> 忘年会はただひたすら食うんだよ > もちろん値段の張るウマイもんから先に食うのな > あとタッパー用意しとけ > 残り物には福がある そんな風に自分のペースで走ることが出来たならどんなにか楽だろう。 雑音が聞こえるとペースが乱される。 しっかり立っていない俺が悪いのだが、決して悪い人たちじゃないと 知りつつも、いや悪意がないのが見て取れるからこそ、人間の束という のがあるとき無性に鬱陶しくなる。 それは彼らののんきな言葉のやりとりを傍観したときであったり。 腹が立つほど他愛のない冗談の応酬を見守った瞬間であったり。 ああ、ついていけない、と思う。 参考:2000/05/20(土)00時02分30秒