アメリカで積極的な非合法死体処理を進めているA.R.ボウマン氏は(四行略)その著 書『誰でもなれる墓堀人夫:死体の処理の仕方』の中でこう語っている。「ドラマじゃ ないんだから、バラバラにしようとか考えないこと」(三行略)氏によれば、池に沈め るか、埋めるかが一番てっとり早い死体処理の方法だそうである(三行略)“バラバラ” も“溶解”も骨折り損のくたびれもうけ、まったくもってご苦労さん、ということにな ってしまうのだ。―――『別冊宝島228 死体の本』84頁より