> 2000/05/14 (日) 00:58:33 ▼ ◇ [mirai]> > 「……ホンマにお前の髪、ええ匂いやな……」
> > ベッドの上に流れる光一の髪に触れながら剛がうっとりと囁いた。
> > その言葉に閉じられていた光一の瞼が開く。
> > 「あんまりそう云うことを云うなや。特にコンサートのMCでは云わんといてや
> > めっちゃ恥ずかしかってんで」
> > 揺れる瞳が剛を見上げた。
> > 「そんな事云われても、ホンマにええ匂いやったから、思わず云ってもうた」
> > 「めっちゃ恥ずかしいって」
> > 「ええやん、云うてもうたし、みんなも喜んどったし」
> > 「……恥ずかし…」
> > 真っ赤になってベッドの中に潜り込んでしまう光一。
> > そんな光一を見つめながら悪戯っぽく剛が付け足して云う。
> > 「ホンマわな、髪だけやなくて他もめっちゃええ匂いやし、綺麗なんやでって
> > 云いたかったんやけど、さすがにそれ云うのは不味い思うて云わんかったけどな」
> > 「当たり前や、あほぅ」
> > ベッドの中から顔を出さずに怒鳴り返す光一。
> > ニッコリ微笑むと剛は毛布の上から光一の身体を抱きしめた。
> > 「光ちゃん、好きやで」
> >
> まずいな(;´Д`)y-~~~
それ別人
参考:2000/05/14(日)00時55分15秒