>  2000/05/10 (水) 23:49:09      [mirai]
> 趣旨
>    喫煙による健康への影響に関する社会的関心が高まる中で、自らの意志とは関
>   係なく、環境中のたばこの煙を吸入すること( 以下「受動喫煙」という。) によ
>   る非喫煙者の健康への影響が報告されている。また、受動喫煙は、非喫煙者に対
>   して不快感、ストレス等も与えていることが指摘されており、職場における労働
>   者の健康の確保や快適な職場環境の形成の促進の観点から、受動喫煙を防止する
>   ための労働衛生上の対策が求められている。
>     本ガイドラインは、労働者がその生活時間の多くを過ごす職場において、喫煙
>   の影響が非喫煙者の健康に及ぼすことを防ぎつつ、喫煙者と非喫煙者が良好な人
>   間関係の下に就業できるよう、事業場において関係者が講ずべき原則的な措置を
>   示すことにより、労働者の健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成の促
>   進を図ることを目的とする。
>     事業者は、本ガイドラインに沿いつつ、事業場の実態に即して職場における喫
>   煙対策に積極的に取り組むことが望ましい。

環境煙草煙の問題もとりあげるべきだ

参考:2000/05/10(水)23時47分52秒