彼はためらうことなく懐中電灯の明かりを頼りに、室内へと進みました。 すると…開いていたはずのドアが、きしみ音を立てて「バタン」と閉まったそうす。 その扉は体当たりしても蹴っても、びくともしなかったそうです。