権は移転するよ(;´Д`)
> なんか全体的に互いに誤解がある気がする
> 貴殿が特約がないということを前提にしたので全員が請負人帰属説を堅持しとるけど
> 特約があれば所有権は移転するんだよ
> ほんで全額支払や半額以上の支払いがあれば特約の存在が推定されるのが判例だ
特約はない場合だよ(;´Д`)
で、この場合の特約はどういう特約になるのかがわからんなぁとも思っている
「注文者に帰属する」って特約と「請負人に帰属する」って特約のどっちが多いのか
「特約の存在が推定される」ってのは新しい指摘(;´Д`)素敵
それが本当なら段階的にお金が払われていて既払いが半額超の場合、
反証がない限り、進行基準的に売上計上できそう
参考:2009/06/15(月)21時56分59秒
> 2009/06/15 (月) 21:59:06 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > それは君の理屈じゃん(;´Д`)
> > だったら99%じゃないとだめだって言う根拠示せよ
> いずれにせよ何割っていう金額の多寡よりは
> その時点でどの程度完成しているか、その完成の度合い的に既に主要部分といえるかで考えて
> 既に主要部分です!ってなったらそこまでの費用と
> 既に注文者が支出してた代金の割合的な話で考えるんじゃないか(;´Д`)
棟上げ時に半額以上、その後工事の進捗にあわせ逐次代金が支払われているという事実関係がある場合
特段の事情のない限り建築された建物の所有権は完成と同時に原始的に注文者に帰属する
っていう判例もあるが、これ全額払ってない場合じゃないのか?
全額払ってたら当然所有権は移転するわけだから
参考:2009/06/15(月)21時56分11秒
> 2009/06/15 (月) 21:56:59 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > よく読んで(;´Д`)金額じゃなくて材料だよ
> あーそうか(;´Д`)
> でもそれなりに払ってれば材料の全部なり主要部分なりを
> 実質注文者が提供してるようにも思えちゃうんだけどなぁやっぱり
いや通常は全額払った場合は当然に所有権は移転するよ(;´Д`)
なんか全体的に互いに誤解がある気がする
貴殿が特約がないということを前提にしたので全員が請負人帰属説を堅持しとるけど
特約があれば所有権は移転するんだよ
ほんで全額支払や半額以上の支払いがあれば特約の存在が推定されるのが判例だ
参考:2009/06/15(月)21時49分52秒
> 2009/06/15 (月) 21:56:11 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全部というと100パーセントってことになるでしょ
> > それだと99パーセントはという話になる
> > そこでこういうのをカバーするために主要部分という文言を入れてるんだ(;´Д`)七割じゃだめ
> それは君の理屈じゃん(;´Д`)
> だったら99%じゃないとだめだって言う根拠示せよ
いずれにせよ何割っていう金額の多寡よりは
その時点でどの程度完成しているか、その完成の度合い的に既に主要部分といえるかで考えて
既に主要部分です!ってなったらそこまでの費用と
既に注文者が支出してた代金の割合的な話で考えるんじゃないか(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時53分31秒
> 2009/06/15 (月) 21:53:31 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
> > その判例がどういう事例なのかによるのかしら
> 全部というと100パーセントってことになるでしょ
> それだと99パーセントはという話になる
> そこでこういうのをカバーするために主要部分という文言を入れてるんだ(;´Д`)七割じゃだめ
それは君の理屈じゃん(;´Д`)
だったら99%じゃないとだめだって言う根拠示せよ
参考:2009/06/15(月)21時48分16秒
> 2009/06/15 (月) 21:52:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
> > その判例がどういう事例なのかによるのかしら
> よく読んで(;´Д`)金額じゃなくて材料だよ
同じことだ(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時47分49秒
> 2009/06/15 (月) 21:49:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
> > その判例がどういう事例なのかによるのかしら
> よく読んで(;´Д`)金額じゃなくて材料だよ
あーそうか(;´Д`)
でもそれなりに払ってれば材料の全部なり主要部分なりを
実質注文者が提供してるようにも思えちゃうんだけどなぁやっぱり
参考:2009/06/15(月)21時47分49秒
> 2009/06/15 (月) 21:48:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今来た
> > 択一六法に特約がない場合、注文者が材料の全部または「主要部分」を提供していた場合
> > 所有権は注文者に帰属するってあるんだが
> > 代金の7割だと漏れは注文者に帰属させたい気がする
> 全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
> その判例がどういう事例なのかによるのかしら
全部というと100パーセントってことになるでしょ
それだと99パーセントはという話になる
そこでこういうのをカバーするために主要部分という文言を入れてるんだ(;´Д`)七割じゃだめ
参考:2009/06/15(月)21時46分36秒
> 2009/06/15 (月) 21:47:49 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今来た
> > 択一六法に特約がない場合、注文者が材料の全部または「主要部分」を提供していた場合
> > 所有権は注文者に帰属するってあるんだが
> > 代金の7割だと漏れは注文者に帰属させたい気がする
> 全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
> その判例がどういう事例なのかによるのかしら
よく読んで(;´Д`)金額じゃなくて材料だよ
参考:2009/06/15(月)21時46分36秒
> 2009/06/15 (月) 21:46:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 別の法務博士です(;´Д`)ヨロシク
> > 判例でも前金を全額支払っていた場合には注文者に帰属するよ
> > この場合、実質的に材料を提供しているのは注文者といえるからね
> > しかし、相談事例の場合、前金が契約時三割、中間四割なんだよね
> > となると、やはり原則通り材料提供者、つまり請負人に帰属するのが筋だと思う
> > 段階的に代金を支払う事例で、代金の過半を支払い終わった時点で所有権が移転するという話は聞いたことが無い
> 今来た
> 択一六法に特約がない場合、注文者が材料の全部または「主要部分」を提供していた場合
> 所有権は注文者に帰属するってあるんだが
> 代金の7割だと漏れは注文者に帰属させたい気がする
全部は全額だよなぁ(;´Д`)主要部分かぁ
その判例がどういう事例なのかによるのかしら
参考:2009/06/15(月)21時25分42秒
> 2009/06/15 (月) 21:43:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 毎回ひどい回答があるよ(;´Д`)
> > 起業したいんですが→すれば?
> > というのがバンバンだった逮捕前のホリエモンブログ的
> > http://kaishahou.cocolog-nifty.com/
> まぁ忙しいのに相手してくれてるってだけでえらいですよ(;´Д`)最近更新減ったけど
ちなみにまだあるので全文検索したい人はどうぞ(;´Д`)といっても最近更新してないけども
http://kaishakaisha.hp.infoseek.co.jp/kaisha_livedoor/all.html
http://kaishakaisha.hp.infoseek.co.jp/kaisha_cocolog/all.html
参考:2009/06/15(月)21時41分33秒
> 2009/06/15 (月) 21:41:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > やべぇ超オモシロ格好いい(;´Д`)
> > こんなタイプが新司法試験導入を目指したんだな
> > 素敵過ぎる
> 毎回ひどい回答があるよ(;´Д`)
> 起業したいんですが→すれば?
> というのがバンバンだった逮捕前のホリエモンブログ的
> http://kaishahou.cocolog-nifty.com/
まぁ忙しいのに相手してくれてるってだけでえらいですよ(;´Д`)最近更新減ったけど
参考:2009/06/15(月)21時40分36秒
> 2009/06/15 (月) 21:40:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 葉玉先生は超かっこいいよ
> > Q.今年受けても上位で受かりそうにありません、来年受けるべきでしょうか?
> > A.そもそも最初から上位で受からない人がもう一年勉強しても上位で受かる可能性は低いです
> > みたいに受験生をぶった切るよ
> やべぇ超オモシロ格好いい(;´Д`)
> こんなタイプが新司法試験導入を目指したんだな
> 素敵過ぎる
毎回ひどい回答があるよ(;´Д`)
起業したいんですが→すれば?
というのがバンバンだった逮捕前のホリエモンブログ的
http://kaishahou.cocolog-nifty.com/
参考:2009/06/15(月)21時37分42秒
> 2009/06/15 (月) 21:37:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法制で強力した同僚の学者を含めて総バッシングを受けてる葉玉先生の言うことは違うなぁ
> > 500位以内でなければ実力不足とか格好よすぎる(;´Д`)間違いを誤植と言い張るのでシビレる
> 葉玉先生は超かっこいいよ
> Q.今年受けても上位で受かりそうにありません、来年受けるべきでしょうか?
> A.そもそも最初から上位で受からない人がもう一年勉強しても上位で受かる可能性は低いです
> みたいに受験生をぶった切るよ
やべぇ超オモシロ格好いい(;´Д`)
こんなタイプが新司法試験導入を目指したんだな
素敵過ぎる
参考:2009/06/15(月)21時36分00秒
> 2009/06/15 (月) 21:36:20 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
> > 受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
> > その程度のこともできないんだ
> 試験じゃなくて中途採用の話じゃねえの?
その人は旧試で人生を浪費した可哀想な人なんだよ(;´Д`)そっとしてあげて
参考:2009/06/15(月)21時34分53秒
> 2009/06/15 (月) 21:36:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > でも問題があって(;´Д`)
> > 例えば工期が10年のプロジェクト1本でやってる会社は10年後にしか売上が計上されない
> > それまでずーっと赤字。お金は毎月請求して入金されてたとしても
> > なのでASBJはIASBに文句言ってる
> > いちお、最新の会計基準だと工事の進捗度合いを相当程度の精度で見積り可能であれば
> > その度合いに応じて売上計上できるってことになってる
> > さらに昔はどっちでもいいよー選択適用してねーだった(;´Д`)
> 簿記3級程度の知識の俺だがそれって減価償却みたいな便利な方法を採用してる状況に逆行してるように聞こえる(;´Д`)そんなに請負ってヤバイのか
ちゃんと見積もれますか?(;´Д`)って話があるのよ
収益前倒しで計上されちゃうと会計士さんは嫌がるのです
他方でIFRSは例外例外ばっかりでややこしくなってしまった米国会計基準とかを
すっきり整理しようというところからはじまってるので
できる限り原理原則のとおりに処理させようとしてるのね
IFRSでも「契約上、顧客に漸次支配が移転してる場合」に
工事進行基準(というか履行義務漸次達成基準)での収益計上は認めてる(;´Д`)
見てるものが「仕掛品」という資産サイドの増加による収益計上なのか
「履行義務」という負債サイドの減少による収益計上なのかの違いだね
参考:2009/06/15(月)21時31分42秒
> 2009/06/15 (月) 21:36:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
> > 受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
> > その程度のこともできないんだ
> 法制で強力した同僚の学者を含めて総バッシングを受けてる葉玉先生の言うことは違うなぁ
> 500位以内でなければ実力不足とか格好よすぎる(;´Д`)間違いを誤植と言い張るのでシビレる
葉玉先生は超かっこいいよ
Q.今年受けても上位で受かりそうにありません、来年受けるべきでしょうか?
A.そもそも最初から上位で受からない人がもう一年勉強しても上位で受かる可能性は低いです
みたいに受験生をぶった切るよ
参考:2009/06/15(月)21時34分18秒
> 2009/06/15 (月) 21:35:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
> > 受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
> > その程度のこともできないんだ
> 法制で強力した同僚の学者を含めて総バッシングを受けてる葉玉先生の言うことは違うなぁ
> 500位以内でなければ実力不足とか格好よすぎる(;´Д`)間違いを誤植と言い張るのでシビレる
葉玉先生の自宅がエロ過ぎる(;´Д`)数年前住宅情報に掲載されてた
参考:2009/06/15(月)21時34分18秒
> 2009/06/15 (月) 21:34:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いったん入学したら社会復帰困難だけどな(´ー`)
> > 中途採用の異常な狭さは日本の闇
> ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
> 受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
> その程度のこともできないんだ
試験じゃなくて中途採用の話じゃねえの?
参考:2009/06/15(月)21時31分46秒
> 2009/06/15 (月) 21:34:18 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いったん入学したら社会復帰困難だけどな(´ー`)
> > 中途採用の異常な狭さは日本の闇
> ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
> 受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
> その程度のこともできないんだ
法制で強力した同僚の学者を含めて総バッシングを受けてる葉玉先生の言うことは違うなぁ
500位以内でなければ実力不足とか格好よすぎる(;´Д`)間違いを誤植と言い張るのでシビレる
参考:2009/06/15(月)21時31分46秒
> 2009/06/15 (月) 21:33:15 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 分かり易いな(;´Д`)売上計上を慎重に行うようになるのか
> でも問題があって(;´Д`)
> 例えば工期が10年のプロジェクト1本でやってる会社は10年後にしか売上が計上されない
> それまでずーっと赤字。お金は毎月請求して入金されてたとしても
> なのでASBJはIASBに文句言ってる
> いちお、最新の会計基準だと工事の進捗度合いを相当程度の精度で見積り可能であれば
> その度合いに応じて売上計上できるってことになってる
> さらに昔はどっちでもいいよー選択適用してねーだった(;´Д`)
工期の長短で適用を変えればいいのにね(;´Д`)とにかくめんどくさそうだ
参考:2009/06/15(月)21時30分05秒
> 2009/06/15 (月) 21:32:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
> > 東大でもあんまりいないんじゃないか
> こないだ講師やってた人が弁護士会計士税理士持ちだった(;´Д`)授業面白かった
税理士はどっちとってもついてくるおまけ資格だからなあ
参考:2009/06/15(月)21時31分53秒
> 2009/06/15 (月) 21:31:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
> 法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
> 東大でもあんまりいないんじゃないか
こないだ講師やってた人が弁護士会計士税理士持ちだった(;´Д`)授業面白かった
参考:2009/06/15(月)21時25分43秒
> 2009/06/15 (月) 21:31:46 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ローが出来てから二足の草鞋が増えたと思う(;´Д`)医者とか会計士とか税理士が結構居る
> いったん入学したら社会復帰困難だけどな(´ー`)
> 中途採用の異常な狭さは日本の闇
ロー出て司法試験に受からないような奴は死んだ方がいい(´ー`)
受からないのは勉強不足が原因であると葉玉先生もいっている
その程度のこともできないんだ
参考:2009/06/15(月)21時30分54秒
> 2009/06/15 (月) 21:31:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 分かり易いな(;´Д`)売上計上を慎重に行うようになるのか
> でも問題があって(;´Д`)
> 例えば工期が10年のプロジェクト1本でやってる会社は10年後にしか売上が計上されない
> それまでずーっと赤字。お金は毎月請求して入金されてたとしても
> なのでASBJはIASBに文句言ってる
> いちお、最新の会計基準だと工事の進捗度合いを相当程度の精度で見積り可能であれば
> その度合いに応じて売上計上できるってことになってる
> さらに昔はどっちでもいいよー選択適用してねーだった(;´Д`)
簿記3級程度の知識の俺だがそれって減価償却みたいな便利な方法を採用してる状況に逆行してるように聞こえる(;´Д`)そんなに請負ってヤバイのか
参考:2009/06/15(月)21時30分05秒
> 2009/06/15 (月) 21:30:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
> > 東大でもあんまりいないんじゃないか
> ローが出来てから二足の草鞋が増えたと思う(;´Д`)医者とか会計士とか税理士が結構居る
いったん入学したら社会復帰困難だけどな(´ー`)
中途採用の異常な狭さは日本の闇
参考:2009/06/15(月)21時28分25秒
> 2009/06/15 (月) 21:30:05 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
> > 「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
> > 売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
> > IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
> > 売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ
> > さっきの請負工事の話だと
> > 工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
> > →役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
> > ってのが今までOKだったりだったんだけど
> > 工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
> > →だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
> > みたいなことに(;´Д`)
> 分かり易いな(;´Д`)売上計上を慎重に行うようになるのか
でも問題があって(;´Д`)
例えば工期が10年のプロジェクト1本でやってる会社は10年後にしか売上が計上されない
それまでずーっと赤字。お金は毎月請求して入金されてたとしても
なのでASBJはIASBに文句言ってる
いちお、最新の会計基準だと工事の進捗度合いを相当程度の精度で見積り可能であれば
その度合いに応じて売上計上できるってことになってる
さらに昔はどっちでもいいよー選択適用してねーだった(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時24分32秒
> 2009/06/15 (月) 21:29:23 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
> 法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
> 東大でもあんまりいないんじゃないか
税務はあれだが、旧試験合格者は結構な数が簿記の勉強してたな
参考:2009/06/15(月)21時25分43秒
> 2009/06/15 (月) 21:28:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
> 法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
> 東大でもあんまりいないんじゃないか
ローが出来てから二足の草鞋が増えたと思う(;´Д`)医者とか会計士とか税理士が結構居る
参考:2009/06/15(月)21時25分43秒
> 2009/06/15 (月) 21:28:06 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 厳しくなってるのな(;´Д`)ちょっとこの前簿記やったけど前受金とかもう古いのか
> 請負工事とかソフトウェア開発とかだけ問題になるよ(;´Д`)
> 通常の販売だとモノを渡してないのにお金もらってる場合は
> 今までのやり方でも「役務提供(というか目的物の引渡か)」がまだなので前受金だし
> IFRSでも「モノを渡すという履行義務が果たされてない」のでやっぱり前受金
すると請負工事やソフトウェア開発のみに限って厳しくするというのは
どういうことなんだろう(;´Д`)そんなに途中で投げ出す企業が多いの?
参考:2009/06/15(月)21時25分34秒
> 2009/06/15 (月) 21:25:43 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> > 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> > 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
> 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
法律会計税務それぞれ結びついてて、それを全部理解してる人はすごいと思う(;´Д`)
東大でもあんまりいないんじゃないか
参考:2009/06/15(月)21時14分33秒
> 2009/06/15 (月) 21:25:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> > 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> > 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> > 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> > よくわからん
> 別の法務博士です(;´Д`)ヨロシク
> 判例でも前金を全額支払っていた場合には注文者に帰属するよ
> この場合、実質的に材料を提供しているのは注文者といえるからね
> しかし、相談事例の場合、前金が契約時三割、中間四割なんだよね
> となると、やはり原則通り材料提供者、つまり請負人に帰属するのが筋だと思う
> 段階的に代金を支払う事例で、代金の過半を支払い終わった時点で所有権が移転するという話は聞いたことが無い
今来た
択一六法に特約がない場合、注文者が材料の全部または「主要部分」を提供していた場合
所有権は注文者に帰属するってあるんだが
代金の7割だと漏れは注文者に帰属させたい気がする
参考:2009/06/15(月)20時33分42秒
> 2009/06/15 (月) 21:25:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
> > 「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
> > 売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
> > IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
> > 売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ
> > さっきの請負工事の話だと
> > 工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
> > →役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
> > ってのが今までOKだったりだったんだけど
> > 工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
> > →だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
> > みたいなことに(;´Д`)
> 厳しくなってるのな(;´Д`)ちょっとこの前簿記やったけど前受金とかもう古いのか
請負工事とかソフトウェア開発とかだけ問題になるよ(;´Д`)
通常の販売だとモノを渡してないのにお金もらってる場合は
今までのやり方でも「役務提供(というか目的物の引渡か)」がまだなので前受金だし
IFRSでも「モノを渡すという履行義務が果たされてない」のでやっぱり前受金
参考:2009/06/15(月)21時23分26秒
> 2009/06/15 (月) 21:24:32 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
> 今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
> 「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
> 売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
> IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
> 売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ
> さっきの請負工事の話だと
> 工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
> →役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
> ってのが今までOKだったりだったんだけど
> 工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
> →だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
> みたいなことに(;´Д`)
分かり易いな(;´Д`)売上計上を慎重に行うようになるのか
参考:2009/06/15(月)21時21分44秒
> 2009/06/15 (月) 21:23:26 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
> 今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
> 「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
> 売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
> IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
> 売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ
> さっきの請負工事の話だと
> 工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
> →役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
> ってのが今までOKだったりだったんだけど
> 工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
> →だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
> みたいなことに(;´Д`)
厳しくなってるのな(;´Д`)ちょっとこの前簿記やったけど前受金とかもう古いのか
参考:2009/06/15(月)21時21分44秒
> 2009/06/15 (月) 21:21:44 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> > 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> > 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
> 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
今までは所有権の移転時期っていう法的な問題はわりと度外視して
「経済的合理性を伴う役務提供が行われ、対価として現金又は金銭債権を獲得したかどうか」で
売上計上できるかどうか決めてたんだけど(;´Д`)
IFRSだと契約(または法令)で定められた「履行義務を果たしたかどうか」で
売上計上できるかどうかを決めようとしてるのさ
さっきの請負工事の話だと
工事してるから役務提供してるもん。対価たる貨幣性資産ももらえるもん
→役務提供してるってちゃんと証明できるしその分だけ売上計上しちゃうもんねへへへ(´ー`)
ってのが今までOKだったりだったんだけど
工事はしてるけどさまだ工事の完成+引渡しっていう履行義務果たしてないよ(;´Д`)
→だから売上計上は建物できあがって引渡すまで待たないと(;´Д`)むむむ
みたいなことに(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時14分33秒
> 2009/06/15 (月) 21:17:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> > 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> > 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
> 熱烈会計わんだーらんど
粉飾決算わーいわーいヽ(´ー`)ノ
参考:2009/06/15(月)21時14分08秒
> 2009/06/15 (月) 21:15:24 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> > 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> > 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
> 会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
公務員は完成品受け取ってからしかお金払わなくていいから楽だよな(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時14分33秒
> 2009/06/15 (月) 21:14:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なにがそれによるんだい?(;´Д`)
> 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
会計の世界はよくわからんなぁ(;´Д`)3行なのに全く理解できん
参考:2009/06/15(月)21時12分51秒
> 2009/06/15 (月) 21:14:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なにがそれによるんだい?(;´Д`)
> 会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
> 今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
> 会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
熱烈会計わんだーらんど
参考:2009/06/15(月)21時12分51秒
> 2009/06/15 (月) 21:12:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 特約はどっちが多いのかな(;´Д`)
> > 多分それによるんだよなぁ
> なにがそれによるんだい?(;´Д`)
会計処理(;´Д`)IFRSは(法的な)履行義務に重きを置くので
今までみたいな「実質的な役務提供!対価たる貨幣性資産の受領!」とかいう
会計士ワンダーワールドで自己完結できなくなると思うのね
参考:2009/06/15(月)21時09分09秒
> 2009/06/15 (月) 21:10:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > なにがそれによるんだい?(;´Д`)
> ここでいっちゃっていいのかなあ(;´Д`)
いいんじゃないかね(;´Д`)匿名だし人いないし
参考:2009/06/15(月)21時09分43秒
> 2009/06/15 (月) 21:10:15 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 特約はどっちが多いのかな(;´Д`)
> > 多分それによるんだよなぁ
> なにがそれによるんだい?(;´Д`)
俺は貴殿を愛してるってことだよ(*´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時09分09秒
> 2009/06/15 (月) 21:09:43 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 特約はどっちが多いのかな(;´Д`)
> > 多分それによるんだよなぁ
> なにがそれによるんだい?(;´Д`)
ここでいっちゃっていいのかなあ(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時09分09秒
> 2009/06/15 (月) 21:09:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 関係ないかもしれないけど
> > 施工中に工務店が潰れて施主に借金だけ残るのは家だけのケースなの?(;´Д`)
> > お得ですよとか言って前払い金の割合を高めて計画的に倒産とか
> そういう悪質なケースでも所有権の帰属では調整しないと思うよ(;´Д`)
> つかそういう業者がまともな物作るとは思えない。そんなものの所有権はいらないでしょ
それもそうだ(;´Д`)所有権がきても困るな
つかハウスメーカーがバンバン倒産してるから揉め事は増えそう
クローズアップ現代でもやってた
参考:2009/06/15(月)21時02分25秒
> 2009/06/15 (月) 21:09:09 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 俺は通常特約があるので実務上余り問題にならないと聞いてる(;´Д`)
> 特約はどっちが多いのかな(;´Д`)
> 多分それによるんだよなぁ
なにがそれによるんだい?(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時07分50秒
> 2009/06/15 (月) 21:08:30 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > お堅い話はもう他所でやってくれよ(;´Д`)疲れる
> ノ(;´Д`)ごめーん
> でももう納得できたので満足です
法律家ぢもはこういう話が大好きだからなぁ(;´Д`)またどうぞ
バーテンダーでも見るか
参考:2009/06/15(月)21時06分56秒
> 2009/06/15 (月) 21:07:50 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
> > 近江本だと注文者が多いって書いてあるし
> > ASBJは請負人が多いって言ってる
> 俺は通常特約があるので実務上余り問題にならないと聞いてる(;´Д`)
特約はどっちが多いのかな(;´Д`)
多分それによるんだよなぁ
参考:2009/06/15(月)21時06分33秒
> 2009/06/15 (月) 21:07:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > たとえば建前なんてろくに売れないんだから管財人と交渉して既払い金で買い取って他の請負人に任せるという戦術も使えるんじゃないかな。
> > だからそんな問題にならんような。
> > 学説では所有権は原始的に注文者に帰属するというのが根強いらしいよ(;´Д`)
> > しかし単なる学説だし、例えば請負人だって保護されなくてはならないのだから注文者ばかり守るわけにもいかない
> > 玉虫色っぽいけど判例は妥当だと思うなー
> > その問題解決のための特約だったり特別法だったりするんではなかろうか
> > いやなら特約を結んでおくべきなんだ。
> > 一般的には所有権は注文者帰属にしちゃうと聞いたことがあるけど実務は知らない。
> > 請負人と引継ぎとの関係はまさに材料費+加工によって増加した価値の多寡を比較して所有権者を決定するね。
> そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
> 近江本だと注文者が多いって書いてあるし
> ASBJは請負人が多いって言ってる
俺も元ネタは近江だからなぁ(;´Д`)まあどっちでもいいじゃないか
結局その時々に応じて決するだけだ
参考:2009/06/15(月)21時05分04秒
> 2009/06/15 (月) 21:06:56 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
> > 近江本だと注文者が多いって書いてあるし
> > ASBJは請負人が多いって言ってる
> お堅い話はもう他所でやってくれよ(;´Д`)疲れる
ノ(;´Д`)ごめーん
でももう納得できたので満足です
参考:2009/06/15(月)21時05分30秒
> 2009/06/15 (月) 21:06:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > たとえば建前なんてろくに売れないんだから管財人と交渉して既払い金で買い取って他の請負人に任せるという戦術も使えるんじゃないかな。
> > だからそんな問題にならんような。
> > 学説では所有権は原始的に注文者に帰属するというのが根強いらしいよ(;´Д`)
> > しかし単なる学説だし、例えば請負人だって保護されなくてはならないのだから注文者ばかり守るわけにもいかない
> > 玉虫色っぽいけど判例は妥当だと思うなー
> > その問題解決のための特約だったり特別法だったりするんではなかろうか
> > いやなら特約を結んでおくべきなんだ。
> > 一般的には所有権は注文者帰属にしちゃうと聞いたことがあるけど実務は知らない。
> > 請負人と引継ぎとの関係はまさに材料費+加工によって増加した価値の多寡を比較して所有権者を決定するね。
> そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
> 近江本だと注文者が多いって書いてあるし
> ASBJは請負人が多いって言ってる
俺は通常特約があるので実務上余り問題にならないと聞いてる(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)21時05分04秒
> 2009/06/15 (月) 21:05:30 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > たとえば建前なんてろくに売れないんだから管財人と交渉して既払い金で買い取って他の請負人に任せるという戦術も使えるんじゃないかな。
> > だからそんな問題にならんような。
> > 学説では所有権は原始的に注文者に帰属するというのが根強いらしいよ(;´Д`)
> > しかし単なる学説だし、例えば請負人だって保護されなくてはならないのだから注文者ばかり守るわけにもいかない
> > 玉虫色っぽいけど判例は妥当だと思うなー
> > その問題解決のための特約だったり特別法だったりするんではなかろうか
> > いやなら特約を結んでおくべきなんだ。
> > 一般的には所有権は注文者帰属にしちゃうと聞いたことがあるけど実務は知らない。
> > 請負人と引継ぎとの関係はまさに材料費+加工によって増加した価値の多寡を比較して所有権者を決定するね。
> そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
> 近江本だと注文者が多いって書いてあるし
> ASBJは請負人が多いって言ってる
お堅い話はもう他所でやってくれよ(;´Д`)疲れる
参考:2009/06/15(月)21時05分04秒
> 2009/06/15 (月) 21:05:04 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
> > 真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
> > どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
> > 引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
> > 引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
> > 引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
> > いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
> > それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
> > なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
> > って感じなのかしら
> > とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
> たとえば建前なんてろくに売れないんだから管財人と交渉して既払い金で買い取って他の請負人に任せるという戦術も使えるんじゃないかな。
> だからそんな問題にならんような。
> 学説では所有権は原始的に注文者に帰属するというのが根強いらしいよ(;´Д`)
> しかし単なる学説だし、例えば請負人だって保護されなくてはならないのだから注文者ばかり守るわけにもいかない
> 玉虫色っぽいけど判例は妥当だと思うなー
> その問題解決のための特約だったり特別法だったりするんではなかろうか
> いやなら特約を結んでおくべきなんだ。
> 一般的には所有権は注文者帰属にしちゃうと聞いたことがあるけど実務は知らない。
> 請負人と引継ぎとの関係はまさに材料費+加工によって増加した価値の多寡を比較して所有権者を決定するね。
そう(;´Д`)実務上どっちが多いのか知りたい
近江本だと注文者が多いって書いてあるし
ASBJは請負人が多いって言ってる
参考:2009/06/15(月)20時57分14秒
> 2009/06/15 (月) 21:02:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計士の人か(;´Д`)お疲れ様です
> > さっきまでの話は所有権はどうしてもダメだって話です。お金の話に行くしかない
> > これは特約を付けなかった以上、仕方の無い話だと思います
> > 引継ぎ業者の話はまた別途問題になります(;´Д`)附合とか加工とかそういう話です
> 関係ないかもしれないけど
> 施工中に工務店が潰れて施主に借金だけ残るのは家だけのケースなの?(;´Д`)
> お得ですよとか言って前払い金の割合を高めて計画的に倒産とか
そういう悪質なケースでも所有権の帰属では調整しないと思うよ(;´Д`)
つかそういう業者がまともな物作るとは思えない。そんなものの所有権はいらないでしょ
参考:2009/06/15(月)20時59分31秒
> 2009/06/15 (月) 21:01:04 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 近江コウジの本に出来高に応じて払ってるんならその分注文者に帰属(;`Д´)
> > (でも判例は完成引渡時に契約時に遡って原始取得)みたいなこと書いてあったから
> > 勉強会で上司に「進行に応じて注文者に移転するんじゃないすっか?(´Д`)」って報告したら
> > 「(´ー`)きみ、まちがってるよ」って言われてカチンときたの(;´Д`)きええええええ
> 請負は売買と違うしね(;´Д`)売買ならしっくり行く考え方なんだけども
> 請負は仕事の完成を目的とするので、進行に応じて移転するというのには違和感があるよ
> あと学者の言ってることは話半分に聞くのが良いです
学者はあたかもこれが当然とばかりに少数説を断定するからな(;´Д`)初心者が見ちゃ駄目
参考:2009/06/15(月)20時59分19秒
> 2009/06/15 (月) 20:59:31 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
> > 真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
> > どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
> > 引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
> > 引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
> > 引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
> > いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
> > それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
> > なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
> > って感じなのかしら
> > とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
> 会計士の人か(;´Д`)お疲れ様です
> さっきまでの話は所有権はどうしてもダメだって話です。お金の話に行くしかない
> これは特約を付けなかった以上、仕方の無い話だと思います
> 引継ぎ業者の話はまた別途問題になります(;´Д`)附合とか加工とかそういう話です
関係ないかもしれないけど
施工中に工務店が潰れて施主に借金だけ残るのは家だけのケースなの?(;´Д`)
お得ですよとか言って前払い金の割合を高めて計画的に倒産とか
参考:2009/06/15(月)20時53分21秒
> 2009/06/15 (月) 20:59:19 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 会計士の人か(;´Д`)お疲れ様です
> > さっきまでの話は所有権はどうしてもダメだって話です。お金の話に行くしかない
> > これは特約を付けなかった以上、仕方の無い話だと思います
> > 引継ぎ業者の話はまた別途問題になります(;´Д`)附合とか加工とかそういう話です
> 近江コウジの本に出来高に応じて払ってるんならその分注文者に帰属(;`Д´)
> (でも判例は完成引渡時に契約時に遡って原始取得)みたいなこと書いてあったから
> 勉強会で上司に「進行に応じて注文者に移転するんじゃないすっか?(´Д`)」って報告したら
> 「(´ー`)きみ、まちがってるよ」って言われてカチンときたの(;´Д`)きええええええ
請負は売買と違うしね(;´Д`)売買ならしっくり行く考え方なんだけども
請負は仕事の完成を目的とするので、進行に応じて移転するというのには違和感があるよ
あと学者の言ってることは話半分に聞くのが良いです
参考:2009/06/15(月)20時55分58秒
> 2009/06/15 (月) 20:57:14 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 倒産の場合もだよ(;´Д`)債権者達の取立ての為に倒産者に所有権があった方がいいらしい
> > 破産した場合は管財人が管理してそのまま注文を続行するか契約を解除するかを決定する
> > 注文者は既に支払った前払い金を返せと言えるし
> > しかもそれは財団債権というかなり強力な債権になるので
> > 取りっぱぐれはそこまで酷くない
> > だから所有権によって利益を調整する必要はないようだ
> んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
> 真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
> どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
> 引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
> 引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
> 引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
> いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
> それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
> なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
> って感じなのかしら
> とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
たとえば建前なんてろくに売れないんだから管財人と交渉して既払い金で買い取って他の請負人に任せるという戦術も使えるんじゃないかな。
だからそんな問題にならんような。
学説では所有権は原始的に注文者に帰属するというのが根強いらしいよ(;´Д`)
しかし単なる学説だし、例えば請負人だって保護されなくてはならないのだから注文者ばかり守るわけにもいかない
玉虫色っぽいけど判例は妥当だと思うなー
その問題解決のための特約だったり特別法だったりするんではなかろうか
いやなら特約を結んでおくべきなんだ。
一般的には所有権は注文者帰属にしちゃうと聞いたことがあるけど実務は知らない。
請負人と引継ぎとの関係はまさに材料費+加工によって増加した価値の多寡を比較して所有権者を決定するね。
参考:2009/06/15(月)20時48分10秒
> 2009/06/15 (月) 20:55:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
> > 真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
> > どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
> > 引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
> > 引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
> > 引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
> > いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
> > それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
> > なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
> > って感じなのかしら
> > とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
> 会計士の人か(;´Д`)お疲れ様です
> さっきまでの話は所有権はどうしてもダメだって話です。お金の話に行くしかない
> これは特約を付けなかった以上、仕方の無い話だと思います
> 引継ぎ業者の話はまた別途問題になります(;´Д`)附合とか加工とかそういう話です
近江コウジの本に出来高に応じて払ってるんならその分注文者に帰属(;`Д´)
(でも判例は完成引渡時に契約時に遡って原始取得)みたいなこと書いてあったから
勉強会で上司に「進行に応じて注文者に移転するんじゃないすっか?(´Д`)」って報告したら
「(´ー`)きみ、まちがってるよ」って言われてカチンときたの(;´Д`)きええええええ
参考:2009/06/15(月)20時53分21秒
> 2009/06/15 (月) 20:53:21 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 倒産の場合もだよ(;´Д`)債権者達の取立ての為に倒産者に所有権があった方がいいらしい
> > 破産した場合は管財人が管理してそのまま注文を続行するか契約を解除するかを決定する
> > 注文者は既に支払った前払い金を返せと言えるし
> > しかもそれは財団債権というかなり強力な債権になるので
> > 取りっぱぐれはそこまで酷くない
> > だから所有権によって利益を調整する必要はないようだ
> んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
> 真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
> どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
> 引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
> 引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
> 引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
> いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
> それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
> なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
> って感じなのかしら
> とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
会計士の人か(;´Д`)お疲れ様です
さっきまでの話は所有権はどうしてもダメだって話です。お金の話に行くしかない
これは特約を付けなかった以上、仕方の無い話だと思います
引継ぎ業者の話はまた別途問題になります(;´Д`)附合とか加工とかそういう話です
参考:2009/06/15(月)20時48分10秒
> 2009/06/15 (月) 20:48:10 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > あー(;´Д`)なるほどね
> > んでも、仮に中間時点で請負人が倒産して以後の施工ができなくなった場合、
> > 仕掛物件の所有権は依然として請負人にあるのかな
> > 注文者の立場からしたらそれなりにお金を入れてるんだから
> > 入れた累計金額が現状の仕掛物件に見合うのかは置いておくとしても
> > 幾分かの所有権を主張したくなるんではなかろうか
> 倒産の場合もだよ(;´Д`)債権者達の取立ての為に倒産者に所有権があった方がいいらしい
> 破産した場合は管財人が管理してそのまま注文を続行するか契約を解除するかを決定する
> 注文者は既に支払った前払い金を返せと言えるし
> しかもそれは財団債権というかなり強力な債権になるので
> 取りっぱぐれはそこまで酷くない
> だから所有権によって利益を調整する必要はないようだ
んでも注文者は「その場所に建物を建てて欲しい」のであって(;´Д`)
真っ先にはお金返して欲しいとは思わないんじゃなかな
どうしてもダメだっていうのならそこで諦めて入れたお金を返してよってなるような
引継ぎ業者にお願いできる場合は請負人からいったん所有権を注文者に移転してもらった上で、
引継いでもらうかたちになるのかな(;´Д`)
引継後の追加材料・作業分の帰属はまた問題になるのかもだけど
いずれにせよふつうに考えると完成引渡し時に注文者に移転(;´Д`)
それまでは全額前金という特段の事情がない限り、原則請負人に帰属
なぜなら材料等を請負人が負担しており代金債権回収の担保が必要だから
って感じなのかしら
とすると確かにIFRSの工事進行基準は適用できそうにないなぁ(;´Д`)日本だと
参考:2009/06/15(月)20時41分31秒
> 2009/06/15 (月) 20:41:52 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> > 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> > 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> > 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> > よくわからん
> あー(;´Д`)なるほどね
> んでも、仮に中間時点で請負人が倒産して以後の施工ができなくなった場合、
> 仕掛物件の所有権は依然として請負人にあるのかな
> 注文者の立場からしたらそれなりにお金を入れてるんだから
> 入れた累計金額が現状の仕掛物件に見合うのかは置いておくとしても
> 幾分かの所有権を主張したくなるんではなかろうか
債務不履行による契約の解除と損害賠償請求はできるよ(;´Д`)
9割方出来上がっているとか原状回復に意味がない場合を除いて
所有権は発注者には移らないよ
参考:2009/06/15(月)20時36分54秒
> 2009/06/15 (月) 20:41:31 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> > 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> > 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> > 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> > よくわからん
> あー(;´Д`)なるほどね
> んでも、仮に中間時点で請負人が倒産して以後の施工ができなくなった場合、
> 仕掛物件の所有権は依然として請負人にあるのかな
> 注文者の立場からしたらそれなりにお金を入れてるんだから
> 入れた累計金額が現状の仕掛物件に見合うのかは置いておくとしても
> 幾分かの所有権を主張したくなるんではなかろうか
倒産の場合もだよ(;´Д`)債権者達の取立ての為に倒産者に所有権があった方がいいらしい
破産した場合は管財人が管理してそのまま注文を続行するか契約を解除するかを決定する
注文者は既に支払った前払い金を返せと言えるし
しかもそれは財団債権というかなり強力な債権になるので
取りっぱぐれはそこまで酷くない
だから所有権によって利益を調整する必要はないようだ
参考:2009/06/15(月)20時36分54秒
> 2009/06/15 (月) 20:36:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
> > 例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
> > 所有権の移転時期について特約はない
> > 材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
> > この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
> > 中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
> > 柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
> いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> よくわからん
あー(;´Д`)なるほどね
んでも、仮に中間時点で請負人が倒産して以後の施工ができなくなった場合、
仕掛物件の所有権は依然として請負人にあるのかな
注文者の立場からしたらそれなりにお金を入れてるんだから
入れた累計金額が現状の仕掛物件に見合うのかは置いておくとしても
幾分かの所有権を主張したくなるんではなかろうか
参考:2009/06/15(月)20時27分35秒
> 2009/06/15 (月) 20:36:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 別の法務博士です(;´Д`)ヨロシク
> > 判例でも前金を全額支払っていた場合には注文者に帰属するよ
> > この場合、実質的に材料を提供しているのは注文者といえるからね
> > しかし、相談事例の場合、前金が契約時三割、中間四割なんだよね
> > となると、やはり原則通り材料提供者、つまり請負人に帰属するのが筋だと思う
> > 段階的に代金を支払う事例で、代金の過半を支払い終わった時点で所有権が移転するという話は聞いたことが無い
> なんだかんだ言って3人全員の意見が一致して所有権は請負人にしているところが流石だな(;´Д`)勉強しすぎ
3人とも答えが同じだったら駄目だろ(;´Д`)
参考:2009/06/15(月)20時35分02秒
> 2009/06/15 (月) 20:35:02 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> > 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> > 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> > 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> > よくわからん
> 別の法務博士です(;´Д`)ヨロシク
> 判例でも前金を全額支払っていた場合には注文者に帰属するよ
> この場合、実質的に材料を提供しているのは注文者といえるからね
> しかし、相談事例の場合、前金が契約時三割、中間四割なんだよね
> となると、やはり原則通り材料提供者、つまり請負人に帰属するのが筋だと思う
> 段階的に代金を支払う事例で、代金の過半を支払い終わった時点で所有権が移転するという話は聞いたことが無い
なんだかんだ言って3人全員の意見が一致して所有権は請負人にしているところが流石だな(;´Д`)勉強しすぎ
参考:2009/06/15(月)20時33分42秒
> 2009/06/15 (月) 20:33:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
> > 例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
> > 所有権の移転時期について特約はない
> > 材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
> > この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
> > 中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
> > 柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
> いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
> 代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
> 一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
> 既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
> よくわからん
別の法務博士です(;´Д`)ヨロシク
判例でも前金を全額支払っていた場合には注文者に帰属するよ
この場合、実質的に材料を提供しているのは注文者といえるからね
しかし、相談事例の場合、前金が契約時三割、中間四割なんだよね
となると、やはり原則通り材料提供者、つまり請負人に帰属するのが筋だと思う
段階的に代金を支払う事例で、代金の過半を支払い終わった時点で所有権が移転するという話は聞いたことが無い
参考:2009/06/15(月)20時27分35秒
> 2009/06/15 (月) 20:29:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 状況によって変わるよ(;´Д`)具体的に状況を言ってくれ
> 一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
> 例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
> 所有権の移転時期について特約はない
> 材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
> この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
> 中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
> 柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
全部お金を払った時点で所有権が移転するのが通例(;´Д`)所有権移転リースと同じだよ
参考:2009/06/15(月)20時19分24秒
> 2009/06/15 (月) 20:27:35 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 状況によって変わるよ(;´Д`)具体的に状況を言ってくれ
> 一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
> 例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
> 所有権の移転時期について特約はない
> 材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
> この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
> 中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
> 柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
いやーよくわからんけど代金一部払っても所有権は請負人に留保されると思ってるよ(;´Д`)
代金債権担保のために請負人に所有権を留保するのが判例の趣旨だし、
一部だけ代金もらっても残額についての担保が消失するのでは請負人が可哀想ということになるのではないかと
既に本試験1ヶ月を経過してバンバン知識が抜けてる俺が思った
よくわからん
参考:2009/06/15(月)20時19分24秒
> 2009/06/15 (月) 20:19:24 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法務博士いる?(;´Д`)
> > 請負工事な建物の所有権移転時期っていつ?
> 状況によって変わるよ(;´Д`)具体的に状況を言ってくれ
一般的な場合、ということでひとつ(;´Д`)
例えば、契約時前金3割、中間4割、完成引渡時に3割支払う
所有権の移転時期について特約はない
材料は施工者が仕入れている(けど前金はもらってる)
この例で中間4割払った時点の仕掛物件の所有権はどっちに帰属するのが普通?(;´Д`)
中間なのでだいたい工程の真ん中くらい
柱+屋根の段階から徐々にかたちになったけどもうちょいかかるかなぁ程度
参考:2009/06/15(月)20時15分01秒
> 2009/06/15 (月) 20:15:01 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 法務博士いる?(;´Д`)
> 請負工事な建物の所有権移転時期っていつ?
状況によって変わるよ(;´Д`)具体的に状況を言ってくれ
参考:2009/06/15(月)20時13分51秒
2009/06/15 (月) 20:13:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]法務博士いる?(;´Д`)
請負工事な建物の所有権移転時期っていつ?
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