萌え 2000/03/02 (木) 04:16:32 ▼ ◇ [mirai]由香里は無屡やり床に這わされ、小さなお尻が高々と掲げられた。
こともなげにチェックのスカートがめくられ、白いパンティがおろされる。
「ああぁ、やあっ」
かぼそい悲鳴を上げる暇もなかった。
「ほらブタ。突っ込めよ、もう立ってんだろ?」
いわれたとおり、ブタと呼ばれた肥満体の男はズボンの前を膨らませていた。
はぁはぁと息を荒げて、ズボンをおろそうとする。
押さえつけられて身動きの取れない由香里は引きつった声で懇願した。
「お願い、お願い・・・入れないでえ、いやぁあ」
しかし、拒否の意味を込めてもがくたび、尻が男を誘うように左右にゆれる。
ズボンを脱ぎおわったでぶは、このチャンスを逃すまいと、
由香里の尻につかみ掛かった。
「いやあ、いやだったらあぁ」
濡れてもいない、閉じたままの割れ目を、貧相な包茎のものが探る。
オナニーしか知らない処女には、想像も出来ない、得体の知れない感触だった。
「いやあ、あぁ、気持ち悪いよぉ、止めてぇ、止めてよぉぉ」
不気味な感触が去っ。しかし由香里の願いを聞きいれたのでは勿論ない。
男の手が、尻肉を掴み、マシュマロのような柔らかい尻たぶの肉に指をめり込ませた。
そして、閉じていた扉が強引に割り開かれる。
閉じていた部分に男の息を感じ、可憐な女の子の部分が晒されたことを悟った。
「やっ、やあっ、見ないでぇ、そんなところ・・・」
お尻の穴さえも隠す術もなく覗き込まれているのだろう。まだ挿入はされていないが、
体の中まで男の視線に汚し尽くされたように思える。
開かれた部分に再び異様な感触が襲った。
次の瞬間、体の中を裂くような痛みが走った。
「痛ぁぁ、いた、いたぁいぃぃ」
「ほら、ここだよ、委員長の膣」
肥満体にレクチャーしながら、女がぐりぐりと指で肉洞をくじりたてる。
そのたびに、由香里のからだに新たな痛みが走った。
「それから、自分のつばでさ、チンポ濡らしときな、入りやすいようにさ」
そして指が抜かれたと思ったら、痛みの奥に向けて、再び熱い肉が押し付けられた。
男の唾液だろうか、膣の入り口に吸い付くようなじとっとした感触がさらにおぞましく
感じられた。
それが、ずっと進入してくる。
「ひぃ、あ、あ、あ・・・」
由香里の恐怖と嫌悪の声。
「あ、ああ、おお・・・」
男の歓喜と狼狽の声が静まり返った図書室に響く。
「あ、い、いや、痛ぁ、いたぁいぃ・・・ひっ、ああっああぁ、いたぁい・・・」
男のものがようやく、由香里の処女膜に届いた。
「あおおぉおぉ」
男は由香里のきつい肉洞に吸い込まれるように、さらに下半身を進めてくる。
「ああっ!あ、いいいいい!」
さっきまでとはレベルの違う苦痛と、犯されている実感が由香里を苛める。