指先から こぼれてゆく夢たち 振り向かないで あなたが扉を開ける なぜ 出会いはまだ さよならを運ぶんだろ まだ 心の中 うなずけなけなくて 揺れてる 愛するころ 傷つけあった弱さを 言い出せなくて 目を逸らしたつぶさも ああ そのままで 不器用な目が愛しい まだ 心のどこかで 生きつづけてる 夢があるから 誰にも 代わりのできない あなたを 見つめてる 緑のような 思い届くまで あなたをずっと 見つめている