> 「んっ…」 > 浩平が地面に跪いて、胸を吸ってきます。 > 唇でくにくにと押えながら、先をちろちろと舐められて。 > それだけで一度止まった快感が戻されてしまう。 > 「そんな、きつく吸わないで…やっ…」 > 片手が、するっとお腹から下腹部に近づいてくるのがわかる。 > 思わず、躰をぴくっと反らせて。 > その時、浩平の手がちょうど私の…。 > 「んんっ!」 > 頭の中がぴかって光ったような気がして。 > 意識がもうろうとなって。 > 感覚が鋭敏になって、胸を吸われる感覚も、揉まれる感覚も、全部が激しく > なって。 > あっという間に、感覚が頂点まで上り詰めて。 > 「あっ、やっぁ…ん…」 > 躰の力が全部くたっと抜け落ちてしまいました。 前後30行ずつキボン(´ー`) 参考:2000/03/11(土)02時40分26秒