煩悩にまみれて生きてきた前生の弟子たちよ。 いよいよ君たちが目覚め、そして私の手伝いをする時が来た。 君たち死に際して決して後悔しないようにしなければならない。 君たちがもし選択を誤れば 君たちがこの人間界へ生まれてきた意味を 完全になくしてしまうことになる。 君たちは確かに今生、情報により、煩悩により、けがれた。 しかし、君たちの本質はけがれるはずはない。 なぜならば、君たちは私の前生の弟子であり そして本質的には他の魂と違い 救済の手伝いをするために生まれてきたからである。 私は、君たちが私の手となり、足となり、あるいは頭となり、 救済計画の手伝いをしてくれることを待っている。 さあ、一緒に救済計画を行おう。 そして、悔いのない死を迎えようではないか。