大宮の陸上自衛隊化学防護隊が福島原発に災害派遣で出動しています。 化学防護服は空中に浮遊する放射性物質等を体内に取り込まないためには役立ちますが、放射線は防護しません。 なんと「身をもって責務の完遂につとめ事に臨んでは危険を顧みず国民の負託に応えます」と宣誓して任務に就きました。