島根県大社町の出雲大社(千家尊祀宮司)の境内を発掘調査していた島根県教委と大社町教委は28日、平安時代末期(12世紀ごろ)にあった本殿を支えていたとみられる杉の巨大な柱の一部が出土した、と発表した。丸太3本を金属の輪で1つに束ねた柱を計9本使った、という当時の古図の記述を裏付けているという。柱の太さからみて当時の本殿の高さは現在の本殿の約2倍、奈良・東大寺大仏殿(高さ約45メートル)を上回って約48メートルもあり、建物を長い柱で支えた「空中神殿」だった可能性が出てきたという。 投稿者:擬古描 2000/04/28 (金) 22:36:17      [mirai]
    ∧ ∧
~′ ̄(´ー`)<いよいよ壁は無くなるぞ
 UU ̄ U  U