>  2000/03/08 (水) 10:56:52      [mirai]
> > ・・・・・ウグぁ!
> > 「そうか、遂にメールボム・チクリに留まらず実力行使に出たって訳かい・・へへ
> >  ネットだけでなく、社会からも俺を消そうってか・・ハァハァ・・
> >  畜生、ぁぃぁぃを残して死ねるか!・・ァァァァゥゥゥゥ・・」
> > 続く
> 信念の童貞リーマンが乗っていた同じ車両には
> 春休みを利用して郡山から菊名の叔父の家に遊びに行く途中の
> マッチョでTシャツ・短パンのお父さんと
> 末永遥似の美しい小学6年生の娘が乗っていた。
> 「パパ!大変!このひとしんじゃいそうだよ!! はやくたすけようよぉ!」
> 「愛美!そんな暇はないんだ!おまえは次代のあやしいわーるど管理人として、
>  無くなりかけている真のあやしいを取り戻すべく
>  叔父の雅之のところに行って勉強しなければならない、大事な時だ!
>  こんなところで油を売って、またAGの復活を許すつもりか!!」
> 「でも、パパ、このひと・・シクシク」
> 少女のあふれる優しみが涙となって流れ出した。
> 続く

その場に座りこんでしまった愛美。
「こら!愛美!早く来い!タクシーで行くぞ!」
「・・・・・」
「おい!いつまでやってるんだ!
 死にぞこないとあやしいわーるど、どっちが大切か分かるだろ!」
「・・・・・(ムカッ)」
愛美は刺すような瞳で父を睨みつけた。
「・・・ったく、ちょっと手当てして、病院に連絡しよう。な。
 それでいいだろ?わかった。パパも手伝うから、もう泣くな・・・」
父の言葉にようやく落ちついた愛美だが、今にも腰からちぎれそうな
リーマンの右足に目をやり、再び哀しそうに顔を歪めた。
「がんばって・・・あたしがくっつけてあげる・・・」
「愛美、まず彼のパンツを脱がしてあげなさい。
 腰のあたりが衝撃で腫れてしまっているから、切開してあげないと化膿する。
 さあ、照れてないで、脱がして・・・」

続く

参考:2000/03/08(水)10時39分03秒