> http://www001.upp.so-net.ne.jp/wakan/SignCorus/Disturb2.html
> キチガイKOEEEEEE
そこで、今回は「日本聴覚障害者コンピュータ協会」さんに
連絡を取って取材をお願いしました。
快く取材を受けていただいたのは広報部で会報の発行や
ウェブサイトの管理を担当していらっしゃる若林泰志さんです。

若林さんご自身が聴覚障害をお持ちであり、
お仕事ではシステムエンジニアとして活躍中だけあって
とても勉強になりました。

風の冷たい12月の日曜日、
買い物客で賑わう都内の二子玉川でお目にかかりました。

　■日本聴覚障害者コンピュータ協会
　http://www.mimicom.gr.jp/



インタビュー記事ここから。
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　「日本聴覚障害者コンピュータ協会」が誕生した
　目的やきっかけは何ですか？
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僕が入会する前の話なので、人づてに聞いた話や資料に基づいた話ですが、
当初から趣味的な団体ではなく、社会的な役割をはたす団体として出発し
たと聞いています。

コンピュータ関係の職場で働く聴覚障害者が、コミュニケーションや情報
不足の悩みを持っていたので、そうした点の改善に努めるのが第一の活動
目標です。

1990年5月頃から発起人として、長谷川洋、米山良一、榊原俊子の三人が
話しあい、「聴覚障害者コンピュータの会」として9月に第一回の集まり
がありました。

1999年に「日本聴覚障害者コンピュータ協会」に名称を改めました。今で
は会員が全国に200人近くいます。

参考：2007/01/18(木)21時04分59秒

http://www001.upp.so-net.ne.jp/wakan/SignCorus/Disturb2.html
キチガイKOEEEEEE