2000/03/08 (水) 03:34:23 ▼ ◇ [mirai]私が大学生だった時の話です。
一人の女性が講義に出てこなくなりました。
真面目な女性だったので、私達は心配しました。
男にでも振られたのだろうか?・・・男に振られた。
・・・・それは・・・・
「チャンスカード!」だぁぁぁぁぁぁ!
善人の皮を被った悪魔の息子を持つ私は、神奈川クリニック・・・・いや違う!
彼女の住む「コーポ瀬○」に向かう事にした。
夜の7時を少しまわっていた。
コーポ瀬○の一階102号室。
1時間待ったが彼女は戻ってこなかった。
帰宅して来た隣に住んでいる女は、
「一週間ぐらい前から、昼間は居るが夜は必ず留守。」
と、怪訝そうに話してくれた。
振られたのではなく、男ができたのか?
私は彼女の幸せを呪いながら寮を後にしようとした。
・・・腹いせに、ドアの下に「うんこ」でもしといてやろうか。
が、・・・・なにか変だ。
・・・気になる事が。
ドアの横にある炊事場の窓越しから、気になるモノが見えていた。
彼女の部屋の裏から見れば確かめられるのでは?
薄暗い裏庭の方にまわってみた。
・・・彼女の部屋の中を窓ガラスしに覗こうと・・。
異常な光景が!
そこには新聞紙が無茶苦茶に貼られていた。
窓ガラス一面に、部屋の中から新聞が貼られているのだ。
「不 幸 の 臭 い が す る。」
現場には思わず微笑んでいる私がいた。
自称「不幸の伝道師」「不幸をかぎつけるハイエナ野郎」としては、
何としても、女房を質にいれても、彼女から話を聞かなくてはならない。
次の日の午後、再び彼女の寮に「ワクワク」しながら向かってい私がいた。
・・・・・予感は当たっていた。
私は世にも恐ろしい体験談を聞いてしまうのである。
おぞましき「あっちの世界ゾーン」の話を・・・。