2000年2月23日、AMDは550MHz動作の「K6-2」を発表した。今回、発表された 製品は、従来の「K6-2」同様、0.25ミクロンプロセスルールで製造されたも の。ロードマップにある「K6-2+」の技術を使ったものではないが、競合製品 である「Cerelon」のクロックを追い抜いている。 対応プラットフォームは、従来同様100MHzベースの「Socket 7」321ピンの CPGAで製造されている。