2000/05/17 (水) 23:51:30 ▼ ◇ [mirai]西鉄高速バス乗っ取り事件で、殺人などの疑いで逮捕された佐賀市の少年(17)が、
投稿していたホームページ(HP)の掲示板で「『存在感がない』と言われた」と母親に訴えていたことが、母親の相談を受けた医師の証言でわかった。
自宅に引きこもっていた少年は2月末ごろから入院する3月初めまで、
掲示板への書き込みをひんぱんに繰り返し、インターネット上で「からかい」の対象になっていたとみられる。
HPの掲示板を見ると、3月4日午後9時すぎ、「ネオむぎ茶」を「存在感=無し」とした書き込みがあった。
「ネオむぎ茶」は翌5日に「存在感=欲しい」と書き込んでいた。
少年はその日に家族らの説得で入院した。
これまでの合同捜査本部の調べで、少年が5月3日、高速バスに乗る約40分前に、
「ネオむぎ茶」名で「ヒヒヒヒヒ」と、事件を示唆するような書き込みをしたことが確認されている。
医師によると、少年は入院前、母親とはほとんど会話をしていなかったが、書き込みについては怒りを訴えてきたという。
また、ほかの書き込みを見ると、2月29日に「ネオむぎ茶へ」というタイトルで、
ネット上での議論を挑発するような掲示板が作られ、「おまえうざすぎ。頼むから氏(死)んでくれ」「おまえ頭悪すぎ」
「本当の馬鹿(ばか)を久しぶりに拝見しました」などの悪口が一斉に浴びせられていた。
医師は「インターネット上の言葉は強烈だ。
引きこもっていたところにネット上でもいじめられ、さらに疎外感を増したのではないか」と話している。(16:09)