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> 2006/08/25 (金) 01:17:41 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
> > 生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
> > 人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
> > でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
> > 国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
> 君の議論は結局「主権概念否定」と同じことだよね?
> 違うの?(;´Д`)
世界統一国家を達成したとしても,
自らが統治機構に関与し自らを治めるという意味での主権は存続するよ(´ー`)
現在の主権概念は a:他国に関与されない権利 b:治者被治者同一
という要素で構成されていて,将来的に国が一つになるならaがなくなるということだとおもうよ(´ー`)
外国はなくなっても民主主義は残るんだよ(´ー`)
参考:2006/08/25(金)01時05分05秒
> 2006/08/25 (金) 01:11:48 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
> > 生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
> > 人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
> > でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
> > 国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
> 法において西欧式というのは大陸法の事であって英米法の事ではないと思うんだが
法学ではどっちも西欧という枠組みで把握してるよ(´ー`)
商取引では国連動産売買取引条約CISGというのが事実上世界統一法になってる。
取引ルールの統一から始まって最終的には暴力装置統制ルールも統一されるんじゃないかな(´ー`)
参考:2006/08/25(金)01時05分13秒
> 2006/08/25 (金) 01:08:11 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
> > 生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
> > 人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
> > でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
> > 国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
> 法において西欧式というのは大陸法の事であって英米法の事ではないと思うんだが
大陸法と英米法の本質的な相違についてレクチャーキボリ
参考:2006/08/25(金)01時05分13秒
> 2006/08/25 (金) 01:05:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界のアメリカ化による一元的管理は現実的かなあ?
> > 俺のいう国連強化と同じくらいのリアリティしか感じられない(;´Д`)
> 史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
> 生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
> 人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
> でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
> 国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
法において西欧式というのは大陸法の事であって英米法の事ではないと思うんだが
参考:2006/08/25(金)01時01分08秒
> 2006/08/25 (金) 01:05:05 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界のアメリカ化による一元的管理は現実的かなあ?
> > 俺のいう国連強化と同じくらいのリアリティしか感じられない(;´Д`)
> 史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
> 生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
> 人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
> でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
> 国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
君の議論は結局「主権概念否定」と同じことだよね?
違うの?(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)01時01分08秒
> 2006/08/25 (金) 01:01:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > いつか世界がアメリカ化するから,そうなれば世界中の資源と秩序を人類が一元管理するよ(´ー`)
> > でも近代国家が地方分権に流れつつあるように,一旦高いレベルで秩序を一元化して,
> > その秩序の枠内で諸地域に徐々に権限が再分配されていくとおもうよ(´ー`)
> 世界のアメリカ化による一元的管理は現実的かなあ?
> 俺のいう国連強化と同じくらいのリアリティしか感じられない(;´Д`)
史上例がないぐらい世界中が経済の輪で繋がってて
生活様式も法秩序も西欧式が圧倒的な勢いで浸透してるから,
人類が単一の機構で意思決定する基盤はそのうち整うとおもうよ(´ー`)
でも伝統的な国家の枠組みを取っ払うほどの動機も無いだろうから
国連が最強に強まった状態にとどまるんじゃないの(´ー`)
参考:2006/08/25(金)00時55分13秒
> 2006/08/25 (金) 00:55:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > EUなんかはその嚆矢とみなしていいの?
> > 俺は現実政治にはとことん疎いんだが(;´Д`)
> いつか世界がアメリカ化するから,そうなれば世界中の資源と秩序を人類が一元管理するよ(´ー`)
> でも近代国家が地方分権に流れつつあるように,一旦高いレベルで秩序を一元化して,
> その秩序の枠内で諸地域に徐々に権限が再分配されていくとおもうよ(´ー`)
世界のアメリカ化による一元的管理は現実的かなあ?
俺のいう国連強化と同じくらいのリアリティしか感じられない(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時51分37秒
> 2006/08/25 (金) 00:54:34 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > √ √ √ √
> > すっげ俺たちの肌の色と同じ色だぜ(;´Д`) (´Д`;)地球では黒板色って言うらしいぜ
> > ノωωωヽ ノωωωヽ
> > > > < <
> √ √
> (;´Д`)ノ肌色だからきっとエッチなこと書いてあると思うよ
> ノωωω
> > >
ワラタ
参考:2006/08/25(金)00時52分08秒
> 2006/08/25 (金) 00:52:18 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > EUなんかはその嚆矢とみなしていいの?
> > 俺は現実政治にはとことん疎いんだが(;´Д`)
> いつか世界がアメリカ化するから,そうなれば世界中の資源と秩序を人類が一元管理するよ(´ー`)
> でも近代国家が地方分権に流れつつあるように,一旦高いレベルで秩序を一元化して,
> その秩序の枠内で諸地域に徐々に権限が再分配されていくとおもうよ(´ー`)
まとりょーしかっ!
参考:2006/08/25(金)00時51分37秒
> 2006/08/25 (金) 00:52:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人がふらっとやってきて
> > 初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
> > 人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
> √ √ √ √
> すっげ俺たちの肌の色と同じ色だぜ(;´Д`) (´Д`;)地球では黒板色って言うらしいぜ
> ノωωωヽ ノωωωヽ
> > > < <
√ √
(;´Д`)ノ肌色だからきっとエッチなこと書いてあると思うよ
ノωωω
> >
参考:2006/08/25(金)00時51分10秒
> 2006/08/25 (金) 00:51:46 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人がふらっとやってきて
> > 初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
> > 人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
> √ √ √ √
> すっげ俺たちの肌の色と同じ色だぜ(;´Д`) (´Д`;)地球では黒板色って言うらしいぜ
> ノωωωヽ ノωωωヽ
> > > < <
こいつらやっぱ宇宙人だったのか(;´Д`)変なやつすぎると思ったよ
参考:2006/08/25(金)00時51分10秒
> 2006/08/25 (金) 00:51:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
> > 血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
> > 基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
> > むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
> EUなんかはその嚆矢とみなしていいの?
> 俺は現実政治にはとことん疎いんだが(;´Д`)
いつか世界がアメリカ化するから,そうなれば世界中の資源と秩序を人類が一元管理するよ(´ー`)
でも近代国家が地方分権に流れつつあるように,一旦高いレベルで秩序を一元化して,
その秩序の枠内で諸地域に徐々に権限が再分配されていくとおもうよ(´ー`)
参考:2006/08/25(金)00時44分55秒
> 2006/08/25 (金) 00:51:10 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
> 宇宙人がふらっとやってきて
> 初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
> 人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
√ √ √ √
すっげ俺たちの肌の色と同じ色だぜ(;´Д`) (´Д`;)地球では黒板色って言うらしいぜ
ノωωωヽ ノωωωヽ
> > < <
参考:2006/08/25(金)00時45分47秒
> 2006/08/25 (金) 00:49:29 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > アメリカ映画の宇宙人ってバカばっかだよな(;´Д`)
> チブル星人を見習えって感じだよな(;´Д`)
怪獣遊園地で嬉々として回転ブランコになるチブル星人は異常
参考:2006/08/25(金)00時48分41秒
> 2006/08/25 (金) 00:48:41 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
> アメリカ映画の宇宙人ってバカばっかだよな(;´Д`)
チブル星人を見習えって感じだよな(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時46分37秒
> 投稿者:宇宙人 2006/08/25 (金) 00:48:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人がふらっとやってきて
> > 初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
> > 人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
> 部屋から出ろよって思うよ
。 。
∫~~/ /~~
ヽ(; )ノ おまえら働けよ!
∫
∫
川
ハハハ
参考:2006/08/25(金)00時46分49秒
> 2006/08/25 (金) 00:48:30 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
> アメリカ映画の宇宙人ってバカばっかだよな(;´Д`)
弱いしな(;´Д`)簡単に爆死しすぎる
参考:2006/08/25(金)00時46分37秒
> 2006/08/25 (金) 00:46:49 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
> 宇宙人がふらっとやってきて
> 初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
> 人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
部屋から出ろよって思うよ
参考:2006/08/25(金)00時45分47秒
> 2006/08/25 (金) 00:46:37 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
> > 血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
> > 基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
> > むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
> 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
アメリカ映画の宇宙人ってバカばっかだよな(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時44分40秒
> 2006/08/25 (金) 00:45:47 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
> > 血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
> > 基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
> > むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
> 宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
宇宙人がふらっとやってきて
初めて眼にしたものがこの掲示板だったら
人類に対してどういう印象を持つだろう(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時44分40秒
> 2006/08/25 (金) 00:44:55 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
> > どう評価する?(;´Д`)君は
> 世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
> 血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
> 基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
> むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
EUなんかはその嚆矢とみなしていいの?
俺は現実政治にはとことん疎いんだが(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時41分42秒
> 2006/08/25 (金) 00:44:40 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
> > どう評価する?(;´Д`)君は
> 世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
> 血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
> 基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
> むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
宇宙人と対面して初めて漏れたちは世界を知るんだよ(´ー`)
参考:2006/08/25(金)00時41分42秒
> 2006/08/25 (金) 00:43:50 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そもそも帝国とは世界国家へ駆け上がる過程で頓挫したのだから
> > 物理的に不可能だったという他ないのでは
> 千の否定のあとで国連の機能を強化することに希望を見出している俺は
> 甘ちゃんかな?(;´Д`)
唯物論的弁証法の話?
参考:2006/08/25(金)00時42分56秒
> 2006/08/25 (金) 00:43:29 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そもそも帝国とは世界国家へ駆け上がる過程で頓挫したのだから
> > 物理的に不可能だったという他ないのでは
> 千の否定のあとで国連の機能を強化することに希望を見出している俺は
> 甘ちゃんかな?(;´Д`)
戦勝国クラブに過剰な期待は無駄
参考:2006/08/25(金)00時42分56秒
> 2006/08/25 (金) 00:42:56 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
> > どう評価する?(;´Д`)君は
> そもそも帝国とは世界国家へ駆け上がる過程で頓挫したのだから
> 物理的に不可能だったという他ないのでは
千の否定のあとで国連の機能を強化することに希望を見出している俺は
甘ちゃんかな?(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時37分17秒
> 2006/08/25 (金) 00:41:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法の支配領域および治者と被治者の同一性を保持するために主権概念が必要だったんだよたぶん(´ー`)
> その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
> どう評価する?(;´Д`)君は
世界秩序に責任を持つ主体なんてものは人類史上なかった(´ー`)
血族社会から始まって部族社会・地域社会・国家社会・多国間社会に至るまで
基本的に誰でも自分の所属する社会内の秩序にしか関与してなかったもの(´ー`)
むしろ世界中と交流できる現代こそ人類は世界秩序に責任を持ちつつあるんじゃないの
参考:2006/08/25(金)00時33分30秒
> 2006/08/25 (金) 00:37:17 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 法の支配領域および治者と被治者の同一性を保持するために主権概念が必要だったんだよたぶん(´ー`)
> その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
> どう評価する?(;´Д`)君は
そもそも帝国とは世界国家へ駆け上がる過程で頓挫したのだから
物理的に不可能だったという他ないのでは
参考:2006/08/25(金)00時33分30秒
> 2006/08/25 (金) 00:33:30 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > しかし主権概念そのものは高名なハートにせよハイエクにせよ、
> > 不必要であるのみならず有害であると主張しているように聞こえるんだけど・・・(;´Д`)
> 法の支配領域および治者と被治者の同一性を保持するために主権概念が必要だったんだよたぶん(´ー`)
その結果として世界秩序に責任を持つ主体が消去された事態を
どう評価する?(;´Д`)君は
参考:2006/08/25(金)00時30分42秒
> 2006/08/25 (金) 00:30:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 正誤を問う意味は選択可能性を前提とするのでユダヤとかナントカ機関による
> > 誘導で全人類が行動しているとの説に立たない限り無理な立論だな(´ー`)
> >
> しかし主権概念そのものは高名なハートにせよハイエクにせよ、
> 不必要であるのみならず有害であると主張しているように聞こえるんだけど・・・(;´Д`)
法の支配領域および治者と被治者の同一性を保持するために主権概念が必要だったんだよたぶん(´ー`)
参考:2006/08/25(金)00時25分33秒
> 2006/08/25 (金) 00:25:33 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 世界の部分秩序である国家を、「主権」という、唯一神の「全能」の類比概念に
> > よって性格づける国家論は、基本的に誤った思想であり、また帝国の「主権国家」への
> > 分裂は世界秩序に責任を持つ政治主体の消去をもたらした、人類史上最大の誤りでは
> > ないかと思うんだが、どうだろう?(;´Д`)
> 正誤を問う意味は選択可能性を前提とするのでユダヤとかナントカ機関による
> 誘導で全人類が行動しているとの説に立たない限り無理な立論だな(´ー`)
>
しかし主権概念そのものは高名なハートにせよハイエクにせよ、
不必要であるのみならず有害であると主張しているように聞こえるんだけど・・・(;´Д`)
参考:2006/08/25(金)00時21分51秒
> 2006/08/25 (金) 00:21:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 世界の部分秩序である国家を、「主権」という、唯一神の「全能」の類比概念に
> よって性格づける国家論は、基本的に誤った思想であり、また帝国の「主権国家」への
> 分裂は世界秩序に責任を持つ政治主体の消去をもたらした、人類史上最大の誤りでは
> ないかと思うんだが、どうだろう?(;´Д`)
正誤を問う意味は選択可能性を前提とするのでユダヤとかナントカ機関による
誘導で全人類が行動しているとの説に立たない限り無理な立論だな(´ー`)
参考:2006/08/25(金)00時16分53秒
2006/08/25 (金) 00:16:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]世界の部分秩序である国家を、「主権」という、唯一神の「全能」の類比概念に
よって性格づける国家論は、基本的に誤った思想であり、また帝国の「主権国家」への
分裂は世界秩序に責任を持つ政治主体の消去をもたらした、人類史上最大の誤りでは
ないかと思うんだが、どうだろう?(;´Д`)
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