2000/02/25 (金) 21:26:21 ▼ ◇ [mirai]「いや、やめて、やめておにいちゃん!!」
五浪が確定して行き場が無くなった桃矢の感情が
何の罪もない妹のさくらに刃となって襲い掛かった。
「はぁはぁ。俺はどうせ社会のオチこぼれさ!学歴社会の敗北者さ!」
かつて私立星條高校時代は全女子生徒からの憧れであった桃矢。
学業優秀、スポーツマン、そして温和な性格は誰からも好かれていた。
しかし、一回目の東京商船大学への受験失敗を機に、
彼の人生は狂い始めていた。
「いやぁっお兄ちゃんやめてっ!おちついて!おねがい!!」
「はぁはぁ!ガキのくせにこんなもんつけてやがって!」
桃矢はさくらのブラをひきちぎろうとした。
紐の食い込みが摩擦となってさくらに苦痛を与える。
「いたいっやめてえっっ!」
「こんな小さい胸でこんなものしやがって!俺をたぶらかす気か!」
「なにいってるのお兄ちゃん!やめてっ!さくらわかんないよ!」
「うるせぇっ!このガキ!毎日のほほんと学校に通いやがって!
俺はお前らみたいな頭悪い女子供を見てると腹が立つんだ!!」
「いやああっ」
ブラウスが引き裂かれ、さくらはキッチンの前に倒れこんでしまった。
必死で胸を覆い隠そうとしたが、桃矢に力づくではがされてしまった。
「お前をここまで育てたのは俺だ!!だからお前は俺のものだ!!」
「ひいいっ」
さくらの目からは大粒の涙が、そして口元には鼻血があふれていた。
「さくら!!殺してやる!!」
次回予告
モータウン系が次の流行でしょう。
次回「いつのまにか山岡夫妻に双子が!」
お楽しみに。