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>  2010/09/02 (木) 19:40:33        [qwerty]
> 魔理沙に俺の手料理をご馳走してあげたい
> でもろくに料理できないからせめて卵かけご飯くらいは食べさせてあげたいな
> というわけで今日から2週間魔理沙に夜御飯に俺特製の卵かけご飯を食べさせ続けた
> 魔理沙はおいしいぜおいしいぜといって食べてくれる
> そして2週間後のある日の晩御飯、いつものように卵かけ御飯を出したら
> 魔理沙は全部食べきれずに残してしまった
> 「どうしたの魔理沙ちゃん」
> 「今日の卵かけ御飯、なんだかおいしくないぜ…コクが無いというか…甘みが足りないというか…」
> 「あちゃ~やっぱりばれちゃったか」「ぜ?」
> 「実は今日の卵かけご飯は卵白の代わりに俺のよだれを使ってみたんだ」
> 「な…え…え?…」
> 魔理沙はショックを受けた様子で箸をポロリと落としてしまった かわいい!
> 「たまにはいいかなぁと思ってさ 俺のよだれだったら魔理沙ちゃんは喜んで食べてくれるかなって」
> そういう間に魔理沙はみるみる涙目になって両手で口を押さえ、ガタッと椅子から立ち上がった
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もっと(;´Д`)

参考:2010/09/02(木)19時33分30秒

>  2010/09/02 (木) 19:33:45        [qwerty]
> 魔理沙に俺の手料理をご馳走してあげたい
> でもろくに料理できないからせめて卵かけご飯くらいは食べさせてあげたいな
> というわけで今日から2週間魔理沙に夜御飯に俺特製の卵かけご飯を食べさせ続けた
> 魔理沙はおいしいぜおいしいぜといって食べてくれる
> そして2週間後のある日の晩御飯、いつものように卵かけ御飯を出したら
> 魔理沙は全部食べきれずに残してしまった
> 「どうしたの魔理沙ちゃん」
> 「今日の卵かけ御飯、なんだかおいしくないぜ…コクが無いというか…甘みが足りないというか…」
> 「あちゃ~やっぱりばれちゃったか」「ぜ?」
> 「実は今日の卵かけご飯は卵白の代わりに俺のよだれを使ってみたんだ」
> 「な…え…え?…」
> 魔理沙はショックを受けた様子で箸をポロリと落としてしまった かわいい!
> 「たまにはいいかなぁと思ってさ 俺のよだれだったら魔理沙ちゃんは喜んで食べてくれるかなって」
> そういう間に魔理沙はみるみる涙目になって両手で口を押さえ、ガタッと椅子から立ち上がった
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「う、嘘なのぜ…」「うん 嘘だよ」「へ?」
「やだなぁ魔理沙ちゃん 俺がそんな酷いことするわけないだろ?
 今日はいつも使ってる高級ウコッケイ卵が手に入らなかったから普通のニワトリの卵を使ったんだよ」
「なぁんだ…びっくりしたのぜ!まったく人が悪いぜ!」「てへへ、ごめんね魔理沙ちゃん」
魔理沙はほっとしたような笑顔になって再び椅子に腰掛けた
やっぱり魔理沙は笑顔が一番かわいいね!
でも馬鹿な魔理沙ちゃん!ほんとはいつも食べていたのが俺のよだれ入りで
今日食べたのが普通の卵かけご飯だったのに気付かないなんて!
俺のよだれで御飯のでんぷんがマルトースになって甘みが増してたんだね
もう魔理沙ちゃんは俺無しでは卵かけご飯も食べられないんだ
これからも頑張らないと!忙しくなるなぁ!

参考:2010/09/02(木)19時33分30秒

2010/09/02 (木) 19:33:30        [qwerty]
魔理沙に俺の手料理をご馳走してあげたい
でもろくに料理できないからせめて卵かけご飯くらいは食べさせてあげたいな
というわけで今日から2週間魔理沙に夜御飯に俺特製の卵かけご飯を食べさせ続けた
魔理沙はおいしいぜおいしいぜといって食べてくれる
そして2週間後のある日の晩御飯、いつものように卵かけ御飯を出したら
魔理沙は全部食べきれずに残してしまった
「どうしたの魔理沙ちゃん」
「今日の卵かけ御飯、なんだかおいしくないぜ…コクが無いというか…甘みが足りないというか…」
「あちゃ~やっぱりばれちゃったか」「ぜ?」
「実は今日の卵かけご飯は卵白の代わりに俺のよだれを使ってみたんだ」
「な…え…え?…」
魔理沙はショックを受けた様子で箸をポロリと落としてしまった かわいい!
「たまにはいいかなぁと思ってさ 俺のよだれだったら魔理沙ちゃんは喜んで食べてくれるかなって」
そういう間に魔理沙はみるみる涙目になって両手で口を押さえ、ガタッと椅子から立ち上がった
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