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2007/03/02 (金) 23:26:08        [qwerty]
「真琴、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」
真琴は、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
祐一は火縄銃をばたりと、とり落しました。
チリン
青い煙が、まだ筒口から細く出ていました。

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