>  2019/04/23 (火) 22:05:59        [misao]
> 鬼
> 人間の体内に鬼舞辻無惨の血が入り込むと、人を食べる鬼に変貌する。飢餓状態になるとさらに凶暴化し、
> 肉親でも殺して食べてしまう。通常は人間であったころの記憶は曖昧になり、本能が剥き出しになるとされる。
> 再生力が高く、たとえ首や手足がもげても動くことが可能で、老いや外傷で死ぬことはない。
> 共食いの性質があり、基本的に群れることはない。ただし鬼舞辻がそれを許すのであれば、
> 十二鬼月・累のように圧倒的な力でほかの鬼を従える例外もありえる。
> 共食いは故意に与えられた習性であり、実際には不死同士であるため殺し合いに意味はない。
> 鬼舞辻に対する反乱者に徒党を組ませないための措置である。
> 致命的な弱点は日光と日輪刀。直射日光を浴びたり、日輪刀で頸を切られると、塵となり崩壊する。
> その際、失われた記憶や理性を取り戻すことも多い。
> 藤の花を嫌う習性がある。かなり強い鬼でも、藤の花で結界をつくられるとそこから出ることが出来なくなる。
> 花の毒が染みついた道具に当たると、半日体が麻痺し、十二鬼月の鬼でさえ僅の間、動けなくなる。
> 基本的に人を多く食べた鬼ほど強くなり、「血鬼術」という異能を用いることができるようにもなる。
> また、肉体の形状を変貌させ化け物じみた外見となっていく。ただし、血肉の摂取には個体ごとに資質的な上限があり、それ以上は生理的に受け付けなくなる。
> 鬼舞辻は鬼たちに『呪い』をかけている。鬼が彼の名を呼んだりすることで呪いは発動して口封じを行う。
> 人を食べない鬼は、愈史郎しかいない。珠代と禰󠄀豆子はレベルを下げているが、鬼の危険性は残っている。
> 本作における「鬼」は、いわゆる「鬼退治」「吸血鬼退治」ものの諸設定を踏襲し、
> 「太陽の光が弱点」「鬼舞辻無惨からのみ血液感染する」という設定となっている。

デッドプールとウルヴァリンどっちが強いの?

参考:2019/04/23(火)21時58分09秒