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2015/06/23 (火) 16:57:58        [qwerty]
韓国人がイタリアのミラノで代表的な大聖堂『ドゥオーモ・ディ・ミラーノ』付近でドローン
を飛ばし大騒動となっている。42歳、39歳、35歳の男性3人の韓国人は現地日付の
22日午前にドゥオーモ広場でカメラ付きドローンを飛ばした。世界で5番目の大きな
この大聖堂は完成するまでの5世紀の歳月が掛かった世界的な建造物。

あろうことか韓国人達はこの世界的な大聖堂にドローンをぶつけてしまったのである。
これによりイタリア警察が捜査にのりだした。警察は大聖堂の管理会社の通報により
出動。

韓国人達が飛ばしたドローンは大聖堂の最も高い位置にある金色のマリア像の近くに
ある、テラス屋根に設置されたケーブルに激突。このケーブルはマリア像を支える役割
を果たしており、今回の接触により切断されることは無かった。

幸いにも大聖堂の損傷は微々たるものであるが、管理会社は2回目の調査を行う予定。イ
タリア警察はドゥオーモの歴史的価値を考慮し、ドローンを操縦した韓国人たちの財産損壊
などの疑いで捜査した。

警察の調べによると、韓国人達はミラノ万博会場に設置された韓国館で説明会をする
ためにイタリアに入国したと発表している。また「大聖堂を破損する意図はなかった、
大聖堂周辺を空撮しようとしただけ」と説明。

大聖堂周辺は飛行禁止区域で事前に許可を取らなければいけない。

ソース:ゴゴ通信 2015/06/23 12:36:15
http://gogotsu.com/archives/8851
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2015/06/001103.jpg

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