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2011/02/22 (火) 10:38:00        [qwerty]
昨年 8 月に炉内中継装置の落下事故が発生して原子炉容器から抜けなくなり、
11 月には「再稼働も閉炉も復旧も不可能」とまで言われていた高速増殖炉「もんじゅ」だが
復旧に 17 億を要すると日本原子力研究開発機構が先週発表した (asahi.com の記事) 。

17 億の内訳は状態観察: 3 億 7 千万、引き抜き・復旧作業: 9 億 4 千万、炉内中継装置の製作: 4 億 4 千万。
ちなみに競合他社がいないのであろうが、これらの費用はほぼ随意契約である。
また、この発表が行われる数日前に、装置を現場で担当する燃料環境課長が自殺していたことが分かった (Yahoo! ニュースの記事) 。

日本原子力研究開発機構の関係者は「自殺の理由はよく分からない」との言。


ひどい,

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