2000/04/15 (土) 02:36:01      [mirai]
小児期の膣は成人に比べ、粘膜も薄く、細菌感染に弱くなっています。
パンツなどの下着が黄色い粘液でよく汚れたり、小陰唇が赤くなったり、
はれたり、排尿時に痛みを感じたりする事があります。
予防としては、排尿時によく尿を拭きとり、排便時に膣の方向に拭かないようにする事が必要です。
また、オナニーをする時は手をきれいに洗い、物を使うときは、きれいな物で外陰部や膣を傷つけないようにする事です。
入浴時には、大陰唇と小陰唇を広げ、大陰唇や小陰唇と皮膚の間の汚れをきれいに洗い、膣口も洗いましょう。