オウム真理教(アレフに改称)のコンピューターソフト 開発会社が官公庁や企業のソフト開発を受注していた問 題で、潜水艦を含む自衛艦や航空機などの作戦指揮をす る海上自衛隊の「海上作戦部隊指揮管制支援(MOF) システム」の開発の一部に教団信徒がかかわっていた可 能性が高いことが13日、警視庁公安部と防衛庁の調べ で分かった。MOFは各部隊の情報を一元化して指揮す る海自の中枢システムで、その内容は最高機密とされて いる。開発には多くの企業がかかわっており、防衛庁は 発注の経緯や、信徒がどの部分の開発にかかわったかに ついて緊急調査を開始した。調査結果によってはシステ ムの一部交換も検討するという。 オウム真理教(アレフに改称)の力がこんなところにまで(;´Д`)