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2005/04/26 (火) 17:48:14        [qwerty]
 「ゲーム脳の恐怖」の著書で知られる森昭雄・日大教授(脳神経科学)は高見運
転士の行動をこう分析する。

高見運転士は過去3回も乗務員として重大なミスを犯しながら、自身で再発防止が
できておらず、注意力が散漫な印象を受ける。伊丹駅でのオーバーラン後、指令の
呼び出しに応答がなかったのも、故意であるとすれば、大事な場面で倫理的な行動
がとれず、キレやすいというのはゲーム脳の特徴とよく似ているともいえる。JR
西日本は運転士が普段どのようなゲームで遊んでいたか情報を開示するなど、徹底
検証が必要ではないか

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