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2012/03/29 (木) 22:17:32        [qwerty]
◆卓球 世界選手権団体戦第4日(28日、ドイツ・ドルトムント) 
 1次リーグを行い、男子D組最終戦でチームランキング4位の日本は同22位の 
スロバキアを3―1で下し、通算4勝1敗の同組1位で8強入りを決めた。 

 第1試合でロンドン五輪代表の水谷隼(明大)が逆転勝ち。丹羽孝希(青森山田高)が 
敗れたが、松平賢二(青森大)が競り勝ち、第4試合で水谷がストレート勝ちした。 

 決勝トーナメントの組み合わせも決まり、日本は男女ともに30日の準々決勝から登場。 
男子はシンガポール―ベラルーシ、女子はハンガリー―韓国の勝者と対戦する。3位決定戦を 
行わないため、準々決勝に勝てば男子は3大会連続、女子は6大会連続のメダルが確定する。 

 水谷隼「1試合目の1ゲーム目で逆転され、自分で苦しめてしまった。2試合目は相手の 
特徴は分かっていたので大丈夫だった。決勝トーナメントもチーム一丸となって戦いたい」 

 丹羽孝希「想像以上に強かった。もっとサーブの切れを身に付けたりしないといけない。 
負けたのはショックだが、チームが勝ったので良かった」 

 松平賢二「初めて1勝1敗で回ってきたが、自分のプレーを心掛けた。団体戦の雰囲気を 
楽しめている。次もこれまでと同じようにしっかりと準備をして戦いたい」 

 宮崎義仁・男子監督「負ければ1位通過はなくなるので、トーナメントと同じ気持ちで 
戦うように指示した。松平賢は日に日に強くなっている。準々決勝も調子のいいメンバーで戦う」 

ソース 
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20120329-OHT1T00043.htm 

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日本男子が3勝目=女子は1次リーグ5戦全勝―世界卓球 
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/pingpong/headlines/20120328-00000197-jij-spo.html 

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