その情報は、Y君の友人が得た物らしく、その友人とY君の二人で、深夜の山荘前に 到着しました。 山荘は見るからに不気味で、友人の方はそれだけでびびって中に入れなかったそうで、 Y君一人で塀を乗り越え中へと入ったそうです。