下へ
>  2011/02/20 (日) 10:59:53        [qwerty]
> アブー・ライハーン・アル・ビールーニーは、ホラズム出身の著述家、数学者、天文学者、旅行家、哲学者、薬学者、占星学者。
> さらに歴史学、言語学にも言及しており、彼の学問分野は広範である。 
> イスラーム世界を代表する 11世紀の知識人である。アル=ビルニ、アル=ビールーニーとも表記される。
> 1017年から1030年にかけて、ガズナ朝のスルタン・マフムードに仕えた。マフムードの十数回に及ぶインド遠征にたびたび随行し、
> インドの民俗、歴史、法律および言語をまとめた『インド誌』を1030年に完成させた。
> 同年、天文学書『マスウード宝典』をまとめあげた。
> この本の中で、地球の自転を説き、地球の半径を約6,339.6kmと計算している。
> 現在の観測による数値(赤道面での半径)は6,378kmであり、極めて正確であったといえる。
> ヘー(;´Д`)こんな人名前すら知らなかった

白人的価値観だと15世紀くらいまでアジアとアフリカの人間には学問がなかった事になってるよヽ(´ー`)ノ

参考:2011/02/20(日)10時58分22秒

2011/02/20 (日) 10:58:22        [qwerty]
アブー・ライハーン・アル・ビールーニーは、ホラズム出身の著述家、数学者、天文学者、旅行家、哲学者、薬学者、占星学者。
さらに歴史学、言語学にも言及しており、彼の学問分野は広範である。 
イスラーム世界を代表する 11世紀の知識人である。アル=ビルニ、アル=ビールーニーとも表記される。

1017年から1030年にかけて、ガズナ朝のスルタン・マフムードに仕えた。マフムードの十数回に及ぶインド遠征にたびたび随行し、
インドの民俗、歴史、法律および言語をまとめた『インド誌』を1030年に完成させた。
同年、天文学書『マスウード宝典』をまとめあげた。
この本の中で、地球の自転を説き、地球の半径を約6,339.6kmと計算している。
現在の観測による数値(赤道面での半径)は6,378kmであり、極めて正確であったといえる。

ヘー(;´Д`)こんな人名前すら知らなかった

上へ