>  2000/05/25 (木) 19:50:33      [mirai]
> その日、僕は酷く起っていた。
> まだ帰宅ラッシュには早い電車に乗り込み、
> 座席に座るとポケットからナニをいじった。
> ふと、身体に違和感を感じ、目を開けた。
> もうすぐ降りる駅だ。窓の外の風景で分かった。
> そして、違和感を感じたちんぽの方を見た。すぐに僕は自分の目を疑った。
> そこには眠っている女の子がいた。僕のチンポをしっかりと咥えて眠る女の子が。
> 周りの乗客は見て見ぬ振りだ。自分の顔が紅潮していくのが分かる。
> 何だ?どういう事だ?何で僕のチンポを?それより、この子は誰?
> 考えても分かるはずもなく。とりあえず、この子を起こす事にした。
> 「あの、ちょっと?」
> 女の子の肩を揺すりながら声をかけた。
> すぐに女の子は目を開けた。ちょっとつり上がった、大きな目がこちらを見た。
> 彼女を動物に例えろと言われたら百人が百人「ネコ」と言うだろう、魅力的な瞳。
> 同い年くらいだろうか、それともまだ高校生くらいだろうか。
> 思わず色々考えてしまった。
> 「あ、ごめんなさい」
> 彼女は僕に謝ると、ちんぽを解放してくれた。
> いや、してくれるはずだった。
> しかし、彼女は予想外の行動に出た。
> 僕のちんぽを咥えたまま立ち上がると、駅に到着して開いた電車のドアの方へ向かった。
> 当然、僕も同じ行動を取らざるを得なかった。
> 為す術がないとはこういう事だろうか。何がなんだか分からなかった。
> ただ、彼女のネコの目が、「ついてきて」と訴えてる事だけは確かだった。


参考:2000/05/25(木)19時45分32秒