> > 現在はなにが「いい物語」かっていう基準がなくなっちゃったから、「読んでて
> > なんとなく気持ちいい書き方」をしている物語を楽しむことしかできないんじゃない？
> わかった
> 言われてみるとそういう気もしてくる

ラノベばっか読む俺にはしっくり来る(;´Д`)

参考：2005/04/02(土)02時44分23秒

> > もっとわかりやすく言って
> 現在はなにが「いい物語」かっていう基準がなくなっちゃったから、「読んでて
> なんとなく気持ちいい書き方」をしている物語を楽しむことしかできないんじゃない？

わかった
言われてみるとそういう気もしてくる

参考：2005/04/02(土)02時43分22秒

> > 「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
> > そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
> > 築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？
> もっとわかりやすく言って

現在はなにが「いい物語」かっていう基準がなくなっちゃったから、「読んでて
なんとなく気持ちいい書き方」をしている物語を楽しむことしかできないんじゃない？

参考：2005/04/02(土)02時39分04秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> 「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
> そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
> 築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？

リアリズムは確かに否定されたが
フロベールのボヴァリー夫人を当時のフランス社会の風俗小説
って視点から読むことも可能だから
最近はリアリズムだろうともう何でもありですよ一辺倒では駄目だけどな
何せゾラが再評価される時代ですし

参考：2005/04/02(土)02時37分58秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> 「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
> そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
> 築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？

フローベールの小説は退屈すぎる(;´Д`)

参考：2005/04/02(土)02時37分58秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> まず溶ける魚と広辞苑を用意しますヽ(´ー｀)ノ
> 広辞苑からA群B群～Z群みたいにフロイト的解釈で関連性のある単語の語群を造ります
> 次に溶ける魚から単語を抜き出して先程の語群を割り当てます
> そしてそれぞれの語群から乱数発生装置で単語を抜き出して記述します
> これで溶ける魚と同じクオリティの小説が(ﾟДﾟ)
> こういう事じゃないの？(;´Д`)

それは飽くまでブルトン先生の説でな(;´Д`)
それと根本のフロイト的解釈ってのが既に
心理学や文学では「あれ眉唾だよな」って思われてるし
他にもアルトーみたいな変り種もおって彼は未だに評価が高い

参考：2005/04/02(土)02時37分16秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> 「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
> そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
> 築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？

近代文学を完全否定だな

参考：2005/04/02(土)02時37分58秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> 「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
> そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
> 築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？

もっとわかりやすく言って

参考：2005/04/02(土)02時37分58秒

> > でも自動手記って一種の生成文法じゃん？
> 文学部の見地から見ると
> 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな

「もはや物語は心理的ないし社会的な本当らしさを基準にするのではなく、テクスト
そのもの、フロベールの言う「音楽的」秩序に属する的確さを基準として成立する構
築物を探求することしかできない」といったクロード・シモンの言葉は？

参考：2005/04/02(土)02時30分53秒

> > 疑似科学なんて近寄る気にもなれん(;´Д`)
> > > そういう人たちを科学するのは面白いかもしれないな

と学会(;´Д`)

参考：2005/04/02(土)02時35分11秒

> > でも自動手記って一種の生成文法じゃん？
> 文学部の見地から見ると
> 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな

まず溶ける魚と広辞苑を用意しますヽ(´ー｀)ノ
広辞苑からA群B群～Z群みたいにフロイト的解釈で関連性のある単語の語群を造ります
次に溶ける魚から単語を抜き出して先程の語群を割り当てます
そしてそれぞれの語群から乱数発生装置で単語を抜き出して記述します
これで溶ける魚と同じクオリティの小説が(ﾟДﾟ)
こういう事じゃないの？(;´Д`)

参考：2005/04/02(土)02時30分53秒

> > 疑似科学なんて近寄る気にもなれん(;´Д`)
> > 
> そういう人たちを科学するのは面白いかもしれないな

それを山本弘的にはと学会というな

参考：2005/04/02(土)02時35分11秒

> > 心霊や怪異と言ったものを学問するのは愚の骨頂だよ関口くん
> 疑似科学なんて近寄る気にもなれん(;´Д`)
> 

そういう人たちを科学するのは面白いかもしれないな

参考：2005/04/02(土)02時34分32秒

> > なんでｽﾙﾆｮｰと心霊学に移行するよ(;´Д`)
> 心霊や怪異と言ったものを学問するのは愚の骨頂だよ関口くん

疑似科学なんて近寄る気にもなれん(;´Д`)



参考：2005/04/02(土)02時33分58秒

> > 自動書記って霊魂がやってくれるんじゃないの？
> なんでｽﾙﾆｮｰと心霊学に移行するよ(;´Д`)

心霊や怪異と言ったものを学問するのは愚の骨頂だよ関口くん

参考：2005/04/02(土)02時32分54秒

> > 文学部の見地から見ると
> > 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> > それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな
> 自動書記って霊魂がやってくれるんじゃないの？

なんでｽﾙﾆｮｰと心霊学に移行するよ(;´Д`)

参考：2005/04/02(土)02時32分04秒

> > でも自動手記って一種の生成文法じゃん？
> 文学部の見地から見ると
> 無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
> それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな

自動書記って霊魂がやってくれるんじゃないの？

参考：2005/04/02(土)02時30分53秒

> > 文学部の俺ならいるよ
> > 否定されてるぞ(;´Д`)だって
> > 「はい(ﾟДﾟ)頭を空っぽにしてぇー浮かんだままを書き付けろー」
> > なんてｸｵﾘﾃｨの高いものがそうそう出て来る訳ないだろ
> > 最近はその手法を使うなら
> > まずその手法ででたらめに書きまくってそん中から良いものだけを抽出してくっつけるって方法があるな
> > バロウズなんかはそれをやった
> でも自動手記って一種の生成文法じゃん？

文学部の見地から見ると
無意識には確かに金鉱脈はあったがそれが全て良いものであるとしたｼｭﾙﾚｱﾘｽﾑの考えは間違いだよ
それと生成文法と文学のｸｵﾘﾃｨの高さは全く関係ないな

参考：2005/04/02(土)02時28分30秒

> > 文学部の俺ならいるよ
> > 否定されてるぞ(;´Д`)だって
> > 「はい(ﾟДﾟ)頭を空っぽにしてぇー浮かんだままを書き付けろー」
> > なんてｸｵﾘﾃｨの高いものがそうそう出て来る訳ないだろ
> > 最近はその手法を使うなら
> > まずその手法ででたらめに書きまくってそん中から良いものだけを抽出してくっつけるって方法があるな
> > バロウズなんかはそれをやった
> でも自動手記って一種の生成文法じゃん？

フロイトのﾌﾆｬﾌﾆｬ

参考：2005/04/02(土)02時28分30秒

> > なぁ(;´Д`)文学部か心理学やってる人居る？
> > アンドレ・ブルトンの考案した自動手記ってもう否定されてるの？
> 文学部の俺ならいるよ
> 否定されてるぞ(;´Д`)だって
> 「はい(ﾟДﾟ)頭を空っぽにしてぇー浮かんだままを書き付けろー」
> なんてｸｵﾘﾃｨの高いものがそうそう出て来る訳ないだろ
> 最近はその手法を使うなら
> まずその手法ででたらめに書きまくってそん中から良いものだけを抽出してくっつけるって方法があるな
> バロウズなんかはそれをやった

でも自動手記って一種の生成文法じゃん？

参考：2005/04/02(土)02時25分19秒

> > なぁ(;´Д`)文学部か心理学やってる人居る？
> > アンドレ・ブルトンの考案した自動手記ってもう否定されてるの？
> 文学部の俺ならいるよ
> 否定されてるぞ(;´Д`)だって
> 「はい(ﾟДﾟ)頭を空っぽにしてぇー浮かんだままを書き付けろー」
> なんてｸｵﾘﾃｨの高いものがそうそう出て来る訳ないだろ
> 最近はその手法を使うなら
> まずその手法ででたらめに書きまくってそん中から良いものだけを抽出してくっつけるって方法があるな
> バロウズなんかはそれをやった

ほほう(´ー`)参考になったよ
今の文学博士は分析まで自分でやっちゃうということだな

参考：2005/04/02(土)02時25分19秒

> なぁ(;´Д`)文学部か心理学やってる人居る？
> アンドレ・ブルトンの考案した自動手記ってもう否定されてるの？

文学部の俺ならいるよ
否定されてるぞ(;´Д`)だって
「はい(ﾟДﾟ)頭を空っぽにしてぇー浮かんだままを書き付けろー」
なんてｸｵﾘﾃｨの高いものがそうそう出て来る訳ないだろ
最近はその手法を使うなら
まずその手法ででたらめに書きまくってそん中から良いものだけを抽出してくっつけるって方法があるな
バロウズなんかはそれをやった

参考：2005/04/02(土)02時22分47秒

なぁ(;´Д`)文学部か心理学やってる人居る？
アンドレ・ブルトンの考案した自動手記ってもう否定されてるの？